私個人としてはですよ、「冬」は「洗車」に向いている時期だと思うのですよ。確かに「寒い」、「水が冷たい」なんて当然の事はありますが、「日光」が弱いので、日中でも「洗剤」や水滴が乾きづらいので、じっくり時間をかけてできますからね。それに洗車って意外と体力を使いますし、結構な運動量なので、体が温まるくらいで収まるのが良いのですよ。張るとかだと汗ばんでしまいますからね。それに寒いのはある程度着込めば何とかなりますし、水もゴム手袋をすればかなり軽減できますし。
そんなワケで、全力で洗車をしてみました。私の所持する「モーターサイクル」、「BMW K1600GT」をですが。
今回は以前、一昨年の秋に購入した「Pellucid」をフル施工することに。それでも「カーシャンプー」は「ゼロウォーター」のが余っていましたのでそれを使って、一番初めの「ホコリ」や「汚れ」を落としてから、「ペルシード」を使います。
「ペルシード」製品は、洗浄系ケミカルには全て「ペルシード成分」が含まれているので、「ナチュラルガラスエッセンス」以外でも「ペルシード加工」ができるのですよ。それでも仕上げには「ナチュラルガラスエッセンス」を使用しましたが。
シャンプーをした後、よく水滴を拭き取り、「ペルシードクリーナー」を使用して「下地」を作ります。この「クリーナー」は「水垢除去効果」があるようですが、そんなに「コンパウンド」な感じがありませんね。実際にチョットした雨染みなんかは落ちた感じでしたからね。
「クリーナー」で水垢などを落としたら、さらに磨きをかけるために「ドライウォッシュ」を使用。コレは本来「日ごろのチョットした汚れを素早く落とす」為で、このような時には使わないのですけどね。「ドライウォッシュ」というネーミングのように、乾いたボディーでも使用できるクリーナーで、スプレーして出てくる洗剤は「泡状」なので、「汚れを浮かして落とす」そうです。まぁ今回は使用しましたが、キレイに「クリーナー」で下地を作った状態なので、どれだけ普段のチョットした汚れに対応しているかは試していません。
一番汚れがキツイ「ホイール」には「ホイールクリーナー」を使用。泡タイプなので、シッカリ洗剤が「ホイール」に乗り、垂れ落ちるまで時間がかかるのでシッカリ洗剤を使って洗浄することが可能です。しかし、付属の「ホイールスポンジ」は結構弱く、使って30分ほどで「頭」の部分が切れました…。
この「洗剤3種類」にも全て「ペルシード成分」が入っているのでlコレだけでもペルシード効果があるようですが、さらに仕上げで「ナチュラルガラスエッセンス」を使用します。
「ナチュラルガラスエッセンス」は「半永久的に効果が持続します」と説明書にはありますが、実際にそんなに持つわけでは無く、半年くらいで効果は薄れてしまいますから、半年に一度施工するのが望ましい感じですね。それと、重ね塗りが基本のようで「1ヶ月の内に3回施工するのが望ましい」ようで、「一日に3回施工でも可」と説明書にありますが、その施工の間隔は一切書いておらず、これは、薬剤が乾いたらって事なんでしょうかね?そういうコトにして、3回施工しましたよ。それにしても「1本で乗用車で3回分」とありましたが、ほぼ1本使い切りましたけどね。
結果としてはかなり「テカテカ」、「ツルツル」になりましたよ。「ガラス系」はワックスと違って落ち着いた深みが出ますよね。特に濃色だと一層感じます。「撥水性」なので、水滴の出来が悪くなったらまた施工しようと思いますよ。
それでは、本日の登場人物はこの方。「第三階位第二級」、「気象制御省 第三惑星 東亜支局 気象参謀」であり「ファルテシア・カエラム・マー ティンス」さんの相棒である「犬の耳としっぽ」を持つ「キャニン族」で「薬師」の資格も持っており、「泉の精霊」である「ペイネレ」を称号に持つ「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さん。「薬師」の資格を持つ「サクヤ」さん、その腕前でオリジナル「ボディケア薬」を作っているのです。
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