駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

きら星ではないが

2015年01月10日 | 政治経済

                 

 帯に短し襷に長しの民主党代表候補だが、長妻、細野、岡田という並び方が定着したようだ。三人並ぶと中央の細野さんが頭半分抜き出ている。背の高い人らしい。長身でも重みに欠けるので、あと二三十キロ体重を増やしたい。プロレスからもお呼びが掛かるだろう。維新の真実を伝えてくれた。E氏の本音はさいなら大阪ということのようだ。

 マスコミは泥仕合とか言って、暴露?発言をうやむやに堕そうとするが、岡田さんの指摘は周知のことだ。細野さんは浮気がばれた旦那のような言い訳はやめて本音を話せばいい。

 長妻さんがなぜ出てきたのかよく分からないが、細野支持でも岡田支持でもない議員が居るのだろう。長妻さんは親分的ではないがオピニオンリーダーの感じはする。

 岡田さんは面白くないがまともだ。ユーモアが身に付けば支持も増えるだろう。個人的には岡田さんが一番代表に相応しいと思う。過去に学ばねばならないが、過去を間違いと捨て去れば間違いを繰り返すことになる。短くても民主党の歴史があるわけで、歴史は捨てることは出来ない。

 

コメント
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