熱すぎず、手頃な温度に温まっている天然水を温めたホットドリンク。
コンビニやスーパーマーケットの、ドリンクのコーナーで売られているのが「白湯」です。
熱すぎたら熱湯だし、白湯としてちょうどよい、“胃袋がほんのり温かくなるくらい”の適温までもっていくのも、素人には意外と難しいもの。
今若者に“白湯”が人気沸騰中で、白湯は「買う時代」に入っているそうです。
そもそも白湯は薬を飲むときに使ったり、お風呂上がりに飲んだりと、昔から身体によいものとして知られています。
そういった効果から白湯は朝一番に飲むといいと言われています。
そこに現れたのがコンビニで売られている白湯なのです。
パッケージは温度をできるだけキープできるよう、不織布でつくられたラベルが巻かれていて、手触りもいい感じ。
白湯の一番の効果は、体を内側から温めることによる新陳代謝の向上です。
冷めたお湯では効果が薄れるため、熱すぎない自分の適切な温度で飲みましょう。
私たちの体温よりも少し高めの温度(人肌より温かいお湯。目安としては50℃程度)の水を飲むことで、体内が温められ身体機能が活発になります。
内臓が温まると腸内環境が良くなり便秘の予防・改善 に効き、血液循環が良くなり代謝が上がります。
時間帯ですが一つ目は起きたばかりです。
というのも、一日で一番体温が低い時間帯用なので、ここで白湯を取り入れるといいとの事。
あとは寝る前、体が温まって寝つきが良くなる。
そして食前。消化が良くなるということなんですね。
私も今は毎日起き掛けにコップ一杯飲むのが習慣になっています。
そういった効果から白湯は朝一番に飲むといいと言われています。
「なんで水をお金掛けて買うの?」
そう思う気持ちもありますが「体が冷えるから少し体を温めよう」。
コロナ禍を経てより健康志向が高まったと言うことでしょうか?
白湯を飲むのは、内臓を休ませてあげたり、ゆっくりあたためて、働きをよくしたりするのが目的です。
日本茶やコーヒー、紅茶など他の成分が入っていると、内臓がそれらを代謝しようと働いてしまいます。
口当たりが良く、まろやかな飲み心地が特徴でもあるし、「胃腸に負担をかけない」という意味でも白湯に軍配が上がるようです。
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