大隅 義典博士がノーベル賞をうける。(東京工業大学栄誉教授 71歳)がノーベル賞(医学生理学賞)を受賞された。当然のこととはいえ、偉業である。考えてみればこの最高の権威ある賞を受けている人は近年、日本人が、ほとんど毎年受賞されている。素晴らしいことだし、私を含めてなんの関係もない日本人の多くにとっても、誇りに思っているはずだ。世界中の人たちから祝福をうけるような偉業を成し遂げたにもかかわらず、こういう人達の謙虚な生き方が誰にでも伝わってくることが、なんとも日本人らしいのである。出発前、記者団に若干緊張しています。(晩さん会後のダンスは抜けてホテルに帰ろうと思います)と話した。とあります。これまたじつに日本人そのものなのである。まことにほほえましい限りいあえるだろう。
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受賞者の方はとても名誉なこととはいえ、受賞のニュースとともに寝る暇もないほどの取材対応や行事に追われていて少し気の毒になります(笑)きっと、早く日常の研究がしたいと思っていることでしょう。