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「メールマーケティング」1:メールはブログの20倍の効果

2019年11月19日 | メールマーケティング
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こんにちは、若松です。
 
今日から新シリーズの始まりです。
「メールマーケティング」についてお伝えしていきますね。
 
このシリーズが終わるまでに、あなたが得られるメリットは、
1 お金と労力と人手をかけずに、集客と追客ができるようになります。
2 集客と追客を仕組みとして運用できるようになります。
3 売り込まずに売れるようになります。
 
ですから、是非最後までしっかりお読みくださいね。

 
さて、現在、世の中には様々なマーケティング手法がありますが、
「メールを使ったマーケティングが最も効率が良い」
と私は思っています。
ちなみに、メールの効果はブログやフェイスブックなどの20倍と言われています。
 
何故、私がそう結論付けるようになったか?

これまで、私はマーケティングについていろいろ勉強してきました。
そして、学んだことを実践してきました。
結果、それなりの成果は出るようになりました。
 
しかし、既存の方法ではどうしてもお金がかかります。
特に、広告宣伝費は永遠に払い続けなければいけません。
また、手間と労力もかかり続けます。
これでは、いつまでたっても精神的に休まることがありません。
 
それで、お金と手間と人手をかけない方法を探し求めました。
その方法をいろいろ試してきました。
そして行きついたのが、メールマーケティングと言うわけです。
 
私が最初にメールに出会ったのは、21年ほど前。
インターネットに取り組み始めた時です。
 
今の会社を興して丸21年経つんですけが、1年目にホームページを作成しました。
しかし、ホームページを十分活用できていたわけではありません。
お金と手間をかけましたが、思うような結果は得られませんでした。
 
そこで、見込み客を集めるために取り組んだのが「小冊子」。
小冊子を使って集客するというのが非常に良いという話を聞いたからです。
 
でも、小冊子を作るにはネタが必要です。
そこで、小冊子用の記事を書き始めました。
それがメールマガジンだったわけです。
週1回で2年間発行しました。
 
そして、書きためた100話を基に無料レポートを作ったんです。
題して「失敗しない住まいづくりの秘訣」
それを新聞広告に出すと、かなり反響がありました。
5万円の広告で50件の申し込み。
50人の見込み客が得られていた、そういう良い時代でした。
 
その後も継続してメールマガジンを発行していましたが、
3~4年経った頃に初めてステップメールを知りました。
「これは使える」
そう思いました。
 
なぜなら、メールマガジンは毎回記事を書いて、その都度配信しなければいけません。
しかし、ステップメールは1度設定すれば自動的に配信されていきます。
これは便利だということで、13年ほど前から取り組み始めました。
実際やってみると本当に楽です。
名前とアドレスを登録するだけで、あとは何もしなくていいんですからね。
 
今日は、私がメールをお勧めする背景について話しました。
 
次回は、世間で行われている工務店のマーケティングの問題点を話します。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
追伸 いつも、ある事を考え続けています。
それは、もっとあなたのお役に立たなければいけない、ということ。
 
なぜなら、以下のようなメールをよくいただくからです。
 
 
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Nネタです(笑)。
 
 前回のメールで、全然来ないと申しましたが、来ました。
 
 まあ・・・、新システムの売り込みです。
 
 HP(別会社でサイト構築)を絡めた手法で、チラシとツールセットで350万円です。
話を聞く限り、若松さんがメールで構築した仕組みに通じる所があるように思います。
 
 前もって弊社のHPを専門サイト(アナザー・HTML・リント・ゲートウェイ)で調べ、
SEO的に危機的状況にあると言われ、軽く不安を煽ります。
Nの新システムを導入しているところは、
かなりの成果(???)を上げていると、たたみこんできます。
〇〇県で導入されている業者さんがいて、昨年8棟受注したのも、この新システムの成果です。
話だけでも聞いてみませんか???とのこと。
その業者さんが、この4/24・25で見学会を行います。あなたも来ませんかとのお誘い
一度お会いした事があるので、挨拶がてら勉強させて貰ってもいいと答えると
N担当者も一緒にいくとの事。
ついでに若松さんの所へ遊びに行こうと思っていました。
週末にお客さんの都合があるかもしれないので、1週間ほど返事を保留。
本日、午前中にN担当者から「どうでしょうか?」の確認のTEL。
ギリギリまでどうなるかわからないので、「行けそうなら自分で行くよ」と伝えると、
「〇〇さんは私が担当しているから、私が行く」と粘る。
少し邪魔くさくなって「情報漏洩がコワイの?」と尋ねると、若干「ムッ」とした雰囲気。
私が更に「私は黙って見て盗むタイプ。
厚かましく、何~をくれとは言わないから心配するな!」と伝えると、担当者が本音をポロリ。
「真剣に導入を考えていない方」が行っても、むこうさんにもご迷惑ですし。
私も飛行機の予約をしないといけないし・・・。
出た出た(笑)です。「話を聞くだけでも・・・」とは違います。
私がN担当者に「それなら、ご迷惑をかけるので行かない!」と伝え、電話は終わりです。
 
まあ、こんな感じのヤリトリでした。
 
 
自分で言うのもなんですが、Nの誘導パターンが読めます。
たぶん、若松さんのメールを毎日読んできたからでしょう。
 
ひょっとしたら、Nの担当者より私の方が上かもしれないなんて自画自賛です(大笑)。
 
 
若松さん、役立つメールありがとうございます。感謝しております。
こういう感覚が身に付いてきたのも、若松さんのおかげですよ。
 
別にNに敵対心を持っているわけではありません。
変に頑なになっているわけでもありません。
私自身が、本質をなんとなく理解しつつあるからなんだと思います。
 
弊社にとっては、Nから初期導入した3つで十分です。
 
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Nからの売り込みについてのメールです。
Nと言えば、以前警告書をいただいたのを思い出します。
 
さて、この方のように本質を見抜いてくれれば問題はないのですが、
中には、売り込みに屈して大金をはたくことになる人もいます。
 
私が売り込まないのは不親切なことでは、と考えていたわけです。
メールにあるように、彼らは売り込むのに必死です。
だから、つい魔が差して高額なシステムを購入してしまうのです。
 
もし、あなたがコンサル会社からの売り込みで迷っているなら、
そのサービス内容を運用するのに、お金・手間・人手がかかるか考えてください。
そして、結論を出す前に、まずお電話ください。
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ちなみに、私が提供しているのは「安定受注システム構築法」
集客→追客→セールスをシステムで運用できるプログラムです。
もちろん運用するのに、お金・手間・人手はほとんどかかりません。
経験や知識もいらないので、努力しなくてもいいんです。
なぜなら、メールをフル活用しているからです。
 
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問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
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