今回は「torne」導入時に懸案としていたハードディスクの増設がネタです。自宅にある適当なモノで間に合わせる手もあったのですが,一応「PS3本体と電源連動するもの」を選ばないとめちゃめちゃ不便そうだったので,今回は,ソニー公式ライセンス製品の「BUFFALO HD-CL500U2/SC」を購入しました。縦置きのヤツですね。HDD残量インジケータが付いている横置きのヤツが欲しかったところですが,もはやPS3まわりには設置スペースが無く,やむを得ず縦型を選択しました。容量は500GBです。
HDDを繋いだ後,PS3の電源を入れると「電源連動」でHDDが起動します。あとは「torne」の「SETTING」メニューより「録画設定」→「ハードディスク情報」と進み,増設したハードディスクの登録操作を実施すれば,録画用のハードディスクとして利用が可能となります。設定操作はこれだけです。
HDDを繋ぎつつ思いましたが,新型PS3の場合,USB端子が明かに足りませんね・・・。自宅のPS3は初期型の60GBモデルなので,フロントにUSB端子が4系統あります。torne用とHDD用に1系統づつ。コントローラ充電用に1系統使っても あと1系統残っているので,今のところ困ってはいませんが,新型PS3の場合,USB端子は2系統のみなので,USBハブは必須かもしれません。
とりあえず当面の録画容量は確保できました。(≧∇≦)
これでBDメディアに書き出す機能があれば,完璧なんですけどね。
【関連リンク】
・torne ・・・ torne の公式サイト
| Trackback ( 0 )
|
|
確かにBD書き出しできれば最強ですけれど、BDレコーダー市場にものすごく影響するでしょうから、多分でないですよねw
トルネの受けが良かったらPSXみたいな感じでPS3内蔵のBDレコーダーとか出すことはあるかもしれませんがw
>バスパワー不足・・・
ですよね。これって心配ですよね。
うちは旧式なのでハブをつかっていませんが,
HDDを複数繋いだら何か起こりそうで心配です。
>トルネの受けが良かったらPSXみたいな感じで・・・
これはいいですね。出たら買います(笑)。
そもそもソニーさんは,PSXでこういう事をやりたかったんだと思いますし。