****** と、 Pのボヤキではない。これをエイゴで言えば?
Put yourself in my shoes.
アンキしよう。日本語で「身」というところ、英語では「shoes」。
日経・29日朝刊読書欄でアーサー・ビナード氏。
純粋アメリカ生まれ・アメリカ人ながら、日本語で文章をものす。
英語表現の方が切実だ、と 氏。 と身びいき、か。
半歩遅れの読書術というコラムでフットウエアをテーマに語る。
「ずかん世界のくつはきもの」=技術評論社刊=をネタにぶち
まくっている。地下足袋を一昨年から愛用とか。
「shoes」 ←→「身」の競争 ? をヒントに氏が披露する達者な日本語
から英訳を考えてみよう。いずれもらしい日本語だ。
・ 魅力な履き物に「目移りがする」
・「掟を破る」
< だいぶ前、大阪で講演を聞いた。雨にも負けず---は賢治の創作
でない。アメリカの郵便屋さんの合言葉? のようなもので、
それも、 ギリシャの歴史書にoriginあり、とか。広島在住、文化
放送(東京)のコメンテイターを務めるらしい。>