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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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先日,BOSE社のWebページより申し込みをしていた「TriPort IE」向けの交換用イヤーチップが届きました。無料サービスの割には かなりしっかりとしたモノが送られてきましたよ。たかが交換パーツなのに専用の説明書まで付いているあたりはさすがBOSEです。ただ,説明書の内容が 英語,イタリア語,フランス語,スペイン語など各国の言語で印刷されているのは解りますが,中国語と韓国語まであって,なぜ日本語は印刷しないのか。嫌いなんですか。BOSEさん(笑)。

送付されてきたイヤーチップは S,M,L の3種類が同梱されていました。たしか「TriPort IE」を購入した時も3種類入っていたはずですが,現在手元にはありません・・・。購入が東京滞在時だった関係もあり,地元への引越しの際に紛失してしまったものと思われます。ちなみに,現在使っているのは Mサイズのもの。通勤中に落として自分で踏んでしまったり,雨の日に水たまりの中に落としたりと,結構過酷な扱いをしてきたので 新品のイヤーチップと比べるとさすがに汚れていますね。

「TriPort IE」は,イヤーチップの外れ易さが一番気になるところでしたが,交換用のイヤーチップを試してみたところ,ピタッと吸い付くように装着されて ズレ難くなっている事に驚きました。これはやはりイヤーチップの「劣化」が原因でゆるくなったんでしょうかね?自分は買った当時からゆるかった記憶があるんですが・・・。初期型だけゆるかったのかなぁ。

初期型ユーザーは,イヤーチップを交換してみた方が良いかも。
外れ易さが気になる人には 特にお薦めです。


【関連リンク】

 ・BOSE ・・・ BOSE社の Webページ


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SHURE製のヘッドフォン「SHURE SE102」を入手しました。昨年夏に購入した BOSE製の「TriPort IE」は現在も愛用中ですが,イヤーパッドが外れ易く屋外では非常に気をつかう事と,PSPでゲームをする際に 低音部が強調されすぎて逆に違和感となってしまう場合があったため,PSP用のヘッドフォンてして購入したものです。当初は「SHURE SE110」を狙っていたのですが,エントリーモデルの「SHURE SE102」が出ていたので,エントリーモデルの方を購入。

カナルタイプなので耳に押し込む感じで使用します。音質的にはかなりの解像度がありバランスも良いです。ただ,PSPで利用する場合は 音質がクリアでバランス良く聴く事ができるのですが,iPodで利用した場合は 音が「白っぽく」て「軽く」なってしまうため,気持ち良さは「TriPort IE」の方が絶対に上。この差は,利用する機器側に内蔵されているアンプとの相性によるものだと思いますが,半分は自分の趣味の問題かもしれませんね。ケチってエントリーモデルにするんじゃなかったかな・・・(泣)。

他にも,歩行時のノイズをゴツゴツと拾ってしまうため 歩きながら聴くのが困難,という使用上の問題点があります。まあ・・・これはカナルタイプの宿命かもしれません。「TriPort IE」の場合は歩きながらでも 全く問題がないので,iPodで使うなら「TriPort IE」,PSPで使うなら「SHURE SE102」といった感じでしょうかね。気に入って使ってる人がいたらゴメンナサイ。

SHUREの上位モデルでも やっぱり低音が弱いのかなぁ・・・。

もう暫くは「TriPort IE」に働いてもらう事になりそうなので,イヤーパッドの予備を注文しておきました。一度,某大手家電量販店に注文にいったのですが,お店のお兄ちゃん曰く,BOSEの Webページから注文すれば,無料で送付してもらえる・・・との事。なんという親切設計(笑)。作った側も「なくしやすい」って解っているんでしょうね。


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ニコン、ネット接続できるヘッドマウントディスプレイを発表(INTERNET Watch) - goo ニュース

ニコンから,単眼のヘッドマウントディスプレイ「UP(ユーピー)」が発表されました。

ニュースソースによれば「ディスプレイとヘッドフォン,AVプレーヤー,Wi-Fi通信機能などを一体化した製品で,密閉ダイナミック型ヘッドフォンの片側にある小型ディスプレイで映像を可能。ディスプレイは1677万色表示が可能であり,1m先で17型相当の画面が見えるイメージ」なのだとか。単眼のヘッドマウントディスプレイは他にも発売されていたものがありますが,記憶ストレージやWi-Fi通信機能などをオールインワンで内蔵している製品で かつ,国内のメジャーメーカーが発売するものは他に例がなかったと思います。(間違っていたらゴメンナサイ)

無線LAN経由でのコンテンツダウンロードサービスもあるみたいですね。
USB経由で映像を転送する事も可能なようなので,手持ちのファイルの再生もできそうです。
対応する動画形式は MPEG1/MPEG2/WMV9/SWF形式 とのこと。

それにしても・・・これほど近未来チックな製品なのに,妙に無骨なデザインにしたのは何故なんでしょう(笑)。5~6年前に SONYが PS2向けに発売していた ヘッドマウントディスプレイ「PUD-J5A」の方が 随分とスタイリッシュだと思うのですが・・・。「PUD-J5A」に USB端子と 記憶ストレージを追加しても「UP」ほど大きくなるとは思えません。まあ,今回の「UP」のウリは 単眼ディスプレイなんでしょうし,Wi-Fi通信機能なんかも付いていますから,若干のサイズアップは理解できるところです。でも,あんまり格好の良いデザインではありませんよね。

とか言いつつ,実は凄く欲しい(笑)。(≧∇≦)

初回予約開始は10月15日。UP専用ECサイト「UPSTORE」で注文を受け付けるようです。
販売価格は,標準機能を備えた「UP300」が58,800円,高機能版の「UP300x」が69,800円とのこと。
これは気軽に買える値段ではありませんね・・・。

39,800円だったら悩まないんだけどなぁ。


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ここ最近,自宅のテレビがまともに番組を受信しなくなりました(泣)。特に何かした訳ではないハズなのですが,突然受信状態が悪くなり,NHK以外はほとんど視聴できない状態まで悪化しました。「PSX」に至っては,番組表が受信できないため 予約録画もままならない状態。実際,どうしても観たい番組がある場合は,パソコンか PSPのワンセグアダプタを使用して観ていた程です。

うちのテレビは「地上波デジタル」対応製品ですが,地上波デジタルに対応していない「PSX」からアンテナ出力を分岐する接続にしていたため,ずっとアナログ波受信のままとなっていました。テレビに関してはデジタルに切り替えることで問題が解決されたのですが,PSXの受信状況は 当然回復せず。このまま録画機能を失ったままなのは あまりにもツライ・・・。幸いテレビ側に「指定時間になったら外部出力端子から映像を出力してくれる」機能がついていたので,テレビとPSXの両方に予約設定をし,テレビからの映像出力をPSXへの外部入力として録画させる方法で対策をしましたが,かなり不便な事に変わりはありません。

ということで,新たに「ハイビジョンレコーダー」の購入を計画してしまいました。
ソニー製品も捨てがたいのですが,テレビが「VIERA」なので,ビデオは「DIGA」かなと。
問題は,ブルーレイ製品を買うかどうかですね。

再生だけなら,PLAYSTATION3 で出来ますからね。
まあ,予算次第ですかね。(≧∇≦)


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通勤時間の延長,定期的な仙台-東京間の往復など,最近は長時間の移動を強いられる事が増えている影響で,iPodや PSPにて音楽を聴く機会が増えました。特にPSPについては,4GBメモリースティックの投入によって音楽ファイルや動画ファイルの搭載容量が格段に増えたうえ,ゲームもプレイ可能(当然か(笑))なので,非常に出番が多くなっています。

ちなみに自分は,iPodも PSPも純正のヘッドフォンはほとんど使用していません。他のメーカーが単品で発売している製品を別途に購入して使用しています。ですが,様々なインナーイヤータイプの製品を試しましたが なかなか気に入った製品が見つかりません。何故かどの製品(純正品含む)も簡単に抜けてきてしまい安定しないのです。(自分の耳の問題だと思います)現在は「耳の中に突っ込むタイプ」の製品を使っているので抜けてはきませんが,耳の違和感になかなか慣れないうえ,歩行中に使用すると 足から伝わるノイズが「ゴツゴツ」と耳の中に響くため使いものになりません。

・・・という事で代替品として選定したのが,BOSE製の「TriPort IE」です。
BOSE社初のインナーイヤータイプの製品とのこと。結構売れてるみたい。

かなり独創的な形状をしており,なんとなく「耳の中に突っ込むタイプ」の製品に見えますが,耳の中に軽くフックして止まる感じで 妙な挿入感はありません。歩行中の使用でも問題はないです。性能的には,BOSEブランドらしい音質の高さが特徴。特に低音域はインナーイヤータイプのヘッドフォンとは思えない重厚さがあり,音漏れも最小限。さすがミッドレンジの価格帯(14,000円台後半くらいで購入・・・)に位置する製品だけのことはあります。ハイエンド製品と比較した事がないので判りませんが,その辺の安物とはモノが違うのは確かです。

当初は SHURE製品を狙っていましたが,さすがに高いので断念しました。
もちろん「TriPort IE」でも十分すぎる性能なので,満足です。


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遂にハイビジョン対応液晶テレビを導入してしまいました。

導入したのは予定通り「VIERA TH-26LX65」です。当初の目論みはもちろんフルHD液晶テレビ(1080p)の導入だった訳ですが,以前にも書いたとおり 設置場所の横幅限界が670mmしかなかったため,急遽 HD液晶テレビ(720p)購入に方針変更しました。Xbox360にしても PLAYSTATION3にしても ソフトウェアラインナップの全てが1080p出力に対応している訳ではありませんから,無理をしてフルHD液晶テレビを導入しなくても十分かな・・・と思った次第です。テレビチューナー搭載の PCディスプレイであれば,26型クラスでフルHDパネル搭載という製品がいくつかあるようですが,「地上波デジタル対応」という課題を考えた場合,普通に「テレビ」として売られている製品を買っておいた方が無難だと思ったので,PCディスプレイの選択はしませんでした。

しかし26型とはいえ,さすがHD出力。突如として映像クオリティが跳ね上がった感じ。

今までは SD液晶でしたし,PS3はD端子接続,Xbox360に至ってはS端子接続だったものを,PS3は HDMI端子接続に,Xbox360は D端子(D4)接続に変更したので,映像クオリティは上がって当然なんですけどね(笑)。TH-26LX65 の物理的な解像度は 1366×768ですが 1080p信号の入力にも対応しているので,1080pっぽい表示をしてくれるのが嬉しいところ。

リッジレーサー7についていえば,いままで認識できなかった細かいクルマの動き(路面の微妙な段差を拾った時の上下動や,縁石に乗った時の微妙なハネ,横方向の微妙な流れなど)が明かに感じられるようになりました。以前よりも「劇的に残像感が少ない」液晶パネルが採用されているモデルなので,その恩恵だと思われます。また,物理的な視野が広がったことと バックライトの明るさが向上した点も 視認性向上の一要因と言えるのではないでしょうか。

1080p設定だと なんだか処理落ちの頻度が大きいように感じるのですが
気のせいでしょうかね・・・? それともやっぱり重い??


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うちの液晶テレビは 2004年モデルの「VIERA TH-20LB3」です。とりあえずD端子(D2×1)は装備しているものの 主なインタフェイスはS端子となっており,ハイビジョンとは完全に無縁のモデルであります。本体横幅は630mmで現在の24~26型液晶テレビ程度のサイズですが,液晶パネル自体は20型の4:3タイプなので非常に小さいうえ,地上波デジタル対応製品でもありません。

さすがに力不足を露呈してきた感じですね。

以前「微妙に自粛する」と書いた気がしますが,いつのまにか液晶テレビを購入する気になっちゃってます(笑)。購入における最大の問題は設置時の横幅。現在のロケーションは「横幅670mm」が限界。やはり26型程度のHD液晶(720p)を購入するしかないですね。フルHD液晶(1080p)は大きさ的にも資金的にも断念せざるを得ませんが,現状と比較すれば HD液晶だってかなりのものです。あとは,PLAYSTATION3 向けに「HDMI端子」さえ装備されていればOKかと。

狙いは「VIERA TH-26LX65」あたり。
最低でも 15万円前後は必要になっちゃうなぁ。
ちなみに横幅は 657mm で基準はクリア。

せっかくサラウンドシステムを導入したので,どうせなら液晶テレビも更新したいですよね。無理してでもフルHD液晶を入れたいところだけど,仮に設置できたとしても生活空間をテレビに占拠されかねないですし,やっぱ資金的なインパクトが大きいのはストレートに辛いです。

今のところ「PS3用のテレビ」になりそうですからね・・・。
それだけのために必要以上に大きいテレビを買うのは さすがに無駄ですよ。

・・・微妙な自粛ってこれかしら(笑)。


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家のテレビを液晶化してみました。

パソコン関係のディスプレイは随分前に液晶化していましたが,テレビの方は全く未着手の状態。テレビを載せるためのコーナーボードを購入したあたりで思考停止し,そのまま半年くらい経過してしまいました(笑)。本当は液晶テレビでオリンピック観戦する予定だったんですけどね・・・。

もともとは20型のテレビだったので,ちょっとは大きいのを・・・と思ってはいたものの,設置場所の幅に限界があり,結局は同じ20型のものを購入しました。それでも「薄くて」「軽い」ってのは楽でいいですね。上下左右に角度変更も自在ですし。残像感を嫌がる人もいますけど自分は全く気になりません。むしろドットエッジがはっきりしている分,画質がシャープになるので,個人的には液晶の方が好きです。

D端子がついているので,DVDレコーダ兼ゲーム機の「PSX」を D端子接続できることがちょっと嬉しいところです。それとは別個に S端子入力も 2系統あるので,他の機器の接続についても最低「S端子」で入力できるのがさらに嬉しいところ。もとのテレビが ビデオ入力時代の産物であった時点で,そもそも間違いなのかもしれませんが,そのへんの「古さ」は見逃して下さい(笑)。

こうなってくると,音響システムまできっちり揃えたくなってしまいます。パソコン側は 5.1ch出力に対応しているので,DVD鑑賞はもっぱらパソコンを使用しているのが現状。この機会に小規模な音響システムを構築するのも面白いのかもしれません。

とはいえ,畳部屋にはなかなか馴染まないアイテムではありますが。(≧∇≦)


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