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読書感想「背中の蜘蛛」誉田哲也

2022年12月24日 16時16分43秒 | 乱読本感想
双葉社 2022年10月13日

第一部、第二部を読んでいく。
登場人物が多いし、一部と二部の事件が違うので、整理して読むのがきつかった。
整理しながら読むのに疲れたあたりで第三部。
あっ!そういうことかと解り始めるが、誉田作品に多いエログロと暗い話で終了。
ネット上のプライバシーについての是非とそれを捜査していく人たちの葛藤、苦悩はこれからの社会でますます大きくなるだろうと予見させられる。

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