家の裏側で草取りをしていたら、放置したままの袋栽培の中にこんな植物が。葉の形は似ていますが、角にあるギボウシがこんな所まで伸びるはずはないし。
袋に突っ込んであった古文書を開くとこんな表記が。記憶にありませんが、そう言えば手当たり次第にカーマで処分品とかを買って植えた時期がありました。
ミョウガだったんですね。植えてからずっと雑草に埋もれて忘れていたわけです。さすがミョウガの忘却作用。
今度はプランターに移して、少しは収穫できるように手入れしようと思います。放ったらかしだったのに、生き延びていたとは感心しました。粗放農業なので、こんなことは度々ありますが。
5年以上は経っているので、説明書によれば植え替えにはいいタイミングですね。