オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

NYタイムズに保守強硬派の評論家 産経に大江健三郎が書く!/民放だれが見る?各局は反省を

2008-01-01 17:10:22 | Weblog
 NYタイムズに新年からクリストル氏(55)がコラムニストとして登場する。氏を読売朝刊はネオコンと表現する。リベラルの牙城のような同紙に、選りによって厄介な…と困惑する声も。

 産経に大江健三郎、朝日に石原慎太郎が登場するようなものだろうか。こうした試みは大人の読者を持つ紙面には意味あり、と見る。仲良しクラブじゃあるまい。色合いの異なる者同士が切磋琢磨すればOKなのでは。

  ブッシュ・パパ政権時代、クウェール副大統領の側近を務め、最近はワシントンの保守派政治雑誌で編集長をし、FOX・TVによく出演。イラク戦争を強く支持してきた。

 クリストル氏は以前、NYタイムズをirredeemable(救いがたい)と評していた=ロイター電。自らの記事で紙面を改革しようと?
 
 ▽31日・日テレ系の出演者に「アスリート野村沙知代」とあって、我が目を疑う。視聴者を愚民視している、としか言いようがない。年末年始の番組には、アキレるばかり。民放を改革するには「あるある」級の事件がないとダメか。出でよ、内部告発。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする