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こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「ミシュラン ロード5」で初ワインディング。

2018年05月05日 | BMW Motorrad

 5月の大型連休は大抵天気が良いんですよね。取り合えず私は今日もお休みなので、私が所持するモーターサイクル「K1600GT」も先日タイヤを「ミシュラン ロード5」に交換し、皮むきも終え慣らしを完了させたので、本格的にワインディングを走ってみる事にしました。

 ただ、この時期は「有名観光地」はかなり混雑するので、そういった場所を避け、なんとなく人が少なさそうな「上日川ダム」方面の「大菩薩峠から奥多摩方面」を走ってきました。

 自宅を7時ごろに出発。祝日なので、「朝の通勤渋滞」は無く、スムーズに国道20号線へ。そこから「大月」を経由して、「笹子峠」を抜けて「大菩薩ライン」へ入り、「上日川ダム」へ。それなりに通行量はありますが、それでも場所が場所だけありまずまずのペースで走れます。

 そして「上日川ダム」に到着したのですが、ココは特に「見学施設」などが無く、ただ「ダム湖」である「大菩薩湖」があるだけなんですよね。トイレもありませんし。それでも3台ほど来ましたけどね。

 さて、この「大菩薩ライン」ですが、「柳沢峠」周辺はそれなりに整備されており、片側1車線で道もよく。カーブも高速よりですが、「柳沢峠」を越えて奥多摩方面へとなると、1.5車線の箇所が多く、曲率も高いタイトかつ、ブラインドなコーナーなので、速度も低速気味になりますね。

 それで、本題である「ロード5」ですが、結構グリップしますし、グイグイ曲がる感じです。ただ、切り返しの時に「センター」部分から反対側へ接地面が移るときに引っかかりのようなのを感じますね。あと、サイドの部分はソフトコンパウンドを使用している「2CT構造」なのですが、その部分の減りが早い感じで、「K1600GT」が重量級である事も要因の一つなのでしょうが、結構トレッド面が荒れますね。まぁ、その分グリップしているのでしょうケド…。でもコレは「センター」よりも「ショルダー」の方が先にスリップサインが出てしまう可能性もありそうですよ。

 ともあれ、グリップも良く、ワインディングでも結構走れる感じですよ。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。グリップは良好なそうですよ。

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