謎の石碑「ジョージア・ガイドストーン」破壊され何かが変わる!? 国内外で大事件が勃発(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
抜粋:
2022年7月6日早朝、米国ジョージア州エルバート郡にある石碑「ジョージア・ガイドストーン」が何者かによって爆破され、4柱のうち1柱が倒れた。 「ジョージア・ガイドストーン」は1979年にR・C・クリスチャン(ニックネーム)と名乗る謎の人物によって建設が発注され、翌80年に完成。石碑には「全人類が守るべき10のガイドライン」が8つの言語で刻まれ、4つの古代言語(アッカド語、古代ギリシャ語、サンスクリット語、ヒエログリフ)でメッセージが刻まれている。 そのガイドラインの内容とは、
(1) 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する。
(2)健康と多様性の改善、再生を賢明に導く。
(3)新しい生きた言葉で人類を団結させる。
(4)熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する。
(5)公正な法律と正義の法廷の下で、人々と国家を保護する。
(6)外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する。
(7)狭量な法律や無駄な役人を廃す。
(8)社会的義務と個人的権利の平衡をとる。
(9)無限の調和を求める真・美・愛を賛える。
(10)地球の癌(がん)にならないように、人口増加する人類が地球環境を破壊しないため、自然のための余地を残す。
一見、素晴らしいガイドラインのように見えるが、「人類は5億人以下を維持する」という文の意味が気になる。 「1979年は(米ソの)冷戦中であり、第三次世界大戦終結後の生き残った人類の人口を想定していたのではないか」という説があるが、ジョージア・ガイドストーンはニューヨークにある国連本部のビルから666マイル(666は聖書において「悪魔」を象徴する数字)離れた場所にあり、陰謀論者たちの間では「悪魔崇拝する秘密結社が、全人類を支配し、新世界秩序を達成するため」「地球環境の維持の為に人類の人口を5億人まで減らすための人口削減計画である」という噂もある。
には、
Wired.com は、不特定の敵が10のガイドラインに対して「反キリスト的十戒」のレッテル貼りを行っていると主張、オノ・ヨーコらは「合理的思考への感動的な用命」としてガイドラインを賞賛した。
と書いてありますが、オノ・ヨーコさん以外に、どのような方がこのガイドラインを賞賛したのでしょうか。
ニューソート、ニューエイジの信仰方々か。
ジョージア・ガイドストーンの壊される前の動画と壊された後の動画。
The mystery of the Georgia Guidestones - YouTube
↓
Law enforcement agencies investigate after Georgia Guidestones damaged by explosion - YouTube
参考:
イエズス会のドイツ人修道士が作った秘密結社イルミナティ~人智学協会 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
国連と宗教団体 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
規模は違いますが、石碑で思い出しました。
サンマリノに建てられた“欧州二番め”の神社-2014年の建立式典に岸信介と東條英機の子孫 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)