日本人は年齢にこだわるようで「おいくつですか?」っていう会話をよく耳にします。
「いい歳なんだから、結婚したら?」
「もう遊んでるような歳じゃないよ」
「そんなの今の歳だともう手おくれだよ」
「自分は長く生きているから、その分偉いんだ」
しかし、年齢にしろ、性別にしろ、たいして意味を持たないもののようです。
こんな名言がありました。
「年齢っていうのは記号みたいなもんだ。人は産まれも育ちも、環境も、好きなものも、価値観も、成長するスピードも、大切なものもみんな違うはず。『自分が今だ』と思えば、適齢期です。」というもの。
人生の適齢期は、世の中が決めるものではなく、自分の事情を一番よく知っている自分が決めるものだから・・・。。
「NEVER TOO LATE」プロバスケットボール選手の田臥勇太選手が大事にしている言葉が紹介されていました。
直訳すると「遅すぎることはない!」
何歳でも新しいことにチャレンジ!
好きなことが更に好きになるために…。夢が少しでも現実に近づけるように…。
もちろん本気で、年齢を忘れるわけではないですよ。