ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

今頃になって知った事

2010-10-04 15:03:24 | 雑記
♪♪バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが
さびしかった僕の庭に バラが咲いた
たった一つ咲いたバラ 小さなバラで
さびしかった僕の庭が 明るくなった♪♪

知らない人はいないくらい有名で、今でも歌い継がれている日本の名曲、浜口庫之助さん作詞・作曲の「バラが咲いた」です。

今日、このバラが咲いたという歌詞の『バラ』とは花ではなく、自らの子供を指しているということを知りました。(*゜□゜*)

「バラが咲いた」の意味は、「子供が生まれた」ということ。
「真っ赤なバラ」というのは、赤ちゃんのこと。
「寂しかった僕の庭にバラが咲いた」は、子供が生まれて心が豊かになって嬉しい気持ちを表しているんだそうです。
さらに、二番で唄われる「バラが散った」というのは、結婚して自分の元から、子供が旅立って行ってしまったこと。
さびしくなったけれど、子供が幸せになって、心の中にいつまでも散らない真っ赤なバラが咲くんです。
また別のバラが・・・。

シンプルなメロディーなのにきれいな詩ですよね。
コメント (2)
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