先日「イトーヨーカドー」で「自社ブランド」である「セブン&アイ」の「ココア」を購入ししました。この商品は当然ながら、どこかしらの「OEM品」なので、裏の「製造者」を見てみますと「明治」、つまり「おかし」の「明治」が製造している事になり、「明治のココア」を購入するのと一緒というワケですよ。しかも価格は安くなっていますからね。
それで「明治」となると、それなりに「安心感」と「期待感」が生まれてくるわけです。私の中では「森永ココア」が一番ですが、やはり「一袋398円」ですからね…。それよりも安価な「明治ココア」を代用品として考えてしまうのです。
さて、実際に飲んでみましょう。まずパッケージを開けると「甘め」なココアの香りが、少々「森永」と比べるとビターな感じがしますが、おおむね良い感じです。粉の感じは少々「顆粒」な感じで、サラサラのパウダー感では無く、ザラザラな感じです。カップに粉末を入れ、お湯を注ぐと、濃いめの感じな色合いのココアが。実際に飲んでみても、やはり「ミルク感」は薄く、「森永」には敵いませんね。でも全体的にはうまくまとまっているのである意味「森永ココア」の代用品としては合格でしょうかね。
それでは、本日の登場人物は「ココア」が似合うこの方。以前は「ソーサリー」と呼ばれる政府の依頼によってモンスターの退治や、怪異の調査、未開の場所の探索をする仕事をする「チーム」の一員でしたが現在は孤児院で働いている「トゥルーア・エクセル」さんです。お気に入りのココアと近いと思われるココアを購入した「トゥルーア」さん。でもやはりいつものとは「コク」が足りないようですね。ちなみに背景が「セブン&アイ」の「ミルクココア」の袋と、溶かした物です。