人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

晩秋の風景

2018-11-24 | 晩秋

 
 
 夜間、早朝の気温は下がり、特に朝の起床時頃はめっきり寒くなった。
昼間は、今日も秋晴れ、いい天候でした。ぶらぶらと買い物ついでに周囲を見ながら、歩くようになったが、自分の年齢の人たちは、自由に歩き回ったりが、出来にくく、杖を片手に町内とか周囲の田んぼ道も含めて一定の時間、歩くことにより健康を維持してる人が目立つ。
 自分は朝、9時から地域の長寿会で(土日と雨天の日を除き、)原則毎日グランドゴルフを1時間程度やっていただけるので、家内と一緒に参加している。結構、駆け足で短い距離だが、移動するので運動することになってるようだ。始める前にラジオ体操で体をほぐし(動く範囲で)ているので、有難い。全く何もなかったら、80代の老人の場合、例外もあろうが、新聞、テレビで過ごしたら、良い結果にはならないと思うところだ。 
 自分にしても、定期、不定期に総合病院に通うこと、もう何十年にもなっている。服薬の量も半端ではない。
 それでも医師の指示に従ってありとあらゆる検査、をやっている。服薬の量(錠剤)については、量は増えても減ることは全くない。

 困ったことではあるが、やむを得ない。
 晩秋の風景が目立ってきた。あと一か月ほどで、年末だ。そうすると孫の「お年玉」のことが頭をかすめる。そんなに金は無い。でも来るものは来る。病院の隔離施設にでも入れば別か?。