人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

梅雨明け近し

2016-07-17 | 梅雨

  昨日と今日、急に思い立って自宅玄関横に植えてある植物、ノーゼンカズラをはじめ、足の踏み場もないほど、花の咲く植物を雑多にうえてあったものを、取捨選択して、以後も残すもの、惜しいけれども掘り起こして、捨ててしまうものに分けて捨てるものは、市で指定されたゴミ袋にいれるなど、思い切った作業をした。
さっぱりした感じになり、明日のゴミ出し日にはだせるだろう。
 私も若くはないので、いつこの世からいなくなっても、人に迷惑はかけたくないというのが本音である。世間では多すぎて困っている世代の誰もが思っているところだ。真ん中に「ノーゼンカズラ」が今を盛りと咲き誇っていたが、第一番に根元からバッサリ。これは、あちらこちらから新しい芽が出てくるが、そのつど、スコップで穿り出さざるを得ない筈。もとより承知である。

 場所は離れているが、サカキが一本、直径が10センチ以上になっているが、これは毎年、枝を切り続けているので、幹をもとから切るだけだ。

サンショの実のなる木が一本あるが、これも毎年枝を切り続けてきている。

残るは「宿根草の草花」といったところだから全く心配なし。
長男、長女がいるし、それぞれに孫(4人)もいる。社会人2人、高校生、中学生がそれぞれひとりづつ。