ガンツ パーフェクトアンサー、今頃、観ましたわ。
暇の成せる業。
数年ぶりでレンタルに行ったら、カードが変わってた
う~~ん、感想・・・
映画館で観たGANTZは普通に前半って感じで、感想を言いにくと言うのが感想だったけど・・・
GANTZとGANTZ PERFECT ANSWERを観て、1つの映画GANTZとして評価すると・・・
感動を覚えたかと言えば、そうでもなくて、ただ、最後の観覧車のメッセージの場面では涙がぽろっと
原作は知らないけれど、普通にストーリーも追って行けた。
ただ、それは映画の上っ面だけのストーリーで・・・計の心情もラストシーンもあるところからは想像できたから、もともと難解な作りにはなっていなかったんだと思う。
上っ面だけのストーリーだけど、退屈をして寝てしまうようなこともなくちゃんと、観えた。
ニノも「大奥」のニノよりははるかに良かった。
ニノの演技については今さら語る必要もない。
GANTZスーツに身を包んで戦う姿はカッコいい。
激しいアクションシーンを観ながら・・・普通はストーリー的にハラハラドキドキするのだろうが・・・ここ、吊られてるよね、きっつい仕事やったんやね~と別のこと、考えてた。
面白くなくはなかったけれど・・・これがPERFECT ANSWERなんかい?と突っ込みは入れなきゃならないね。
PERFECT ANSWER・・・完全な答え。
(特に日本語になおさなくても)
観ている人間の何故?に対しての答えは無い。
何故、戦うのか?
黒い玉は何か?
GANTZとは何か?
・・・でも、PERFECT ANSWERをこじつけることはできる。
あの時点で、計が出した答えはPERFECT ANSWERだった。
そして、あの黒い玉が意志の有る生物だとしたら、彼(彼女かもしれないけど)が出した答えも、あの時点ではPERFECT ANSWERだった。
とは言える。
結局、原作が終了を迎えるまで、答えは無いってことね。
原作が完結たら、原作を読もうと思ってる。
いつもは自分の記録用として、レビューを書くんだけど・・・当然、★を入れなきゃいけないんだけど・・・★の数に迷ってしまって、まだ書けてない。
ここで、たらたら書いてれば、星の数も決まってくるかなと思ったけど・・・
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