人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

梅雨の晴れ間

2014-07-20 | 梅雨

 早朝からの晴天に恵まれたが、午前にパラパラと雨粒が数回。でも傘持参で濡れずにすんだ。所要で国道に面した店へ。途中で喫茶店に寄り、帰宅まで約2時間半。散歩コースも兼ねて適当な距離か?。昨日のようなムシムシとした湿度は感じられなかった。夕方、カミナリがゴロゴロ。7月下旬ともなれば、致し方なしといったところ。一般的にあまり知られてないが、この地方では(というか中部地方全般かもしれない)アライグマ、蝙蝠(コウモリ)、ハクビシン、穴熊(アナブマ)、狸といった野生動物の宝庫だ。夜行性故に、人目につかないだけだ。(農作物の被害も多い)日没後、外に出て辺りをじっと見ていると、蝙蝠がとても多く飛んでいるのがわかる。種類がいくつもあるので、わかりにくいが、いま多いのは小さいものだ。市内にある公園(自然遺産の森)の池には、水草を主食にしている動物がいる。早朝、静かなときに訪問するとのんびりと水に浮いている。人の姿を見たら、素早く周囲の草と同化して、あるいは水に潜って姿を見せない。数日前、二階の窓の外を覗いていたら、窓下の瓦屋根の上に、蝙蝠の糞が多量に落ちていた。「やられた!」と思う。フマキラーを持参して2階の窓から瓦屋根に乗り、離れたところからではあるが、吹き付ける。数匹の蝙蝠が逃げていく。10年~20年前にも同じようなことがあった。その時は私も若いし、体も動く。自分で蝙蝠退治はやった。今でも出来るつもりだが、家内が止める。屋根から転落したり、怪我したりしたりといったことがあっては、「私が笑われる 」。と絶対にやらせない。結局、専門業者に依頼して対策を施したが、どの程度、効果があるか疑問(?)。でも、放って置くわけには行かない。どの位の金額、請求書が届くか?。

 

 


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1 コメント

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コウモリ (wako)
2014-08-10 12:10:56
我が町ではコウモリの姿をみることはありません。でも、もしかしたら私が気が付いていないのかもしれませんね。
コウモリ退治で骨折などして手術や寝込む羽目になったら取り返しがつきません。ここはやはり専門家に頼む事が賢明だと思います。
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