チャン・グンソク初公式映像集『~同行~BUDAPESTDIARY』感想

へへっ、紹介映像を最初に動画で観てから、気になって気になってしかたなかった映像集「～同行～BUDAPEST DIARY」をとうとう買っちゃいました。

「メリは外泊中」のグンちゃんのビジュアルだけに魅せられた時と同じ病状。

今回は「同行」のビジュアルも好みだったけれど、あの呟く声と映像の不思議な空気にやられちゃったみたいなの。

でも、お値段けっこう高め。

最近はグンちゃんSickで薬代がたくさんかかっていたからね・・・これ以上のお薬は・・・と思っていたけど・・・

病に負けちゃった。

昨日、やってきたのね。

パッケージの写真はみたことあったけど、グンちゃんが手に持っているのもみたけど・・・これほどでかいとは！！！

震える手（さすがに嘘）で箱を開けると・・・まずグンちゃんからのお手紙。

ごそごそ、取り出していくと・・・グンちゃんの写真やら、ポスターやら、写真立とかいうプラスチックの板やら・・・おお！写真集も！

ポスターのグンちゃんもろ好みだし、チョーカッコいい。

でも、最初に頭をよぎったのは・・・チョーカッコいいグンちゃんだけど、このデカい箱やらポスターやら・・・どうする

表にはだせないし、隠し持つのもエロ本隠す兄ちゃん的発想だし、突然死して遺品整理とかされてこれが押し入れの奥から出て来たら、成仏できないぜぃ、とか考えていて、ふと気がついた！

DVDはどこだ？

無いぞ！

あれ！？

写真の下に埋もれていたBUDAPESTの写真だと思っていた細長いものが・・・DVDケースだった。

本編・・・むふふっ、紹介の動画で観た不思議な世界が広がっていた。

アクターとしてのグンちゃん渾身の演技、感情表現。

ブダペストのいかにも古典ヨーロッパ然とした風景の中にいるグンちゃんが・・・西洋人にも東洋人にも見えなくて・・・この人、やっぱ不思議の国のプリンスやわ～と思った。

それと、冬のブダペストっていうのが良い。

グンちゃんは寒いのが嫌いだそうだけど、私は画として観るなら、寒いところに居るグンちゃんが好き。

グンちゃんの笑顔が寒さのなかでより温かく感じられるから。

メイキング・・・これが、思いの外良かったのよね。

映像も綺麗だったし、編集も上手かった。

素のグンちゃん、正確に言えばチャン・グンソクを演技しているグンちゃんなんだろうけど、元気で明るくて気配りができ、そしてチャン・グンソクを主張するグンちゃんがぴょこぴょこ（あれ？なんかそんなイメージ、実際飛んでたけど）したり、じっとしたり。

じっとしたりっていうのは、グンちゃんが止まっているという意味じゃなくて、画面がちょうど素敵なクンちゃんのところで静止画になるの。

わざわざ、一時停止のボタンを押さなくてもいいの。

静止画を観ると写真集をみている気分になれて２度美味しい。

あと、メイクしていないグンちゃんが垣間見れるのも良かった。

私は目にラインとか入ってないグンちゃんが好き。

それはメイキングでも少ししか見えないけど、出逢えるとラッキーって思う。

特典のプチ写真集、ナポレオンジャケットのグンちゃんがいっぱいあってうれしい。

メリでもナポレオンジャケット着ているのが好きだったんだけど、このビジュアルが好き。

あと、ダメージジーンズから覗くグンちゃんのひざっ小僧がつるっとしていて、綺麗、かなりツボ。

動くグンちゃんも素敵だけど、写真のグンちゃんはまた別の魅力がある。

やばい！

これで写真集なんか買っちゃったら、マジ病気。

早く、普通の嵐ファンに戻った方が良さそう。

ポットパイのドキドキ潤くんもよんでるし～

この前、ぼーっとしてて、CMジャンプしなかったら突然潤くんが現れて、びっくりした。