駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

脳味噌を冷やす

2010年01月10日 | 
 疲れた脳味噌を冷やしに飛騨の山奥まで来た。これは宿の窓からの景色。零下三度の町を散策すると脳味噌に寒さが浸透して再生する思いがする。
 古い町並みに何百年の昔の息吹が残り、こんな世界があったのだと改めて実感する。よくまあこんな山奥に千年の昔からと思うが、澄んだ水と空気と緑があれば、他に何をと問い返されそうだ。
コメント (4)
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