ウギョル、サンチュファンとしてはただ単に「海雲台」に反応しただけなんだけどね。
舞台は海雲台、さぁ、海雲台を見よう!
ヒロイン、チョ・ヨジョンはちょっとだけウギョル関係者。
主演のキム・ガンウは初めて見た。
韓国ドラマお馴染みのサービス、裸体の上半身に異常に美しい筋肉がついていて、非現実的な感じがした。
ちょっとうさん臭い彼の顔立ちとやたら派手なアクションがカンフー映画を観てるみたいだし、くどそうな俳優さんも大勢ご出演で、途中に海雲台の美しい景色が挟まれるけれど、ギャーギャーバタバタ。
予備知識なしの私は、『なんだこりゃ~?』
で、韓国ドラマのお約束、記憶喪失が出てきた時には『えぇ~!!!今時、今更、記憶喪失かよ~』
出生の秘密、交通事故、施設育ち、契約結婚、宿敵同士の恋、三角関係・・・
The韓国ドラマの定番てんこ盛り。
これをどう観ろと?
でも、終盤はけっこうシリアス、そしてハートフルで意外にちゃんと収まった。
なんか怪しい顔のキム・ガンウがカッコよく見えた。
「海雲台」が舞台だったけれど、サンチュに直接繋がったのが広安大橋。
夜の砂浜の向こうにネックレスのように輝く橋のシルエット。
あぁ~、あの切ない夜のお散歩。
砂浜を歩いた2人はもうそこにはいないけれど、橋の光はあの時のまま。
韓国ドラマ感想まとめリスト
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