NYタイムズに新年からクリストル氏(55)がコラムニストとして登場する。氏を読売朝刊はネオコンと表現する。リベラルの牙城のような同紙に、選りによって厄介な…と困惑する声も。
産経に大江健三郎、朝日に石原慎太郎が登場するようなものだろうか。こうした試みは大人の読者を持つ紙面には意味あり、と見る。仲良しクラブじゃあるまい。色合いの異なる者同士が切磋琢磨すればOKなのでは。
ブッシュ・パパ政権時代、クウェール副大統領の側近を務め、最近はワシントンの保守派政治雑誌で編集長をし、FOX・TVによく出演。イラク戦争を強く支持してきた。
クリストル氏は以前、NYタイムズをirredeemable(救いがたい)と評していた=ロイター電。自らの記事で紙面を改革しようと?
▽31日・日テレ系の出演者に「アスリート野村沙知代」とあって、我が目を疑う。視聴者を愚民視している、としか言いようがない。年末年始の番組には、アキレるばかり。民放を改革するには「あるある」級の事件がないとダメか。出でよ、内部告発。
産経に大江健三郎、朝日に石原慎太郎が登場するようなものだろうか。こうした試みは大人の読者を持つ紙面には意味あり、と見る。仲良しクラブじゃあるまい。色合いの異なる者同士が切磋琢磨すればOKなのでは。
ブッシュ・パパ政権時代、クウェール副大統領の側近を務め、最近はワシントンの保守派政治雑誌で編集長をし、FOX・TVによく出演。イラク戦争を強く支持してきた。
クリストル氏は以前、NYタイムズをirredeemable(救いがたい)と評していた=ロイター電。自らの記事で紙面を改革しようと?
▽31日・日テレ系の出演者に「アスリート野村沙知代」とあって、我が目を疑う。視聴者を愚民視している、としか言いようがない。年末年始の番組には、アキレるばかり。民放を改革するには「あるある」級の事件がないとダメか。出でよ、内部告発。