冷たい雨
冷たい雨の日だ。朝から寒い。炬燵とテレビの番になりそうだ。
近年、一日の過ぎ去る(終わるまで)がとにかく早い。既に15時だ。
昨日はついに「自衛隊の駆けつけ警護」の運用も始まった。戦争の当事者として参加することになる。(友好国の戦争行為にたいして)
「自衛隊の駆けつけ警護」という言葉の意味の重大さはとてつもなく大きい。
世界はいま、いろいろな意味で大きく動いている。日本国は最終的には亡くなってしまう懸念もある。
人間とはいったい何者なのか?。所詮、人間である限り、争い事や戦争は無くならないと思うが如何?。
アメリカはトランプ、日本の経済は「じり貧に」。それではということで「カジノ法案」が出てきた。
カジノは博打だ。負けた多くの人の金で一部の人が儲ける。健康な一国の運営としては、指摘するまでもなく明らかに間違いである。
今、テレビでは安部総理が親書を抱えて、プーチン氏と会うべく待っている状態である。
プーチン氏にしてみれば、安倍首相と会わなければそれはそれで結構なことで、「どちらでもいい。といったところ」。日本側の思惑とは全く別なことを考えているであろうことがわかる。日本側はこの会談の内容にすべてをかける思いであろうが、相手はさにあらず。ロシアとの国交の正常化、それに続く友好親善条約などは日本側が望むところだが、相手のあることだ。理屈ではどうにもならない難しさがあると思う。