新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

月刊ソトコト 3月号

2009-02-12 21:53:43 | MISIA

CLUB MSAの会員専用BBSで知ったのですけど、月刊ソトコト 3月号」に、MISIAがマラウィを訪問した時のことが載っています

これが「月刊ソトコト 3月号」の目次で、
 ↓
http://www.sotokoto.net/sotokoto/images/stories/sotokoto/200903/09-03-l.pdf

  

これが「月刊ソトコト」HPです。
 ↓
http://www.sotokoto.net/sotokoto/index.php/sotokoto-section

ライターは、Child AFRICAの代表理事・長島美紀さん。

メジャーな雑誌ではないので、入手希望の場合は、ちょっと大きめの書店の「環境・自然・生活」系の棚を探すか、棚になければ、店員さんに相談するのがよろしいかと思います。

  

または、↓からどうぞ。

SOTOKOTO (ソトコト) 2009年 03月号 [雑誌] SOTOKOTO (ソトコト) 2009年 03月号 [雑誌]
価格:¥ 800(税込)
発売日:2009-02-05

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トイレからの脱出 (第3章)

2009-02-12 20:28:34 | トイレからの脱出

2月6日の「トイレからの脱出(第2章)」のつづきです。
 

【前章までのあらすじ】
欧州出張でロンドンに到着した徒然煙草、ホテルの自室に入ると、一服することもなく、まずトイレに入り用をたした。
そして、トイレから出ようとすると、なんと、ドアノブが空回りしてドアが開かない!
なんとかトイレから脱出すべく、策を練った徒然煙草。トイレの中で大騒ぎすることで、周りの人に異変に気づいてもらうことにした。
しばらく手のひらで壁をバンバン叩くうち、誰かが異変に気づいてくれた。

さぁ、どうなる、徒然煙草!

 
【ここから第3章の本編】

誰かが「Wait a minute!」と言って静かになった数分後、ホテルのスタッフが駆けつけてきました。
そこで、もう1回、練習に練習を重ねた「I can't get out of the bathroom as the door is broken!!!!(バスルームのドアが壊れて出られない~!)」を叫ぶ!
廊下では、じわじわと人が集まっている様子で、しばらくすると、簡単にドアの鍵を突破(って、マスターキーがあるからね)。
ここで思い出した!そう、私は律儀に(って当然だと思います)ドアチェーンをけていたのでした。しかし、ホテル・スタッフにとってドアチェーンなんぞ、障害物競走のハシゴよりも簡単な障害だったようで、すぐにバスルームの前まで進出してきました。
ここで「I didn't lock the door, but the door doesn't open. (鍵はかけていなんだけど、ドアが開かない)」と説明です。

すると、オバチャンらしい声で「Do you like beer? (ビールは好き?)」 なんじゃこの質問…。
これに対して「Yes, I do. (好き)」と返事すると、すかさず、「Do you want to drink beer? (ビール、飲みたい?)」とオバチャン。
いくらビールが好きだとしても、飲めないじゃないの
で、「I don’t want to drink beer now. (今はいらない)」と返答しました。
 
こんな意味不明の会話をする間にも、オッサンたちがトイレのドアに取り組んでいます。ドアノブをガッチャガッチャ言わせても、ドアは開きません(これで開いたら、こんなことになってない!)。
そのうち、「We'll get a drill. Please wait a minute. (ドリルを持ってくるから、ちょっと待ってろ)」とな。待つも待たないもないと思うけど…。
 

ここで、再びオバチャンがDo you want to drink beer? (ビール、飲みたい?)」。
何を言ってるんだろと半ばあきれながら、「I like beer. But, I don't want to drink now! (ビールは好きだけど、今はいらない)」と返事。
 

090212_cctv_2そうこうしているうち、部屋とバスルームにドリルの音が鳴り響き始めます。おおごとになってきたぞ!
ところが、ドアノブの周りに穴を開けて、いろいろやってはみたものの、それでもドアを開けることができません
そこで再びオッサンの声。「We'll break the door. Please stay away from the door. (ドアを破るので、離れていてください)」
いよいよ「強硬突入」です。
 

ということで、今日はこの辺で。この先はまたいつか。
おまけの写真は、ロンドン名物のCCTV(Closed Circuit Television=監視カメラ)。乗り物の内・外も含めて、とにかくあちこちにありました。


つづき:トイレからの脱出 (第4章)

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