やっと「三峯神社」へ初詣をしてきました。
予定ではもっと早めに行こうと思っていたのですが、疲労困憊状態だったりしたので、行けずに今日になってしまいました。
この時期の「三峯詣で」で気になるのはやはり「路面凍結」でしょうね。
今回もいつもどおりの「国道299号線」で「正丸峠」を通ってからのルートで。9時くらいの時点で「299号線」は殆ど凍結はありませんでしたが、いつもの「正丸トンネル」を抜けてからで、路肩の方がウッスラと凍結していました。1月に入って殆ど雨が降ってはいませんが、霜とかでどこから水が出てくるのでしょうね。雨が降っていないから大丈夫だとは思っていたのですが…。
そしてさらに進んで1「三十槌」辺りになると日陰は「11時」くらいでも完全な凍結では無いですが、目に見えて「凍結している」の解るほど。ただ、氷が張っているのでは無く、霜だかの水分が凍結したレベルなので「クルマ」ならほぼ問題無いかと思われますが、私は「モーターサイクル」で行きましたから結構ヒヤヒヤものでしたよ。偶然ペースの遅いクルマがいたので、ゆっくり進む事が出来ましたが。
三峯神社への参道は「氷が張っている」場所は無いですが、「アイスパッチ」は結構ありましたね。路面の滑りやすさを調べるために、靴底を地面に当ててみたのですが、結構滑りましたからね。凍結して無い状態なら、引っかかる感じがあるのですが、多少の抵抗はありますが、それでも滑っていきますからね。結構な低μ路ってコトですね。それと「路肩」にウッスラ雪が積もっている場所も数箇所ありましたね。そんな状態ですから、当然速度は30km/h程度しか出せませんので、今まで一番ゆっくり登っていたのではないでしょうか?
「三峯神社」に到着すると、境内などは全く凍結している場所は無く、12月に行った時と逆な印象でしたよ。
今日は比較的気温が高く、11時の時点で、参道あたりは日陰で0.5℃くらいになっていましたが、境内で日の当たっている場所では気温が4℃位までありましたし、12時になると6℃くらいになっていましたよ。そうなると殆ど凍結している部分は無く、帰りはいつもよりも少し警戒してチョットだけペースを落として位の速度で走れましたよ。当然「299号線」は凍結している場所は無くなっていましたので、いつものペースで走れました。
路面状況はこんなトコでしたが、三峯神社はもうすっかり「お正月」ムードは無く、それでも「破魔矢」は有りましたけどね。
ともあれ、お犬様に年始のご挨拶ができました。
それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。境内には雪や凍結している場所は無いのですが、そこまでの道のりが凍結していると聞いて…。ちなみに背景は「お仮屋」なのです。
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