ジムが休館日なので地元の銭湯、健康浴泉まで。やはり大きな風呂が良い。徒歩でも行けますが軟弱にも車で。銭湯の直ぐ側のライフの駐車場に入れ風呂の後は食材のお買い物。平日は1000購入で2時間無料なので助かります。
久しぶりに来たら入浴料が500円になっていてびっくり。7月に値上がっていたんですね。今まではワンコインでドライヤーまで使えたのにな…。
しかし、ジムの大浴場とは違い、電気風呂、高濃度炭酸泉、シルキーバスなど湯船が複数ありそれぞれ温度や効能も違うのでグルグルとローテーションしてしまいます。
浴槽・カラン・シャワー全てに軟水を使用しているので、石鹸やシャンプーを流していても延々ヌルヌル感が消えないので見切りをつけるのが難しい。
普段はこの手の調味が施された材料は買わないのですが、スーパーで1割引になっていたので味見を兼ねて買ってみました。価格の割りに量はしっかり入っていてゆったり二人分。そのまま加熱するだけでは能がないので、玉ねぎ、ピーマンなどを別に調理し加えて仕上げました。
パッケージに書かれた「炭の香り」は皆無で甘い味付け。味自体は個人の好みなので良いのですが…調味された味の奥に肉の臭みがあるのが残念。もしかしたら、消費期限がギリギリの生肉を集め味付けしてパッキングし直したのか?と思ったほど。もしそうなら甘めの味よりも香辛料を効かせたほうが分かりにくいのにね〜。
昔母が営んでいた飲食店の隣の洋食屋の親父が言ってました。腐りそうな肉は全部カレーにすれば分からないし無駄がない!ってね。やんちゃが過ぎてたまに留置場に入れられていたので、その間に買い置きの食材が傷むことがしょっちゅうだったから…。そのお店もすでに無く、あの店主、今はどうしていることやら。
いつものハードロック系のライブの時はマーシャルアンプとストラトの間にはチューニングメーターが入るだけなのですが…今月の現場はハードロックでは無いので久しぶりに試行錯誤中。会場のアンプはライブハウスやリハスタでは定番のROLAND製JC-120との事。素直なアンプだし、内蔵のコーラスは秀逸!当然リバーブも搭載なので、その辺は内蔵の機能を使えばよろし。
問題は曲毎の音作り。昨今流行りのマルチエフェクターなんて持ってないので、ありったけの手持ちのエフェクターを出してみた。地味なディレイの他はすべて骨董品のような歪系ばかり… 当然歪んだ音も必要なのですが、さて、どれをどう使えば良いのか?順列組み合わせ的に並べ替えてチェック中。
エフェクター好きだった若い頃はこういう作業も楽しかったのですが、今は苦痛。アンプ直結でガツン!と鳴らせるロックが一番良い。音色もですが、楽曲の仕込みもしないいと〜
最近はアコギを持ち出す機会が多かったのですが、今回はモデリングのストラトでレスポール&アコギを再現…かな。久しぶりに弦も交換しました。
ライブの具体的な告知は近くなってから…
新宿の地下道から紀伊国屋ビルへ入るとカレーの香りが…学生時代からこの香りが紀伊国屋ビルの香りだと刷り込まれていました。このカレースタンド、モンスナックには学生時代、香りに誘われて何度か入りました。
中華料理屋のように壁にはサイン色紙が貼られたカウンターのみの店内が哀愁だったのですが、ビルの耐震補強工事のために昨年夏に閉店。しかし、今年の1月に同じく新宿の駅の反対側、野村ビルの同じく地下に移転し営業再開!
昔とは打って変わって、きれいなお店に変貌したとか。
妻が土産にカツカレーをテイクアウトで買ってきたので懐かしい味との再会。
ん?こんな味だったけ?
なんだかウスターソースを食べてるような味だ。
十代の頃、一人で外食ってのは、ロック喫茶に入るのと同じくちょっと背伸びをした気分だったのだが、その思い出が味の記憶に加算されていたのか、それとも舌が肥えたのか?
でも、学食のカツカレーのとんかつのような薄いカツがなかなか合う。
一度くらいはお店に行って再度味見をしてみようか…
3ヶ月ぶりの大盛軒。
よほどの事が無い限りここでの選択は東中野名物の「鉄板麺」一択、920円。お作法としては生卵は肉野菜炒めに割り入れるのですが、今回は丼飯の上に割り醤油を掛けてTKGに。しかし飯が多すぎてバランス悪かった。
この店、以前はおじさんの兄弟で営んでいたのですが、いつの間にか代代わりしそのタイミングで味も変化が… 一時は美味しくなかった。しかしそれだけでなく、量にも変化が!
2019年の写真と見比べてみたのだが…やはり盛りが平らになった感じだ!
この時は卵を割り入れたら肉野菜の山を雪崩のように滑り落ち、鉄板の外まで到達〜 という惨事が勃発しました。しかし今は標高が下がり平野状態なので雪崩も起きない。
ただ、以前はキャベツの芯のようなクズ野菜ばかりだったけれど最近それが無くなったような気もする。代が変わり、味や盛りが変化するのは仕方ないのか?後から来たお客さん、肉大盛りで頼んでいたけれど、それで昔の量になるのかも。
中学2年生の秋まで通っていた千葉県松戸市の常盤平中学校。我々の学年が5期生というまだ新しい中学でした。諸事情で転校をする事になったので、修学旅行どころか、卒業もしていません。しかし、SNSの普及のおかげもあり、5年毎に催されている同期会に15年前に初参加。ちょうど50歳の節目の年でした。卒業時に在校していなかったので在籍クラスも無く超アウェイだったけれど、懐かしい面々との再会が嬉しかった。
そして還暦の集まりでは余興担当に抜擢されて歌う事に…
と言うことで今回の65歳の集いでも余興担当に指名され、アコギ持参でAlice aqua garden TOKYOGINZAまで出向きました。今年も前回と同じ顔ぶれの余興メンバー。
ウシャコダの藤井くんのパフォーマンスを見られるだけでも凄いかも?サッチモの「On The Sunny Side Of The Street」に自ら訳詞を付け、歌とサックスで再現。かっこよかった!
わたしは…吉田拓郎の「落陽」を1コーラス〜沢田研二の「危険なふたり」ジュリーが大好きな久美ちゃんが乱入し妙な盛り上がりに…
50名ほどの参加者だったのですがコロナ禍の中、こうやって集えるってのは健康の有り難さを実感。
これは二次会の写真ですが、65歳のおっさんが集っての昔語り。気がついたらわたしを含めた右の3人は小学校の時のクラスメイトだ。後のこうやって酒を呑むなんて当時は思いもしなかったな。次は小学校のクラス会だね。
1ヶ月ぶりに自家製麺。今日はオーションではなく、初の小麦粉「ミナミノカオリ」100%で。「ミナミノカオリ」は、アルゼンチンの小麦品種を親に使った、西日本で栽培出来るパン用の硬質小麦品種で、蛋白質含有率が高くパン用だけでなく、中華麺や素麺、醤油醸造原料にも適しているそうだ。
製麺機がどれもガタが来ていて使い物にならないのですが、かろうじて弐号機のローラーは生きているので麺の伸ばしは出来ますがカットが出来ない…なので最近は麺帯を畳んで包丁で切っていますが、段々慣れてきて若干の太さのバラつきも逆に味かも?という程度になりました。
優しい味わいの小麦粉で粉が違うだけなのにこんなにも印象が変わるとは驚きでした。しっかり追い飯までして満腹。
しかし、いつも店で台湾まぜそばを食べる時に思うのですが、出来ることならスープ系の椀物が欲しい。なので我が家では毎度トッピング時に余る卵白とニラでスープを作っています。
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オーション:322g
水:122cc
塩:4.5g
かん水:4.5g
加水率:約40%
茹で前:444g
茹で時間:6分
17回目の結婚記念日だったので久しぶりに外食。
中野ブロードウェイの入口からすぐにあるMeet Meats 5バル、初訪問。以前から中野っぽくない無い店だな…と気になっていたのですが、夕方からの営業なので訪れる機会が無いままでした。たまには夜に黒毛和牛を肴に乾杯でも…ってことで。
牛肉ならワイン…が合うのでしょうが、わたし醸造系のお酒は控えてるので、ハイボールで。お通しは揚げた餃子の皮。スパイシーでなかなか美味しい。
ビストロ餃子がメニューの最初にあるので、これが推しメニューなのかも。
「おすすめ」と書かれた濃厚塩漬けレバーコンフィ、420円。柔らかい仕上がりでオイルの癖もなくレバーパテのようで酒のアテには最高!
砂肝とししとうのアヒージョ(バゲット2つ付き)690円。
グツグツ煮えている状態で提供されてびっくり!これは写真ではなく動画でしょ…ってことで動画で記録。砂肝の処理はもう少し工夫してもいいかなと思いましたが、オイルが絶品でバゲット(50円)をお替りしてしまった。
最後に出てきたのは、焼くのに約20分掛かるという特選黒毛和牛の炭火焼き(赤身肉「しんたま」約100g)1,720円。わさび、炭塩、ビネガーソースが添えられ見た目も美しい。牛が得意ではないわたしでも美味しくいただける肉が絶品でした。
中野の雑踏の飲食店街に居るとは思えない落ち着いた雰囲気のカウンター席、気に入りました。退店時にくじを引いたら1等が当たってしまい、次回ビストロ餃子8個サービスに!こりゃまた行かないと…