基本的に食物で「青」って「食欲をそそわない」と言うことで避けられている色なんですが、「透明度の高い青」は結構人気があるんですよね。「カキ氷」の「ブルーハワイ」や「ソーダーキャンディ」がそうですよね?で、こんな物を見つけました「キットカット ラムネ味」です「ラムネ風味」では無くって「味」です。新製品が出ると試したくなってしまう私は早速買いましたよ。
帰って早速!と思ったら、パッケージには「冷やして食べよう!」と書いてありますから、素直に冷蔵庫でしばらく冷やしてから、試食開始です。まずパッケージは涼しげな「青」です。まぁ「ラムネ」らしくって良いですね、開けてみると…「青い」です。正直水色のチョコレートってとっても「食品サンプル」っぽく?「ホントに食べれるの?」と思うほどチープです。それでも「キットカット」ですから食べれます。で、いざ一口…冷えている為、チョコレートが溶けて味が感じられるまで時間はかかりますが、チョコは普通ですね。ただ「ミルクチョコレート」のように「マイルド」な甘さはないですが。そして、シュワシュワしてます。コレは「ウェハース」に「発泡性」の「粉末」が入っているので「ラムネ」の「酸味」と「感触」が感じられ、何とか「ラムネ」ってトコですか。正直、凄くおいしいワケではありませんが、これはコレで「アリ」でしょうね。うん…。
それでは本日の登場人物は「お菓子」の話題ですから、この方。「ブーヴィエ・デ・フランドル」の「Chiefille」で「パテシエール」の「レティシア」さんです。レティシアさんは「パティシエール」と言う職業上、様々なお菓子を食べて研究に役立てているのですが。コレは参考になったのでしょうか。そういえば「ラムネ」ってどんな味でしたっけ?