新兵器を導入しました。
iOS用のオーディオインターフェース、
iRig HD2
以前から興味はあったのですが、ようやく入手。
ネット経由で、13,500円
今月中に購入して登録を済ませると、特典が付きます。
標準で装備されている
AmpliTube 4の上位バージョン、
AmpliTube 4 Deluxeが無料でゲットできます。
それに釣られたところもありますが…
定価36,720円、セール価格でも27,540円が無料です。
こりゃ捨て置けない特典なので、購入をクリック~
大きな箱で届いたのですが…
入っていたのは、小さな本体とケーブルのみ。
取説や、アプリはネットからダウンロードだそうです。
シリアルナンバー入力でアプリが稼働するシステム。
今や、ネット環境は必須なんですね。
実は、お手軽に音を出すためにiOS用に買ったのですが…
付属のアプリがかなり優秀で、それに驚きました。
Mac OSでも稼働し、スタンドアローンでも動作するだけでなく、
DTMソフトのプラグインとしても使えます。
至れり尽くせりな仕様になっていて、早速Logicで開いてみました。
環境設定のプラグインマネージャーで見ると、
MIDI制御エフェクターというカテゴリーになってます。
ノーマルのオーディオトラックを作り、
そのインサートにAmpliTubeを挿入するだけでOK
サクッと使えるようになりました。
元々Logicに搭載されているアンプシュミレーターも
お気に入りだったのですが、ノイズが気になっていました。
しかし、AmpliTube 4 Deluxeはほぼノイズレス。
音も良い!
アプリ内課金でアンプやエフェクターが増やせるのですが、
当面はデフォルトで試してみようと思います。
幾つか画面をキャプチャーしてみました。
信号の流れが左から右…という設定のために
コンパクトエフェクターの並びが実際とは逆ですね。
なので、InputとOutputの位置も実物とは逆になっています。
実は、わたし個人的にはこっちの方が分かりやすいです。