大陸から冷たい寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置の日が多くなり、まあ寒いこと!
この頃朝晩冷え込む日が多いです。
さてさて、毎日見ている富士山ですが、異変?
筋状の黒い部分が目立ち、雪が少なくなっている感じです。
例年は五合目程度までしっかり雪化粧しているのに、最近は七合目付近までしか雪が覆っていないんですね。
これは降水量が極端に少ないのが原因のようで、強い寒波に見舞われると、激しい吹雪もようとなって、雪はそのまま風に吹き飛ばされてしまうということが挙げられるようです。
やっぱり、冬の富士山は黒い山肌が目立っているより真っ白が似合いますね。