人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

五月六日 

2014-05-06 | 

 こどもの日(昨日)は雨に降られたりしたが、今朝はまぶしい光。まさに陽光燦々と言った表現がピッタリの日。すっきりとした目覚めの朝が少ない自分としては、久々の朝。お天気に誘われて、外で体を動かしてみり・・・・、急に思い出した。高校生の時に、剣道を少しやっただけだったが、竹刀の代わりに木刀が一本、残してあったのを。(護身用にと)それを持って外へ出て、素振りを100回ほどやってみた。まるで様にならない。60年ぶりの素振りだ。型にはまらないのは当然として。(傍から見れば間違いなく年寄りの冷や水と映るはず)すぐにやめて、草花の状態などを見るふりをして、早々に家に引っ込む。ラジオ体操の第一が始まっている。途中から真似事のように少し手足を動かした。続いて第二は、やらない。朝食後、NHKテレビの連続ドラマ「花子とアン」を見て終わると同時に公園に急ぐ。五月からクロッケーの時間が八時半から始まる。夏時間だ。暑くなるまでには終わる。(画像は散歩中に見た馬頭観音)