人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

冬将軍到来?

2013-11-12 | 地域

 今日の寒さは身に応えた。郷里の近くにいる姉からの電話で、雪が降って夕方には15~20cm積もったという。8時半から11時ころまで町内の人たちとクロッケーに興じる。私は新人で下手だし、めんどくさいことがにがてなため、ゲームをやるたび、いつも最下位だ。それでも毎日雨でなければ出かける。会場の公園まで2~3分。ベテランの人たちのを観察しながら、「なるほど理に適ってるな」。とは思いつつも、自分の性格を捨てきれない。つい、欲が出る。今日は自分よりも得点の低い人が一人いたのでよかった。我慢と忍耐だ。長寿会の会員であっても、クロッケーなど、とんでもない。との思いで「半ば軽蔑の目で見てる人もいるだろう」。実際自分でもやってみると、「忍耐、我慢、集中力」すべてを最高に保たないと上手くできない。雑念が少しでもあったら、とても駄目だ。女性も幾人もいるが、上手い人は巧みだ。たかが球転がしだと思ってみても、人として生きていく上での何かがある。「ええい、面倒だ」などという気を出す人はできない。不思議なものだ」