goo blog サービス終了のお知らせ 

こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「友の会」の更新で2年会員ができないんだね

2025年05月10日 | 博物館・科学館

 「国立科学博物館」より、「友の会」の更新通知が郵送されてきました。

 私の場合は、どうせ継続して入るのは解っているので、「2年会員」を選んだのが2023年の5月。

 この「友の会」には「1年」と「2年」の会員があり、特典に差異は無いのですが、2年会員の方ですと会費が1000円ほど安くなるんですよ。

 それでもって、「友の会」継続するにあたり、特に何か継続書類を描く事は無く、同封されている「郵便振替用紙」にて入金するか、「国立科学博物館 上野本館」の「友の会カウンター」にて、継続手続きをする事によって継続できるのです。

 ただし、「郵便振替」の場合は「その月の25日まで」になり、25日以降になると「翌月扱い」となるのでご注意ください。

 それと、同封されている「継続加入」に関しての書面にある「年会費」の蘭を見ると「2年会員」の部分に赤字で「受付休止」と記載され「2年会員」の部分には「消し線」が…。

 どのような理由かは不明ですが、現時点では「1年会員」しか受け付けていないようですね。

 ともあれ、「1年会員」しか選べない状態なので、そちらで「継続手続き」をするしかありませんよ。ただ、「郵便振替」にするか、「友の会カウンター」でするかは20日までに決めたいと思います。

 それでは、本日の登場人物は、「博物館」の話でしたので、この方。「ベルギー国立博物館」にて「化学・科学館会場職員」をしている「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。代理で「カウンター業務」に入った「ニノン」さん、「年間会員」の更新の方が来られたようで…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コレって「測る」と言うよりも「気象庁」の広報だよね。

2025年05月08日 | 博物館・科学館

 さて、普段から「天気予報」で気になるのは「天気」は当然として「暑さ寒さ」の参考となる「最高・最低気温」。それとこれからの時期だと「湿度」や「紫外線量」なんかもありますし、もう時期は過ぎてしまいましたが「スギ花粉量」も気になりますよね。

 これらは全て「測る」と言った行為から観測されている物。では、その測り方や歴史は?

 と、いう事で、この事を紹介しているのが現在「国立科学博物館 上野本館」で開催されている、「気象業務150周年企画展 地球を測る」なのです。

 江戸時代の末期からは「西洋人」が日本へやってきまして、その際に、貿易のための航海で「気象観測」が必要となり、「降雨雪日数」を観測し、その後「気圧・気温」の測定を行い、その後「函館」にて「北海道開拓使」が「函館気候測量所」を自宅に開設。

 1875年には「外国人技師」を招き「測量機器」に加え「気象」「地震観測」の機器を導入した「東京気象台」が「内務省地理寮量地課」によって設置され、日本の気象業務が始まったのです。

 ただ、この時の「天気予報」は「全国を1日1回」発表されており、その内容もかなり大雑把な感じでしたけどね。

 それでもって、この、「気象業務150周年企画展 地球を測る」では、「大気と海を測る」「地球内部を測る」「宇宙や空から測る」と大きく3つのゾーンに分かれており、「大気と海を測る」と「地球内部を測る」は別室となっていて、ぐるりと外周一周してすべてが見れる動線ではないんですよね。

 ともあれ、「大気と海を測る」は「天気予報」に関する気温、湿度に気圧や風速。それに降水量などを気象レーダーなどの機器による測定方法を紹介し、そこから得られたデータを気象予報士や現在では「第11世代スーパーコンピュータ」と「線状降水帯」を予測する「スーパーコンピュータ」の2台を使用して天気予報を出しているのですが、最終的な予報は「気象予報士」による会議によって決定されているそうです。しかもこの「天気予報」の出し方である「最終的に人による会議」での決定は昔から変わっていないんですよ。

 「地球内部を測る」は当然ながら、日本での「災害」として真っ先に多くの人が思い浮かぶ「地震」について。「地震の震度」は「気象庁」による発表で、現在は10段階で評価し、震度計によって測定しています。また、日本国内において「地震」と付随する「津波」も予測します。さらに「火山」や「地磁気」も観測しているのですよ。

 「宇宙や空から測る」では「天気予報」でよく聞く「気象衛星ひまわりからの映像」のように「宇宙」から「日本列島周辺」を観測し、雲量は当然「地表・海水温」や「水蒸気量」なども観測し「火山灰の動き」も観測しているのです。また、最近は「スマートフォン」にも搭載されている「GPS」などの「人工衛星による測位システム」「GNSS」、「全球測位衛星システム」もあり、こちらも「国土地理院」による「電子基準点」による「数センチ」単位の測定も行われているのです。

 このように、「気象業務150周年企画展 地球を測る」では「日本気象協会」や「気象庁」で行われている事を中心に展示されているので、見ていると「気象庁の広報施設」と思ってしまうほどですよ。

 それでは それでは、本日の登場人物は、この方。今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」から最近「気象情報管理」となった「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。元現地観察員の「六花」さん、久々に地上へやってきて「気象業務150周年企画展 地球を測る」を見たのですが…。ちなみに背景は「「気象業務150周年企画展 地球を測る」の「日本館ホール」会場なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もキレイな「さくらそう」がいっぱいでした

2025年04月29日 | 博物館・科学館

 そろそろ4月も終わりに近づき、もう大型連休の前半が始まりましたが、今年は曜日の並びから結構飛び飛びでまとまった休日は5月3日から6日までしかないんですよね。

 さて、そんな時期に「国立科学博物館 筑波実験植物園」では、「さくらそう品種展」を開催しており、多様なさくらそうの園芸品種を楽しむ事ができるのです。

 ただ、この「さくらそう品種展」期間が短く今年も「4月19日から4月27日まで」と8日間しか開催されていないのですよ。そして最終日の27日に行ってきました。「さくらそう品種展」。

 展示は「教育棟」にて「パネル」によるさくらそう園芸品種の由来、サクラソウ園芸品種の成立、さくらそう栽培の歴史を紹介しており、なんでも室町時代くらいから「さくらそう」の「野生種」の栽培と鑑賞が京都の宮廷文化から始まり、やがて「茶花」と「茶道」の席で使われる花となり、関西方面で広がり、江戸時代になると「江戸」で人気となり、様々な園芸種が作られていく事になります。さらに「武士」のたしなみとしてブームが起こり、品種改良が盛んになっていたそうです。ただ、明治に入り、ブームは一気に下火になり、大正時代に少しは持ち直し、現在に至っているようです。
 そして、その江戸時代に作られた「園芸種」は「400種」を超えたと伝えられているほど。さらに価格も1鉢四文と。当時の「おだんご」が1串と同じ価格だったため、「団子より花」と江戸の町人にも人気があったようです。
 また、「江戸」のさくらそうは「荒川流域」の「野生種」が元になってたと考えられています。
 教育棟から出て、「日本庭園の木」がある箇所に「さくらそう」を「江戸時代」から続く展示方式である「桜草花壇」と呼ばれる「5~7段」の棚に花色を順に繰り返して千鳥に並べ花の美しさを引き立てる並べ方の花壇で「筑波実験植物園コレクション」や「筑波大学コレクション」より、全141種類が展示され、花色、花色の模様、花の付き方、花形、花弁形態、花容が一鉢一鉢違う種類のさくらそうを楽しむ事ができるのです。

 一鉢毎に丁寧に植えられ、育てられた色とりどりのさくらそうたちは様々な形と色は感心させてくれますし、品種による違いや、その形容や色から園芸品種名を納得させられたりと楽しませてくれますよ。

 そして今年も「パネルDEクイズ クイズで知るサクラソウ」と「さくらそう品種展スタンプラリー」も開催されており、「クイズで知るサクラソウ」は「教育棟」での「解説パネル」のヒントから2択クイズを用紙に記入し受付に持っていくと特製シールが貰え、「スタンプラリー」は「さくらそう品種展」の会場3か所にあるスタンプを押しこちらも受付へ持っていくと同じくシールが貰えます。

 どちらも条件は簡単ですし、「スタンプラリー」は3か所、しかもほぼ場所は近くなので簡単に終了してします。

 それでは、本日の登場人物は「多様性」な話ですのでこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。去年は開催されなかった、「さくらそう展」へ行ってきた「アルセレート」さん。今年もキレイな「さくらそう」がいっぱいなのです。ちなみに背景が「さくらそう品種展」でメインとなっている「桜草花壇」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう、縄文人とか弥生人とかの括りじゃないよね?

2025年04月26日 | 博物館・科学館

 日本人の祖先と言えば「縄文人」と「弥生人」が必ずと言って良い程出てきますよね。

 そして、「縄文人」は「狩猟」を中心とした「移動民族」で「弥生人」は「稲作」を行い「定住」していた民族であると、私が小学生の時にはそう教わりました。

 しかし、近年では、「縄文人」も「定住していた」とか、「弥生人と縄文人が同じ時代に生きていた」など、私の小学生当時とは違った姿が見えてきているようです。

 そんなワケで、3月15日から6月15日まで「国立科学博物館 上野本館」で開催されている「特別展 古代DNA-日本人のきた道-」を見てきました。

 今まで「縄文人」と「弥生人」は「生活様式」、主に代表的なモノとしては「土器」があり、その作り方の対比や、「縄文人」は「南方系」で「弥生人」は「大陸系」だとか言われていましたが、今回の展示では、主にその「縄文時代」、「弥生時代」を生きていた人達の姿を最新のゲノム解析による、頭骨から顔つきを復元する「復顔」をし、それぞれの特徴や時代を紹介する展示となっています。

 約4万年前に日本列島に「ホモサピエンス」が到達しましたが、どのような形態の人類なのかはまだ分かっておりません。しかし、沖縄県石垣島にて「2万7千年前」の人類化石が発掘されました。俗にいう「旧石器時代人」となり、最初の日本人たちになるのです。

 そして、縄文時代になり、ここでは「北海道利尻島」の遺跡から発掘された「縄文人」の復顔があり、こちらも「ゲノム解析」により、眼の色に髪の色、血液型までも判明しています。そして何を主に食べていたか?もある程度は解析されているようです。

 また、縄文人も南方から来た事になっているのですが、実際は「一旦北上してから、南下してきたそうなのです。 

 さらにこの時代の頭骨の特徴として「額に段差」があり、眼窩は四角い、下あごが眼鏡であるのが特徴だそうです。

 この「頭骨」を復元した映像が流れているのですが、。その映像は「自己紹介的」になっており、それぞれの特徴が解るようになっているのです。

 「弥生人」ですが、こちらはやはり「大陸部」から移動により日本へ入ってきたようですが、実はそれは1か所ではなく、南方からも、北方からも入り、「縄文人」とも交配をしていたそうです。

 その為、今までのような「弥生人像」は現代では違っており、「縄文人」の特徴もありつつ「弥生人」であるのも発見されているようです。

 このような「人類紹介」は「古墳時代」までさかのぼって現在の最新の知見によって、紹介され、日本人の先祖である「縄文人」「弥生人」がどのように生活していたかも、知る事ができますよ。

 そんな事もあり、今回の展示では「人」が中心となっているので「土器」などはほとんど紹介がされていない珍しい形態の展示なのです。

 さらに、この時代からすでに「人類のパートナー」として「犬」と「猫」がどのように日本へやってきたかも紹介されており、その中で「山犬」として剥製展示されていた個体は実は「ニホンオオカミ」だった。という「ニホンオオカミ」のはく製も登場しており、日本の犬の由来も紹介しています。

 さらに「縄文人」のDNAを多く持つ「アイヌ」と、初期日本人がいた「琉球」の方々との「顔つき」やらの比較もい知る事ができますよ。

 ともかく、「縄文人」と「弥生人」は現代では「単一民族」ではなく、色々な所から、旧石器時代から「縄文」「弥生」をへて、古墳時代くらいまでは「大陸」から人が多く来ていたようで、その民族とも交配し、場所により様々な「特徴」を持つ「縄文人」と「弥生人」が発見されており、一概に「こうだから縄文人である」とかが無くなってきているそうです。

 なんだかそう考えると「縄文時代人」とか「弥生時代人」と呼ぶのが適切なような感じがしましたよ。

 それでは、本日の登場人物は「博物館」の話題でしたので、この方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「縄文人」と「弥生人」にスポットを当てた展示。近年は「弥生人」でも「縄文時代」の特徴が多くある方がいたりと、一概に縄文、弥生と決められない状態となっているとの事で…。ちなみに背景は「特別展 古代DNA-日本人のきた道-」の会場の一部なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GSJって地質以外もやっているんだね。

2025年04月03日 | 博物館・科学館

 現在「地質標本館」にて「GSJのピカイチ研究―2024年のプレスリリース等で発信した成果より―」が開催されています。

 いかにも「国家機関」な感じのする展示でして、「産総研 地質調査総合センター」から「プレスリリース」などで発表された研究成果がパネルによって紹介されています。

 元が「プレスリリース」なので、この展示以外でも見る事ができますし、何よりも「地質標本館」の「ウェブサイト」でも閲覧する事ができます。

 また、研究結果が中心なので、「論文発表」に近い紹介となり、一般の方向けではない感じですよ。

 コレが、誰にでもわかるような説明パネルでしたら、もっと理解度が深まる感じがするのですけどね…。

 それで、「GSJ」による発表なのですが、「地質関連」以外の物もあり、「サンゴはCO₂固定に貢献している!」のように生物が関係している事や、「3分で尿から40種類の薬物を検査できる新手法」なんてモノもあるのですよ。

 新発見や新発表なのが多いので、新たな知見としては楽しめますが、なにぶん「~となる事を発見した」とかなので、もう少し何か補足が欲しいですね。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ベルギー国立博物館」にて「地質・鉱物・鉱石研究室」で「学芸員」をしている「ベルジリアン・シェパード・ドッグ・ライノア」の「Chiefille」である「ポレット・テヴェノ」さん。「地質・鉱物・鉱石」が専門である「ポレット」さん。「GSJ」の2024年の「プレスリリース」を見て…。ちなみに背景は「GSJのピカイチ研究―2024年のプレスリリース等で発信した成果より―」のポスターなのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「金属」の博物館たち

2025年03月31日 | 博物館・科学館

 東京都都内では「ソメイヨシノ」が満開となりましたね。

 この時期は「桜の名所」は大変混雑するので、その周辺には行きたくはないのですよ。

 しかし、現在「国立科学博物館 上野本館」にて「ミニ企画展 第12回ヒットネット 金属の特長を引き出す-日本の産業技術-」が開催されており、こちらが4月13日までと、期間が残り少ないので、予定との兼ね合いから、3月29日に行ってきました。

 まだこの日でしたら桜が見ごろ前ですし、何よりも「雨」で気温も最高気温が10℃にも満たない。とお花見をするには適していない天気でしたので、多少はマシかと思ったわけですよ。

 結果的には、ある程度の人はいましたが、極端に混雑はしていない。といった感じでしたね。館内もまずまずの混雑ぶりでしたが、普段の土日と変わらない印象。

 それでもって、肝心の「ヒットネット 金属の特長を引き出す-日本の産業技術-」ですが、こちらは「全国各地の日本の産業系博物館の資料を検索できるヒットネット」から毎年、テーマが決まっている「博物館」を紹介する企画で、今回は「金属」をテーマとした4つの博物館、「燕市産業史料館」、「JX金属グループ 日鉱記念館」、「堺伝匠館 」「和鋼博物館」を紹介しています。

 それぞれの博物館を「パネル」と1ケース分の展示品を紹介しており、「パンフレット」も置かれていますから、その館に関しての情報を得る事が出来るのです。

 今回私が気になったのが「JX金属グループ 日鉱記念館」。こちらは「日立市」にあり、近くに「かみね動物園」があるので、私にとっては全く未知の場所ではないのと、今回の紹介では行ける範囲である事も大きいですが。

 展示の方は「日立鉱山」跡地につくられ鉱山の一部や、「記念館」では「日立鉱山」の様子や、「大煙突」に関する資料、「鉱物」などを見る事ができます。

 それでは、本日の登場人物は「機械工学」が関連する話ですのでこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の 「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。今回は「金属」に関する博物館の紹介なのです。ちなみに背景は「ミニ企画展 第12回ヒットネット 金属の特長を引き出す-日本の産業技術-」の会場なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回は虫とランの関係かな。

2025年03月26日 | 博物館・科学館

 天文自然クラブで21日に「筑波実験植物園」へ行ってきまして、今回は「つくば蘭展」が開催されていますので、そちらをメインに見てきました。

 今回の「つくば蘭展」は特にテーマを出していないようで「世界のランが大集合」となっており、特別企画で「山口進写真展 蘭を愛する虫 虫を惑わす蘭」があります。

 この「山口進」氏は「ジャポニカ学習帳」の表紙写真が有名な写真家さんでして、多くの「昆虫」と「花」がその表紙になっていたので、見たことがある方は多いと思いますし、実際会場に掲載されていた「ジャポニカ学習帳」の写真があります。

 また、今回の「蘭展」では「多目的温室」が改装工事中なので会場の構成が例年とは変わっていまして、「世界のめずらしい野生ラン」が「研修展示館」となり、ランの販売は「教育棟」での一画、1社のみになっていました。

 それと、テーマとしては「虫をだます蘭」でしょうが、こちらは表には出ていないのですが、「山口」氏の写真のほとんどが「虫媒花」として、特定の虫をターゲットにしてランがだまし、花粉を運ばせるかを紹介したモノが多く紹介されていますからね。

 「熱帯資源植物温室」では、「蘭展」のメインと言える「つくば洋蘭会」などの市民団体による世界の美しい蘭が展示され、こちらは例年どおり華やかなランが多数展示されていましたよ。

それでは、本日の登場人物は「植物園関係」で登場している事が多いこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。今回の「つくば蘭展」は表立ったテーマではありませんが、「虫と蘭」の関係なのですよ。ちなみに背景は「つくば蘭展」の「撮影スポット」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火山灰だって重要なんですよ

2025年02月16日 | 博物館・科学館

 年が明けて、冬休みも終わると「博物館」や「科学館」の企画展が新しく始まったりすることが多かったりしまして、「地質標本館」も1月7日から新しい企画展が始まっており、面白そうな題材なので見に行ってきました。

 1月7日から3月2日まで開催されている「企画展 テフラ2 ー空から降った地下からの手紙ー」。

 まずこの「テフラ」ですが、火山が勢いよく噴火した際に「灰色の煙」が火口から立ち上ります。この噴煙にはバラバラになった「マグマ」や「岩石」の破片が含まれており、これを「テフラ」と言います。まぁ簡単に言うと「火山灰」って事でして、「テフラ」自体、「ギリシャ語」で「灰」という意味ですからね。

 「桜島」のニュースからしても「火山灰」は厄介者というイメージがありますが、実は「火山灰」、「テフラ」から「噴火のタイプ」を判別することができるのです。

 噴火のタイプですが、コレは「テフラの構成物」の状態や比重に基づき「熱源」である「マグマ」の量や熱の伝わり方を把握して判別します。

 種類としては大きく4つに分かれており、「地下のマグマ」が「直接噴出」する「マグマ噴火」、「マグマ」に「地下水」などが加わって噴出する「マグマ水蒸気噴火」。成因が不問な「熱水だまり」が破裂して起こる「水蒸気噴火」、「過去に山体浅部に入ったマグマの熱により発生した「熱水だまり」が生じこれが「破裂」することによって起きる「水蒸気噴火」。これは「遅延型マグマ水蒸気噴火」とも言われています。

 この四つは「火山灰」に含まれる「マグマ」と「山」を構成している鉱物「母岩」の割合によって判別され、「マグマ噴火」の場合は主にマグマの破片からなり、マグマの通路の破片、母岩も含まれ、地下から熱源が追加で供給されれば噴火が継続・再開する恐れがあります。

 「マグマ水蒸気噴火」では「マグマの熱」によって「地下水」が急激に熱せされて「膨張」したことによって「母岩」を破壊するため、「テフラ」は主に「母岩」からなり、「マグマ」の破片も含まれます。こちらも地下から熱源が追加で供給されれば噴火が継続・再開することがあります。

 「水蒸気噴火」は「テフラ」は「熱水変質」した「母岩」からなるので、構成物は「母岩」のみ。「熱水だまり」の圧力が低下すれば噴火が終息すると考えられます。

 「遅延型マグマ水蒸気噴火」となると「テフラ」は「熱水変質」した母岩から成るのは「水蒸気噴火」と同じですが、こちらでは「マグマの破片」が「わずか」に含まれることがあり、それで判別します。

 このように、「テフラ」を調べる事によって、「噴火のタイプ」が判別でき、今後の対策をすることが可能となるのです。

 また、この判別は「噴火」による対策を考えるために早急な判別が必要になるのです。

 2014年9月27日に起きた「御嶽山」の噴火では火山タイプを早急に判断するための調査では「通常」では「テフラ試料」を蒸留水で洗浄した後「ホットプレート」で乾燥するのですが、この時は「公衆トイレ」の水で洗浄し、クルマの「エンジン排熱」で乾燥させて、「水蒸気噴火」である事を気象庁へ速報したそうです。

 ちなみにこの際の検査にて「テフラ」に「微量のマグマ物質」が含まれていたことにより、「遅延型マグマ水蒸気噴火」が「世界で初めて提唱」されたそうです。

 この「遅延型水蒸気噴火」では「7年前に上昇したマグマ」が要因となったことが判明したことにより、今まで「地下の熱水だまり」の熱源が不明で「水蒸気噴火」の前兆を把握することが困難だったのが、「マグマの動き」は地震や地殻変動の観測で検出できるために、監視によって「水蒸気噴火」の察知ができるようになると期待されているのです。

 「テフラ」を調べる事によって噴火のタイプが判別され、対策をすることができるのですから、「火山灰」も侮れないですね。

 それでは本日の登場人物はこの方。「ベルギー国立博物館」にて「地質・鉱物・鉱石研究室」で「学芸員」をしている「ベルジリアン・シェパード・ドッグ・ライノア」の「Chiefille」である「ポレット・テヴェノ」さん。「地質・鉱物・鉱石」が専門である「ポレット」さん。「テフラ」によって新たに考えられた「噴火タイプ」である「遅延型水蒸気噴火」の発表会へ行ってきたようで…。ちなみに背景は「地質標本館」での「企画展 テフラ2 ー空から降った地下からの手紙ー」の会場なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小惑星「リュウグウ」の「砂」。

2025年01月08日 | 博物館・科学館

 小惑星探査船「はやぶさ」の帰還時にはかなり盛り上がりましたが、順調に任務を終えた「はやぶさ2」はほとんど話題になりませんでしたよね…。

 「サンプルリターン」と言う任務に関しては予想以上の成果があったのですが「順調」に終えてしまったために一般の方にはほとんど話題になりませんでしたが、「天文」をやっている私としてはその成果は気になりますし、持ち帰った「砂」もそうですが、その分析により何が解ったのか?も十分気になるのです。

 「国立科学博物館 上野本館」にて1月13日まで「企画展 小惑星からのサンプルリターン」が開催されており、そこで「はやぶさ2」が持って帰ってきた「小惑星 リュウグウ」の砂と「NASA版はやぶさ」と言われた「オシリス・レックス」が持ち帰ってきた「小惑星 ベヌー」の砂。そして現在「常設展」で展示されている「はやぶさ」が持ち帰った「小惑星 イトカワ」の砂が、世界で初めて「3つの小惑星サンプル」が揃って展示されているのです。

 実際に見てきましたが、会場は「地球館2階」のフリースペースとディスカバリーポケットに別れており、フリースペースは「はやぶさ」と「はやぶさ2」の関連資料で、はやぶさ2のサンプルリターンカプセルを運搬したコンテナや運用日誌が展示されています。また、「火星」の衛星からサンプルリターンをする「MMX計画」の概要も展示されていますね。

 そして「ディスカバリーポケット」では今回のメインである「リュウグウ」と「ベヌー」の実物サンプルとそれに関する資料が展示されているのです。

 「サンプル」はケースに入ったままですが、「実体顕微鏡」による「モニタ出力」で多くの人が同時に見る事ができるようになっているのは良いですね。小さいですが実物も見る事ができます。

 「リュウグウ」と「ベヌー」のサンプルは同じ「C型小惑星」という、炭素質コンドライトが主成分であるためでしょうか「黒鉛」のような感じでしたね。これは「イトカワ」の「S型小惑星」が「ケイ素」主体であるのと大きな違いがあるのが解りますし、実際に見比べる事ができるので。実際に見ると違いが実感できますね。

 しかし、まぁ実物展示がされているのはチラシで知っていましたが、写真撮影ができるとは思いませんでしたね。多分ですが、関係論文もある程度発表が終わったのでしょうか。ともかく写真を撮れたのは嬉しいですよ。

 それでは、本日の登場人物は「博物館」の話でしたのでこの方。「ベルギー国立博物館 天体室」の「学芸員」で「ブリュッセル・グリフォン」の「Chefille」の「コレット・アバック」さんです。「イトカワ」「リュウグウ」「ベヌー」の「3小惑星サンプル」が一挙集合とあり「国立科学博物館」へやってきた「コレット」さんたち。「リュウグウ」のサンプルを見れた「コレット」さんテンション上がっています。ちなみに背景が「企画展 小惑星からのサンプルリターン」で展示されている「リュウグウ」のサンプルなのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年の初めは博物館

2025年01月02日 | 博物館・科学館

 今日は日中は穏やかな陽気でしたね。

 そして、私は、今年も1月2日は「国立科学博物館 上野本館」へ行ってきました。

 しかし、まぁ、ここ数年。コロナ禍もありましたが、年始イベントもなく、お正月に合わせた企画展もしてくれないんですよね。

 5年前くらいまでは、お正月用の企画として「スタンプラリー」や「干支に関連した展示」があったのですが、今年も全くないです。

 なので、「年の初め」と言っても「常設展」を見るしかないのですけど。

 ともあれ、ここ最近お正月の混雑具合が年々すごくなっている感じがします。今回も「常設展」はそんなに混雑する事はありませんでしたが、「鳥展」の方は大変な混雑で、開館時には100名以上は並んでいたのではないでしょうかね。

 さらに、11時頃に地球館から日本館へ移動する時には「鳥展」は入場規制が入っているような状態で、表にズラリ列ができていましたよ。

 これを見ると、ホント「土日祝の特別展は行きたくない」ですね。やはり特別展は平日にゆったり見るのが良いですよ。

 私ですが、とにかく今日は常設展のみ、で「巳年」という事もあり「ヘビ」関連の展示を中心に見る事にしました。

 と、言ってもあまりヘビ関連の展示って無いんですよね。フト思いついただけで「地球館1階 自然を生き抜く工夫」の「サイズへの挑戦」で「アナコンダ」の「骨格標本」。「日本館3階南翼 変動する日本列島」での「日本列島の地質」にある「蛇紋岩」。「日本館2階南翼 日本連投の素顔」の「海に隔てられた動物たち」にある「ハブ」。

 とそれくらいしかないんですね。やはり「ヘビ」はキライな人が多いからなのでしょうかね。「地球館1階」の「系統広場」にもいませんからね。

 それ以外では「モノ語りワゴン」で「ファラデーの大発見」と「鳥は恐竜そのものだ!~後ろあし編~」を聞いてきました。

 「ファラデー」は「銅円盤をコイルで挟んで回す」事によって発生する「渦電流」から「電磁誘導」による「発電」。「鳥は恐竜そのものだ!」はそのまんまで「恐竜の足」の形と「鳥の足の形」が似ている。との話でしたね。

 それでも、十分に年始のかはくは楽しみましたケドね。

 ちなみに陽気も良かったので、かはくから出た後、ついつい「不忍池」を一周してきちゃいました。

 それでは、本日の登場人物は「博物館」の話題でしたので、この方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。やっぱり年の初めは「博物館」なのですよ。ちなみに背景は本日の「国立科学博物館 上野本館」入り口の看板なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする