大竹です。今回は幼児クラスの制作風景をいくつかご紹介させて頂きます。
幼児クラスでは毎回の授業で1つの物を完成させ、持ち帰ります。お絵かきと工作を交互に制作していきますので、幅広い制作にチャレンジする事ができます。
この日の授業では、小学生クラスが制作している操り人形に挑戦しました。
木のパーツを選び、顔や手足をボンドで貼り付け、ペンで模様を描いていきます。ロボットもいれは動物を作った子もおり、1人1人全く違う形の人形が出来上がりました。最後は足にヒートンを通してゆらゆら動く様にして、糸で吊るして踊らせて遊びました♪
パーツ選びもみんな迷いなくスイスイ進めていました。判断が早い!
別日では、粘土工作ではカラフルなドーナツを作り、絵も描きました!
カラー紙粘土を混ぜてマーブル柄にして、真ん中をくり抜いてドーナツ型にしています。チョコスプレー風のトッピングでなんだかアメリカのカラフルなケーキの様ですね!
その後のお絵かきでは大きな口を開けてドーナツを食べるところを描きました。お口を塗る時にドーナツにはみ出さないよう、慎重に塗る事が出来ましたね。みんなとっても嬉しそうな顔で食べていますね!
また別日のお絵かきの授業では、最近の暑さを紛らわせるために涼しげなテーマをと南極の皇帝ペンギンを制作しました。
皇帝ペンギンは100〜130cmにもなるそうで、丁度今の子供たちと同じ大きさ。親ペンギンを子ペンギン、それぞれを紙に描き、南極に見立てた青い画用紙に貼っていきます。難しそうに見えるペンギンも、まずは縦長丸を描いてから描いていくと上手に描く事が出来ます。単純な形に置き換えて描いていくと良いでしょう。完成したみんなの絵を並べると、1つのペンギンの群れの様ですね!
タマゴのオマケ付き!笑