新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

THE TOUR OF MISIAの座席マップ

2009-02-18 20:28:16 | MISIA

昔、同じコンサート・ツアーに何度も、それも遠征してまで行く人たちの気が知れませんでした。

が、初めて生MISIAを聴いてから(01年のTHE TOUR OF MELONPANDA)ちょっと気が変わりました。
そして、02年のKISS IN THE SKYツアー、03年のWORLD PEACEツアー、同年の星空Ⅱにはそれぞれ2回づつ参加し、04年のMARS and ROSESツアー以降は、年を追うごとに同じツアーへの複数参加が増えていったのです。

  

「ライヴごとにセットリストやMCが変わることがあるから」とか「出演者の調子の良し悪し」というのはもちろんですが、MISIAの場合、バージョンを変えてきたり、歌い方を変えてきたり、果ては、歌詞まで変えてくることがあるので、油断なりません(何回も楽しみたい!が一番の理由ですけど…)。

また、いろいろな座席で楽しめること(十分に楽しめなかったこともあるけれど)も「複数回参加」の大きな魅力です。
ステージから近いとか遠いとか、真正面だ浅い角度だなんてこともありますが、それ以上に、自分の周りの観客の「ノリ」で、ライブの印象がずいぶんと変わってしまうことがあります。
周りがまるで「書き割り」のように無反応な人たちばかりじゃ、楽しさが削がれてしまいますし、周りがノリノリで、前後左右から湧き上がる声援や拍手に包まれていると、例えステージから遠く離れた席でも最高に楽しめたりします。
その意味で、オークションで乱発される「良席」という表現は無責任ですよね。

ホント、ライヴは一期一会です。シンガーやバンド、ダンサーだけでなく、観客もまた出演者なのでしょうね。
そんなことで、今回のツアーでは、武道館の初日& 2日目と横アリの初日は十分に楽しむことができました。

  

【ご注意】ここから先、ちょっとしたネタバレがあります


というわけで、自分がどんな場所でTHE TOUR OF MISIA 2009 DISCOTHEQUE ASIAに参加したのかを、マップにして残しておくことにしました。「座席マップ」(PowerPointで作成)は、こんな感じです。
大きさや座席の配列は会場によって違いますので、あくまでも模式的に会場マップをつくっています。

あ、会場マップを作るのは、THE SINGER SHOWツアー以来2回目です。

Tomda

各ツアーのセットリストも、Excelを使って残していますが、こちらは某女史&某氏が記憶&公開したものに頼り切っています。
この場を借りて、某女史&某氏に心から御礼申し上げます。m(_ _)m

  

最後に。
観客が楽しめば楽しむほどライヴは楽しくなる!
THE TOUR OF MISIA 2009 DISCOTHEQUE ASIAの公式ブログにあったライブ参戦への準備「自分の中のつまらぬ大人と、足りない子供は捨てましたか?」は必須です。

  

さぁ、今週末は仙台(細かく言えば会場は"宮城県宮城郡利府町")遠征!
参戦の皆様、盛り上がって行きましょう!

MISIAの仙台ライヴ:09/02/21 「CDデビュー記念日」ライヴ

コメント
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