広報やいづの「新春クイズ」に応募したんですが、“落選”だったということで、市の広報担当の方からこんな手ぬぐいが送られてきました。
「やぁづんしゅうはくちゃあわりいけぇがひたぁええだよ」
手拭いに書かれていた言葉ですが、 わかりますか？
「焼津の人たちは言葉遣いは良くないけれど人は良いんだよ」という焼津の方言です。
同じ志太地区でも、近隣の藤枝、島田と違って、焼津は漁村だったため、決して怒っているわけじゃないんだけれど、言葉がぶっきらぼうで荒いんですね。浜言葉です。
ここまでの言葉を使う人が大分少なくなっているので、今、こうした浜言葉を残そうという気運が高まっています。
うん、うん・・・解る！解る！私には・・・。
私も、学生時代の数年を大阪で過ごしただけで、あとは生まれ育った焼津にずっと根を降ろしているだけに、日常はけっこう焼津弁です。
やっきりしちゃう ＝＝＝ 頭にくる
しゃらくさい ＝＝＝ 生意気な
ぶしょったい ＝＝＝ きたない
やったじゃん！ ＝＝＝ やったでしょ！
ちょびちょびする ＝＝＝余計なことをする
ちょっと思い出しただけでも、こんな言葉、通常使っています。
TOKAIケーブルネットワーク、株式会社トコちゃんねる静岡、そしてNHK静岡放送局 協賛の「NHK静岡お笑いオンステージ」公開録画に行ってきました。
風船を巧みに操って、テディベアやアンパンマン・バイキンマン、ディズニーのキャラクターなどあっという間に作ってしまい、お客さんにプレゼントするから・・・。もう大盛り上がりでした。
悲しいかな 後頭部の髪のボリュームがだんだん少なくなってきているので、真剣に「もみほぐしシャンプー法」を学んで、シャンプーの仕方を気を付けるようにしています。
まずは、シャンプーの前に目の粗いブラシでブラッシングをして髪の表面についた汚れを浮かしてから・・・。
シャンプーをたくさんつけて泡が多ければ、きれいになった気になっていましたが、違うんですね。
あらかじめ手の中で泡立てたシャンプー剤を頭に付けて、髪と頭皮になじませます。
なるべく摩擦を少なくすることが大切で、地肌の血行も同時に促すように、頭皮全体を指の腹で揉みほぐす様に洗っていきます。
髪の根元に指を入れて小刻みにマッサージすることで毛穴の汚れが落ちるそうです。髪より地肌を洗うことが重要！
最後にシャンプーを地肌から流し落とすようにすすぎをします。
寒暖の差が激しい昨今、インフルエンザにかかっている人が増えています。
どうした事か、我が家もインフルエンザの予防注射をした夫がインフルエンザにかかりました。
寒気がして、節々が痛いからと病院を受信し、インフルエンザの検査を受けたら陽性反応、A香港型だそうです。
昨日は「注射をしたからこのぐらいで済んでいる」とお医者さんに言われ、薬を処方されて、帰ってきましたが・・・。
今日は更に熱が上がり、全身の関節痛は治らず、「腰も痛くなった」とフーフーしています。
予防注射、無意味じゃないですか？
昨日から、関東地方にも大雪の予報、
しかし大騒ぎされたほどでなくほっとしました。
又、昼過ぎには 南太平洋のソロモン諸島沖でマグニチュード８・０の強い地震で、これもびっくり。
焼津も長い間、津波注意報がでていましたが、先ほどやっと解除されたようです。
朝からの雨が止み、晴れ間がのぞいた今日の夕方の空、あまりに不気味だったので、ちょっと写真を撮ってみました。
分かりにくいかもしれないけれどこんな感じ・・・。
自然界は不穏な一日でしたが、私は心が癒された日です。
午前中は僧侶であり、フリーアナウンサーでもある、京都市在住の川村妙慶さんの心温まるお話しを聴き、午後は「笑点」大喜利メンバー の林家たい平さんの落語でした。
焼津の花火大会や、いろいろなギャグをポンポン折込り込み、実にエネルギッシュな演技に大笑い。
素敵な笑顔に癒され、感謝の日でした。
今日は立春ですが、雨が降ったり止んだりのどんよりした日でした。
昨日は節分、豆まきをしました。そして恵方巻きも。
近年スーパーやコンビニでも取り扱うようになり、恵方巻きなるものがずいぶんメジャーな風習になったものです。
関西では江戸時代からの風習のようですが、江戸前の握りが主流の我が家、それに私はあんまり太巻きは好きでない事もあって、今まで太巻きは作りませんでしたが、夫からの注文もあり、今年初めてです。
縁起を担いで、具材は「七福神にあやかった７種類」や「十二支にあやかった１２種類」など・・・。
しかしなんでもいいそうなんですね。
そこで芯にしたのは 「ネギトロ、きゅうり、ホタテ、卵 とろろ昆布 シソの実、カニカマ。」
なぜって？
それは冷蔵庫の中に残っていた食材整理なんですよ～～～。ヾ(￢＿￢〃)ノ おやぁ～？
更にちょうど広島の友人から牡蠣が届いたのでそれを牡蠣鍋にしたから、昨日の献立に買ってきたものはほとんどありませんでした。
おっと、ひとつだけありました。
恵方ロール。夫が買ってきたんですよ。甘いもの好きなんだから。。。
恵方巻きはしゃべると運が逃げてしまうというので、南南東を向いて黙々と食べましたよ。
でも半分ぐらいで私の方から喋りかけてしまっていました。
一気に食べ切るのは厳しいです。ご利益ないかなあ。
今日はブログ開設からちょうど3000日だそうです。
ということは、8年以上経っているということ
。
日記帳ではとても続かなかった私が、パソコンを習い、覚え書きのつもりで始めたブログ。
よくここまで続いたものだと自分ながら感心しています。
ネタを探したり、書く時間を割いたり、毎日更新するのは、それなりに面倒な時もあります。
しかしほぼ毎日書くと決めていれば、それを前提に、一日の時間配分をするようになるものです。けじめ？かな？
気づきや、自分の精一杯の発想力をフル活用して文を書くこと、パソコンの操作も忘れないように、写真の撮り方や掲載の仕方など、その都度いろいろ学んでいますから・・・。それが上達したかは別問題ですがね。(^q^)
なんといっても、やっぱり読んでくださっている皆さんがいるからこそ、続けられていると思います。
本当にありがとうございます。
これからも前に進んでいくつもりですので、よろしくお願いします。
友人のYさんが、県立美術館で、4月13日から始まる前衛芸術家、草間彌生さんの展覧会を楽しみにしています。まだ売れていない頃からのファンだそうです。
トレードマークの水玉アート、目をキッと見開き、迫力のある立ち居振る舞い、今や世界中でフラッシュを浴び続ける８３歳です。
「何を描きたいのかと聞かれても、自分には見当がつかない。気がつくと勝手に手が動いて、いつの間にか夢中になっている。描き上がったものを見直して『これを描きたかった』と初めてわかるんです」
“何年生きられるかわからない、だから毎日命がけで絵を書いている”といいます。
最近のオークションでは、現役女性アーティストとして世界最高の６億近い値がつくそうですから驚きです。
旧家に生まれながら、両親の愛に恵まれず、水玉が幻覚や幻聴に現れたという。
そんな心の病も作品にしてしまう程。
次代に伝える使命感に燃えて、毎日を精力的に生き、五階建ての個人美術館を外苑東通沿いに建設中だそうで、年末には完成するそうです。
すごいパワーの持ち主ですね。
水玉は、現物を観るほうが写真などより、数段迫ってくるものがあるようです。
