そんなワケで、今日は早速「マフラー交換」をした「R1250RT」を引き取りに行ってきました。
心配されていたノーマルの「サイレンサー」と「エキゾーストマニホールド」はR1250RTで持って帰る事ができる大きさでしたよ。「ワイバン」の箱に「ノーマルサイレンサー」を入れて、リヤシートに乗せて、ノーマルエキゾーストマニホールド」をその上に乗せてツーリングネットを被せれば簡単に持っていける大きさでしたよ。
そのノーマルのエキゾーストシステム一式を持って、自宅ではなく「筑波の倉庫」へ。ディーラーからでも自宅からと同じ位の約80kmを一般道で行きます。ノーマルエキゾーストシステムの大きさは幅がパニアケースを付けている時と同じ位なので、そこまでいつもよりも気を使う感じがなく安全に運ぶ事ができました。
それでもって、ディーラーから筑波の倉庫を寄って自宅までの約150kmほどを走った感想ですが、ノーマルに比べて、なんだか音は静かになったような感じですね。そしてエンジンの回り方も2気筒感よりもスムースな4気筒のような感じの回り方になったような印象ですね。なのでパルス感はあるのですが、それが連続した感じで、気持ちの良い回り方です。
その作用かで、シフトアップ時に今まであったタメが無くなり、ギヤを上げ下げした後にもすぐにトラクションがかかってくれるのは良いですね。また、その際にも多少のパワーとトルクが上がった感じがあります。
重量もノーマルが10kgに対し、ワイバンは5.5kgと大幅に軽くなっており、サイレンサーのある右後ろとエキゾーストパイプが走っていた下の方などに慣性重量が軽減されている印象です。
さすが定価で約28万円するだけあって、それに見合った性能ですね。
ちなみに今回はアウトレット品という事で、43%OFFとなりましたが、取り付け工賃が約35,000円ほど。それでも定価よりも2割以上は安くなっているのでお得でしたよ。
今回は街中であまり良いペースでは走れませんでしたが、ワインディングを走るとどうなるか楽しみですよ。
それでは、本日の登場人物は私の「R1250RT」のキャラクターであるこの方。今期「精霊士官学校」を卒業したばかりの「ハイイロオオカミ」系「キャニン族」であり「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」、階級は「第三階位第三級」で精霊の種類としては「火の上等精霊」。「灯りの妖精」の意味である「アルフル」を称号に持つ「レナータ・アルフル・トラヴァス」さんです。予定外の休みが明けた「レナ」さん、少しだけイメチェンしたようでして…。ちなみに背景が「アールズギア ワイバンリアルスペック シングルタイプマフラー」を取り付けた私のR1250RTなのです。