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こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

世界的になると違いますね

2016年12月04日 | 巡礼

 昨日「秩父夜祭」の本祭が昨夜開催されていました。

 私も昨日、今日と休みでして、以前から行ってみたかったのですがね、さすがに土曜ですから、平日開催よりも混雑する事は確実ですし、一人で行く事になりましたし、何よりも寒そうですし、車で行くとなるとどうしようもない事になるのは目に見えていますからね。電車で行ったとしても「夜祭」ですから「終電」の問題もありますし。そんなコトで今回も行きませんでした。

 で、やはり「世界的遺産」となりましたからね、その影響はもう現れていたようです。なんでも「本祭・宵宮」の2日間で「過去最高」の「38万6千人」と主催者側からの発表がありました。この数字は昨年に比べ「15万4千人」も多いということで、大変な盛り上がりかつ、混雑だったのではないでしょうか?

 来年は「宵宮」が「2日 土曜」で「本祭」は「3日 日曜」と今年よりも凄い事になりそうです…。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」と「秩父」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。仕事の都合で「秩父夜祭」行けない「雪」さん。それでも「世界的遺産」になった「秩父夜祭」は気になるようでして、今日の朝刊に「夜祭」の記事が有ったようでして…。

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秩父祭の屋台が「世界遺産」に!

2016年12月01日 | 巡礼

 帰宅して何気なく夕刊を見ると一面には「日本各地に伝わる18府県の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」計33行事が、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されることが決まった。」とありまして、「屋台」と言えば「秩父夜祭」にも「屋台」が出ており、「日本三大夜祭」の一つですから、入っているかと見れば入っていました。

 ともあれ「ユネスコ」に登録れたと言うコトは「世界遺産」ですよ。マチュピチュや富士山と同格ですよ。

 そして何よりも、この「秩父夜祭」は「12月3日」にあるので、今年は「土曜日」でもありますし、相当盛りあがるのでないでしょうか?

 私も、今年は後一回、秩父には行きたいですね。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」と「秩父」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「秩父」がお気に入りな「雪」さん、「ユネスコ無形文化遺産」に「秩父祭の屋台」が登録されたと聞いて張り切っています。ちなみに背景は昨年の秩父夜祭の後に撮影したものです。

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「龍勢ヒルクライム」コースをモーターサイクルで行く。

2016年10月24日 | 巡礼

 今年は「龍勢」を見れませんでしたので、今日秩父へ行こうと計画をしていまして、その時にふと「龍勢ヒルクライム」なるものを見つけてしまいました。

 「龍勢ヒルクライム」と「龍勢」が付いているので、もちろん「秩父市吉田」の龍勢しか考えられません。そこで「ググって」みましたら、やはりそうでした。「吉田総合支所」から「城峯山」の頂上付近」までの約16km、獲得標高766m、平均傾斜が6.3%、話によると「最大で15.6%」で「乗鞍コンクリート舗装」並みのところもあるそうです。

 ともあれ、一応、大会に出ないですが「ローディー」なので、どんなモノかと見てくることにしました。

 さて、いつものとおり「椋神社」に向かい、そこでお参りと、龍勢の打ち上げやぐらが補修されているのを見てから、「NAVI」で「龍勢ヒルクライム」の終点である「城峯山」の頂上付近に終着を設定してスタート。「椋神社」からですと約17.1km、「AVE.30km/h」で40分程度と案内され、ともかく出発。「吉田町役場」を経過し、そろそろ「城峯山」へ入る道へと…。小さな道ですし、何よりも「山に入る道」ですからね、信号なんて解りやすい目標なんて有りません。それに道の入り口が工事中でしたので、一瞬見落としてしまいました…。「吉田川」を渡ったところでUターンし、確かに工事中ですが道はあります。でも工事中なので道がとっても荒れており、「このまま工事中だと結構滑りそうだな…」と思っていましたが、それは入り口付近の100mくらいで、あとはアスファルト舗装路です。「ヒルクライム」のコースですから結構傾斜がキツイかと思っていましたが、意外と緩やかな登りです、道幅も相互通行ができる広さ。だと思っていましたら、300mほど進むと道は「相互」と「3m」が入り混じり、路面も段々荒れてきます。そしてさらに進み、3kmほど進み「城峯山」への道へ「地図表記」が「一般道」から「細道」に変わり、標識も「県道」から「林道」へ。ここは「鳥居」が目印です。そして、「林道なので、落石などがあるので注意してください」との看板も。そして「路面」は荒れており、結構「玉砂利」が覆っていたりと、滑りやすい状態かつ、道も3m以下になったり、ガードレール無しで、落ち葉で路面状況がつかめないと、かなり気を使う状況です。しかも曲率が結構あり、なおかつ知らない道なので、「対向車」の比率も解りませんので、30km/hペースで走っていきます。

 途中で斜面がきつい所が何箇所かありましたが、「姫松峠」みたいに目に見えて急坂って感じでは無いです。コレなら私でも「時間さえかければ」登る事はできそうです。が90分はかかるでしょうし、途中で休憩も必要でしょう。

 そんなこんなで神経を使いながら「城峯山」の頂上付近。途中で「いのしし」らしき「UMA」を追いかけるように走ったりして、ようやく「NAVI」での到着地点に指定した場所に到着したのですが、「何も無い」です…。さすがに「龍勢ヒルクライム」の「ゴール」ですからね何かしら「広場」や見通しの良い場所だと思っていたのですがそんなコトは無く。ただの道の途中です。その後「三叉路」に出て「林道○○1○号線」と書かれた看板があったのですが、文字がかすれてあまり良く見えない状態。ともかく標識の「日野沢 下吉田」方面へ向かいます。

 今まで「秩父市内」から「城峯山」の裏側を走り、木が多く見通しも悪かったので「景色」が全く見えない状況でしたが、「三叉路」から500mほど進むと「謎の小屋」があり、その周辺は視界が開け、逆光ながらも「秩父市内」を眺める事ができました。が、眺めが良かったのはそこら周辺だけでしたね。その後はうっそうとした林の中を進む事に。日がある場所と影の明暗差から路面状況がつかみにくく、なおかつさらに路面状況は悪化。陥没している場所や砂利と砂が広がっている場所。グレープフルーツ大の落石が落ちている場所が有ったりと、道幅も2mくらいでカーブも急で下りとアクセルを開く事ができない状態が続き、やっとの事で県道44号線に出て、ここから路面の心配をしなくて済むようになりました。

 しかし、本来は「下吉田」へ出る予定でしたが「通行止め」で結局「長瀞」方面に出てしまったので、そのまま「140号線」から「花園IC」で高速に乗って帰宅です。

 ともあれ、今回は「モーターサイクル」で走りましたが「K1600GT」と「超大型重量車」で気軽に行ける場所ではないですよ。「ヤビツ峠」よりも走りづらいですし、道も悪い、狭いと「トレイル車」で行くには良いとは思います。それに「クルマ」でしたら「BS」では行けない事も無いですけど行きたくはないですね。「T系 サンバー」なら面白そうですが…。そして「ロードバイク」ですが、「ヒルクライム」は良いでしょうケド「ダウンヒル」は相当怖そうですよ。23Cのタイヤであの荒れた路面に、傾斜ですから、ヘタにブレーキかければスリップしそうな感じです。

 そのうち「椋神社」から「一人龍勢ヒルクライム」でもしてみようかな?

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」と「秩父」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「龍勢ヒルクライム」となんだか面白そうな名前の「自転車レース」が開催されているコースを車で行ってみたら…。ちなみに背景は「城峯山」頂上から秩父側、謎の小屋の付近です。逆光ですから秩父市内が全く写っていませんね…。

 

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紅葉の時期まではまだ少し先かな?

2016年10月04日 | 巡礼

 十月に入り最高気温も25℃前後になって秋らしくなってきたと思ったら今日は30℃と10月とは思えないような気温に逆戻りしてましたが、それでもそろそろ「紅葉」が気になってくる時期ですね。関東でも、比較的高地に行けば平地に比べれば早く見る事ができ、また、高地なので「山間」が多く、景色が良いのが良いですね。

 そんなワケで、「電車の中吊り」で「三峰神社周辺の紅葉」の情報があったので、久々に行ってきました。「三峰神社」へ行くのは6月ぶりになります。

 結果から言えば、「まだ紅葉には早い」ですね。山々はいまだに「緑」が強いですし、参道の「ハゼ」もうっすら赤くなってきた程度、「もみじ」なんてまだ「緑」のままです。気温も三峰神社駐車場で25℃。確か三峰神社は「標高1100m」なハズでしたから、平地との気温差は約9℃になるので、、秩父市内で33℃でしたから、やはり今日は暑かったワケですね。散策しても日差しがそれなりにありますから、うっすら汗をかく状態ですし。

 ある意味、「紅葉までの間の時期」だけあり、混雑していないのが良いですが。ともあれ、来月行ってみようかな。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。三峰神社周辺の紅葉はまだ少し先みたいですね。ちなみに背景は本日の三峰神社のお社なのです。

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今回はデザインにこだわっているね。

2016年07月30日 | 巡礼

 小・中・高と学校が夏休みに入りますと各地の観光地でも様々なイベントが開催されます。「秩父」でも毎年恒例となってきている「スタンプラリー」が開催されています。

 今回は昨年公開された「ここさけ」こと「心が叫びたがっているんだ。」のスタンプラリー、「2016 夏 揚羽高等学校スタンプラリー ~本日!2年2組は授業参観日~」が開催されています。「ここさけ」を主体にしており、テーマが「授業参観」と言う事で「スタンプシート」がかなり凝った仕様になっています。表紙は「学校」という事からでしょうか?「ジャポニカ学習帳」をモチーフにしており、紙質もしっかりしています。でも、高校生は「ジャポニカ」使っていないですよ…。そして「スタンプ」を押すページもかなり面白いです。「授業参観」なので、「ここさけ」での「2年2組の座席表」になっているのです。そこに主要キャラクターの所が「スタンプ」を押すようになっているのです。当然「参観」ですから「保護者」の方々も登場していますよ。スタンプになっている人物たちは実際に「シート」にて確認してください。ただ「主要キャラ」は良いとして、サブキャラクターは顔と名前が一致しないんですよね…。しかも今回は「スタンプ設置箇所」には「スタンプ2種類」があるのでスタンプを良く確認しないと押し間違えたりする可能性も有ります。一応スタンプ設置場所の好意で「スタンプに名前」が書いてある所があるので、スタンプを確認してから押しましょうね。

 なお「スタンプ設置場所」は「秩父観光情報館」「道の駅ちちぶ」「ほっとすぽっと秩父館」「横瀬町観光案内所」「札所10番大慈寺」「ちちぶ銘仙館」「地場産センター」の7箇所、合計14のスタンプを押す事になります。景品交換場所は「秩父観光情報館」「道の駅ちちぶ」「ほっとすぽっと秩父館」の3箇所と、こちらも恒例の場所ですね。エントリーシートですが、コレが広報ですと「秩父市内または西武鉄道各駅および秩父鉄道主要駅」とかなり大雑把に書かれていますが、実際の所、「横瀬町観光案内所」や「秩父観光情報館」に置いてありますから、そこをスタート地点にすると良いでしょう。実際私は「モーターサイクル」で秩父入りしましたので、「横瀬町観光案内所」で貰いましたよ。今回の景品は「クリアファイル」でして、こちらも「ジャポニカ学習帳」をモチーフにしたデザインです。

 夏休みで土曜日という事もあって。結構やっている人は見ましたね。でも、殆どが「GPS」に頼って移動していた感じですから、「あの花」からの「ベテラン勢」な方は少ない印象がありましたよ。

 それと今年も「あの花龍勢」が打ち上げられるので、その「募金」もやってきました。詳しくは広報を見ていただいたほうが早いですが、「景品交換」をしている「秩父観光情報館」「道の駅ちちぶ」「ほっとすぽっと秩父館」と「道の駅 龍勢会館」でも受け付けております。募金金額は「300円」からですが、「100口限定」で「龍勢会館のみ」で受付けているのは「一口2,000円から」となっています。「300円」のほうも「募金特典」として「缶バッチ」が貰えるのですが、こちらが「限定1900個」。当然私は寄付してきましたよ。「300円」の方ですが。

 梅雨明け宣言もされ、今日はかなり日差しが強かった一日でしたが、秩父は盆地に近い地形なのでかなり暑いですので、回る時は飲み物を携帯する事をおススメしますよ。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「雪」さんも早速「スタンプラリー」をしてきて「あの花龍勢」の「募金」もしてきたようですね。ちなみに背景が「2016 夏 揚羽高等学校スタンプラリー ~本日!2年2組は授業参観日~」の「スタンプシート」と「クリアファイル」、それと「あの花龍勢」での「募金特典」である「缶バッチ」なのです。

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平日はこんなもんですよ。

2016年06月10日 | 巡礼

 「白の氣守り」を今月の一日に「三峰神社」へ貰いに行きましたが、あまりの混雑にキチンとお参りができなかったのが心残りでしたので、本日行ってきました。

 さすがに今日は何も無い平日でしたので、空いていましたね。一日のときより1時間遅く、7時半出て到着したのは10時半。120km3時間の行程ですよ。当然駐車場に入るのもスムースに並ばす入れますし、停める場所は選び放題ですからね。駐車場自体は1/5くらいは埋まっていたでしょうかね?駐車車両もそれだけですから、当然敷地内もあまり人はいませんね。社へのお参りも待ち時間0、御守などもじっくり眺めながら並ばず購入できましたし。

 前回は本社にお参りしただけでしたので、私としては本命である「御仮屋」、正式には「遠宮」へお参りしてきました。この「御仮屋」の方が個人的には好きなんですよね。

 最後に「御神木」へ触れてお参り終了です。

 土日にも行った事がありますが、やはり「朔月」の「一日」のようは込み合いではないですし、駐車場も並ばず入れますが、ほとんど埋まっているような状態でしたし。ともあれ、普段はこんなもんなんですよね。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。まぁ、普段はそんなに人が多い場所ではないんですよ。ちなみに背景が本日の三峰神社のお社なのです。

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「白い氣守」をもらうまで。

2016年06月04日 | 巡礼

 今月「一日」に「三峰神社」にて「朔日限定」の「白い氣守」を頂戴してきた訳ですが、ここ最近の人気のために頂戴するまで、かなりの苦労があるんですよ。

 まぁ、私も、ある程度の事前情報から、結構待つとは思っていたのですが、想像以上でしたよ、平日でしたから、せめて「土日程度」と考えていたのですが実際はそれをはるかに越える混雑でしたよ。

 「三峰神社」への参道と言いましょうか、山道の入り口である「秩父湖」の「二瀬ダム」の所で短めの渋滞。ココは相互通行用信号の特性上結構普段でも待つところなんですか、ここで15分程度待つことに。当然クルマも多いので、ある程度アベレージも低い状態になりますし、道も「何とかすれ違い」ができるほどですし、場所によっては「相互通行」になる事もあり、なおかつ、「路線バス」も来るので、「渋滞」になる要因は結構あるのですよ。そして、「駐車場まで3km」の所で渋滞が本格化しました。完全な「駐車場待ち」で進みは限りなく遅いですし、完全停止している時間も長い渋滞です。なおかつ「登り坂」ですから「MT」だと大変です。

 渋滞にハマって30分程度すると、やはり「我慢」ができない方々が、「クルマ」ですと本来なら「全線駐停車禁止」なのですが、少し路肩が広い場所に駐車して歩き出す輩も出てきます。路線バスも途中で降りて歩いて向かう人が多く。そのため「歩行者を避ける」ためにクルマの速度が落ち、さらに渋滞を悪化させます。「観光バス」でさえも途中でお客さんを降ろして歩いて向かわせますし。

 で、「二瀬ダム」から「駐車場まで3km」地点まで「約30分」ココから駐車場まで結果的には「2時間」かかりました。空いている状態なら30分あればモーターサイクルでしたら十分到着できる時間ですね。

 でも、ナンなんでしょうかね、コレだけの渋滞でしたが、私はそんなにイライラする事は無かったですよ。モーターサイクルと「三峰の空気」に直に触れていたからでしょうか?なんだか落ち着いていましたね。ある意味無心に近い状態ともいえたでしょう。多分「座禅」をしている時ってそんな感じなんでしょうね。

 到着したらしたで、駐車場待ちが原因での渋滞でしたから、敷地はそんなに込み合っていません。「三つ鳥居」で「白の氣守」の引換券を貰うには並ぶ事はありませんでしたが、お社へのお参りはかなりの行列でコレも10分待ち。さらに「パワースポット」として有名になってしまっている「御神木」に触れるだけでの行列もかなりなモノで、そちらも10分待ちくらいだったのではないでしょうか?当然「社務所」での「御守・お札」を購入するにも行列。「白の氣守」は「専用の引き換え場所」がありますが、こちらも当然行列。ともかく全てにおいて「並ばなければならない」状況でしたよ。

 今回は「平日」でしたが、コレが「休日」となるとさらに酷いコトになるのでしょうね。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であ り、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ 「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。簡単に「良い氣」が手に入るワケでもないんですよ。まぁ「待つ事も修行」と考えればね。ちなみに背景は「白の氣守」を頂戴するための行列なのです。

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「白い」氣の御守

2016年06月01日 | 巡礼

 ここ最近「パワースポット」なんぞとの名称で有名になってしまっている「三峰神社」。その「三峰神社」の「氣の御守」が結構な人気なそうでしてなんでも「オーラ」があるとかなんだか。通常は「赤・緑・黒」があるのですが、「朔日」、すなわち「毎月一日には「特別」な「白」の「氣守」が頒布されているのです。

 「白」は古来より「太陽の光の色」とされ神聖な色、純潔の色とされ「穢れ」を忌む祭儀に用いる衣装、「白装束」としても使われていますね。それ以外にも「再生」を意味し、「太陰暦」では「月が新月」から満月へ向かう初めの日である「朔日」と言う事もあり、毎月一日にこの「白の氣守」が頒布されているわけですね。

 私にとっては「三峰神社」は「山犬信仰」、つまり「ニホンオオカミ信仰」の神社であり「パワースポット」とかなんぞどうでもいいワケですが、「山犬様」の加護のために、いただいてきました。

 その大変な事はまた後日にお話するとして、「白の氣守」は通常のほぼ倍額である「二千円」。数はかなりあるようでして、休日でない限り無くなる心配はほぼ皆無だと思いますよ。この「氣守」は通常の御守のように「社務所」では無く、「三ツ鳥居」にて「引換券」を貰いそれを社務所の左側にある「専用配布所」にて引き換えます。なお「白の氣守」は「一人様一体」までです。

 さて、「白の氣守」ですが、コレ「桐箱」に入っているんですよね。普通「御守」は身に着けるものですが、この桐箱でなんだか「神棚」へ献上するような意味合いに感じてしまいますね。デザインも通常とは違い袋に「氣」と刺繍されている裏側には「三峰神社」の刺繍のみが入っています。通常ですとココには山犬様と三峰神社が刺繍されています。全体的にシンプルなデザインになっています。ただ厚みは通常の倍近くあり、中の護符は通常とは違う事が暗示されていますね。

 ともあれ、コレで当分は安泰かな?

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三 級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。「特別」なんですよ。ちなみに背景が本日頂戴してきた「白」の「氣守」なのです。

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「エッグハントラリー2016」後半完了。

2016年05月19日 | 巡礼

 4月16日から「秩父」では「ここさけ エッグハントラリー2016」と「心が叫びたがっているんだ。」関連のイベントが開催されています。

 毎年、この時期になると何かしら「あの花」関連のイベントが開催されているのですが、今回は「ここさけ」でしたね。そして「エッグハントラリー」 と「ここさけ」の重要キーワードである「玉子」と4月1日の「イースター」をかけてみたようですよ。さらに「ここさけ」なので「秩父」だけではなく「横瀬」も関係してます。

 今回の「エッグハントラリー」では景品が「4月16日~5月5日まで」が「順ちゃん 缶バッチ」、「5月6日~5月31日」までが「菜月 缶バッチ」を貰えるのです。当然私は「前半」を終了して「順ちゃん 缶バッチ」は入手済みです。

 まず「エントリーシート」は「ほっとすぽっと秩父館」「道の駅 ちちぶ」「秩父観光情報館」のいつもの場所に加えて「横瀬町観光案内所」も入っています。回る場所もこの4箇所に「札所10番 大慈寺」も計5箇所。まぁ「あの花・ここさけ」巡礼をしている人には恒例の場所なので迷う事は無いでしょうが、何しろ「距離」が「あの花」に比べてありますから「徒歩」だけですと相当苦労しそうです。

 それと今回「スタンプ」でなく、「各チェックポイント」にある「クイズ」を答えを記入する事になってます。「クイズ」は「三択」ですから「その回答番号」を記入する事になりますが、この「記入欄」にある「場所の文字」が「小さい」ので間違わないようにしましょう。

 では、開始です。

 まず、東京から「クルマ」や「モーターサイクル」ですと「国道299号線」で行く事に大抵はなりますから「横瀬観光案内所」から行きます。「横瀬観光案内所」は「横瀬駅」の横にありますから迷う事は無いでしょう。それと初心者さんや初巡礼の方はここで「ここさけ舞台探訪マップ」と「あの花舞台探訪 マップ」も貰っておくと良いでしょう。ただしこの地図は「精確な地図」ではないのであしからず。それにしても、今日も良い天気で気温も結構上がり夏日になりそうですが、県内最大の棚田の「寺坂」では、田植えが始まっているのでしょうかね。さて、早速エントリーシートを貰いに「横瀬駅」の駅前の「観光案内所」へ。エントリーシートを貰ったら、カウンター横にある早速「玉子型のクイズPOP」から問題を解きます。そうそう、今回の問題は「ここさけ」関連の物から「秩父」に関する物までありますよ。そして、当然ながら「前半とはクイズの内容が違います」のでご注意を。

 それから次に横瀬駅から近い「大慈寺」へ向かいます。ココは駐車場が大きいから比較的「クルマ」でも停めやすいのですよ。とりあえずお参りをしようとお堂の中を見ると「おびんする」さまが鎮座しており、「体の悪い所を触ってからおびんするさまの該当箇所をさわると身代わり」してくれるそうですね。

 「秩父市内」へ入り、ここからは各チェックポイントが徒歩圏内ですので駐車場がキャパに余裕がある「道の駅 ちちぶ」へ停めて、道の駅 ちちぶ内にある「名水 ちちぶの水」で水分補給。「インフォメーションセンター」といいましょうか「職員詰め所」?「事務所」?の所に「記念スタンプ」がありますので「クイズラリー」自体には関係ないですが、スタンプを押しておきましょう。「クイズPOP」はその逆サイにあります。

 道の駅 ちちぶから、あの花では「あなるとつるこが言い争い」をしていた「ほっとすぽっと秩父館」へ。今回も中は見ないで入り口から見えるPOPから問題と答えを得ました。

 最後は現在「温泉施設」の工事をしている西武秩父駅前にある「秩父観光情報館」へ。ココにはアンケート用のボールペンがあるので、それを借りて答えを記入し、カウンターで「エントリーシート」を見せて答え合わせ。そして「オリジナル缶バッチ」を貰いました。

 さて、今回の問題ですが、前回が意外と難しい感じがしましたので、今回もそれなりに難しい?と思いきやそんなに難しくは無かったですね。多分難問なのは「横瀬観光案内所」でしょうかね?前回も「ブコーさんの誕生年」なんて問題でしたから。だから「4問正解以上」で「缶バッチ」なのかも知れませんね。コレで今回の「KOKOSAKEエッグハントラリー2016」は完了です。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「KOKOSAKE エッグハントラリー」の「前半」は終えているので、今回は「後半」に参戦。無事「缶バッチ」ももらえたようです。ちなみに背景が「エントリーシート」と景品である「菜月 缶バッチ」なのです。

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青空と芝桜

2016年04月26日 | 巡礼

 今月に入って3回目の「秩父」です。この2週間で3回も秩父へ行っている事になるんですね。ちなみに5月6月も秩父へ行く予定ですよ。

 さて、今回は「羊山公園の芝桜まつり」へ行ってきました。去年も同じ時期に行っているのですが、その時はモーターサイクルでしたが、今回は「クルマ」です。

 さすがに見頃になっている時期だけあり、「連休前の平日」といえども結構な混みようで「10時半」頃に到着したのですが駐車場はほぼ満車状態、ただ回転率がまずまず良いのでそんなに待つ事は無かったですね。ただ、土・日・祝日は「羊山公園」へ直接クルマで行く事はできませんので、連休中に行かれる事を考えている方は「道の駅ちちぶ」の裏にある「臨時駐車場」から「専用シャトルバス」を利用する事になるでしょうね。その他周囲には「臨時駐車場」が設置されるので、そちらから「徒歩」か「バス」を利用する事になるようです。ちなみに今日は「横瀬町臨時駐車場 H」へ駐車しました。こちらからですと「菖蒲田口」から「裏口」から入ることになりますね。ただ、こちら側の方が入ってすぐに「芝桜の丘」につく事になります。

 なお「駐車場料金」は「普通車1日/500円」で「モーターサイクル」は「1日/200円」です。それに「入園料」として300円がかかりますのであしからず。

 さて、今日は晴天に恵まれ、少々暑い程度の気温。開花割合としては8割。まぁコレだけ広い場所ですからね、日の当り方により生育もまちまちになりますので、遅い所が咲けば早い所は終わってしまっているような状態ですので、ある意味今週が見頃なのかも知れませんね。青空に芝桜が良く映え、「武甲山」も良く見え、とても良い景色を堪能できましたよ。

 今回特に目に付いたのは「特産市会場」以外にも結構「屋台」が出ている事ですね。それと「みそポ」が結構売られていましたね。なんでも「みそポ」は「B級グルメ」で優勝したとかで、以前よりも販売に力が入っていますよ。

 会場は「広場」ですから日陰が少なく、今日みたいな天気ですと汗ばむ感じですし、何よりも「歩き」ますから「水分補給」はしっかりしないと危険ですよ。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「はとバスのバスガイド」をしている「雪」さん大型連休中はお休みを取れないので今が見頃の「羊山公園 芝桜の丘」へやってきましたよ。

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