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こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「ポカリスエット」に「デカビタC」を混ぜると「マッチ」になるか?

2021年06月25日 | 食品

 この時期になると「水分補給」が欠かせなくなりますね。特に私は外回り系な仕事ですので、水分補給は欠かせません。そうなるとやはり「スポーツ飲料」が主になります。経費削減のために「ナルゲンボトル」に「ポカリスエット粉末」で1L作ったのをもっているのですよ。

 そして、昼食時に、「デカビタC」を購入したのですが、時間が無く全部飲みきれなかったのです。午後の外回り時に持っていくのも「ナルゲンボトル」のポカリスエットがあるので、ボトルを持ちつつ、ペットボトルのデカビタCを持つのもナンですし…。

 そこでフト思い出したのです、以前「ネット」で「大塚食品 ビタミン炭酸 マッチ」は「大塚製薬」の「ポカリスエット」と「オロナミンC」を混ぜたもの」と言うのがあり、なんとなく「そう言われればそうだよね?」なんて話していたのですよ。そして実際にやってみると、「マッチ」になります。ただ、炭酸は薄まり、オロナミンCの甘さとポカリスエットの甘さで、「甘ったるいマッチ」になりますけどね。

 で今、私の手元にはその「ポカリエスエット」と「デカビタC」があるのです。

 「デカビタC」は「オロナミンC」の対抗馬として作られたようなものですし、味もまぁ似ていますし…。

 そこでやってみました、「ポカリスエット」に「デカビタC」。

 大体ですが、混合した比率としては「ポカリスエット」7:「デカビタC」3の割合。理想としては「5:5」が良いのですが、余りですからこれはしょうがないです。

 完成した物を飲んでみますと…。確かに炭酸は薄まって超微炭酸レベルに、そして、デカビタの甘さにポカリスエットの甘さが合わさり、かなり甘い状態。それでも何となく「マッチ」っぽい?味です。が、後味が「デカビタC」のフルーティーな感じに…。何回か飲むとさらにデカビタの味が強いと言いますか、「マッチとは違う」というのが顕著になりますね。

 マズくて飲めない事は無いですし、味的にはありだとは思いますよ。ただ「マッチ」として考えると別物ですね…。いっその事「アクエリアス」に「デカビタC」なんて対抗策も。あ、同じ「コカ・コーラブランド」で考えれば「アクエリアス」に「リアルゴールド」の方が…。

 それでは、本日の登場人物はこの方。とある避暑地で「風のロンド」と言うパン屋さんの娘で「パン職人」でもあり「パテシエール」でもある「鈴宮 ありさ」さんです。以前、「ありさ」さん妹である「せりな」さんが「ポカリスエット」と「オロナミンC」を混ぜて「マッチ」にした事があり、偶然手元に残っていた「ポカリスエット」に「デカビタC」を混ぜてみたのですが…。ちなみに背景が私が混ぜた「ポカリスエット」と「デカビタC」なのです。

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