人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

日本列島はどうなった。この暑さは。

2018-08-29 | 酷暑

 一旦は酷暑が収まって、やれやれと思ったら、すぐにもとの酷暑に戻った。
この夏、日本列島はどうなってしまったのか?。
本気で心配してる、「うぬまじいちゃん」だ。
地球全体の問題でもある、温暖化現象?。
 日本だけの問題ではないと本気で思ってる、昨今だ。
 東京オリンピックの文字が時々テレビや新聞でも散見されるが、いまやそこまで来ている事柄だ。
でも、地球全体の問題として考えたとき、はたして計画どうりに開催がなされるのか?。
暑さの問題だけ、考えてみても????。
雨が降るなら降ればいいのだが、一旦降りだせば、今度が豪雨があり、各地に甚大な被害が出る。
 地球が変動期?。それも、あまりにも短い尺度での考え方になろう。
 日本国という国を俯瞰したとき、すでに斜陽に入っているようであり、この先大きく飛躍する余地はなさそう。
南極の氷が溶けて次々に海に崩れ落ちる場面もテレビの番組か何かで見たことがあるが、地球そのものが、そういう状態になったということだろう。
 先の短い老人が、心配することもないが、これから生まれ育つ子供達の未来に思いを致すと、心穏やかにはなれない。
 海外旅行からの帰りに思うことだが。
 晴れていれば、雲の切れ間から見えてくる日本国。
「緑が多く、とても美しい。」これが祖国だと思い嬉しくなったものだ。



利尻、礼文の島を訪問した時の写真から(↑)




 
 


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