毎月28日は鶏の日ってことらしく、KFCで「とりの日パック」という安価なパックが販売されるのですが、毎回買い損なっていてようやくタイミングが合いゲット!オリジナルチキン4個+ナゲット5個で1,000円丁度!勿論税込。
しかし驚いたのはKFCの購入が対面ではなくタッチパネル式になっていた。昨今飲食店などこの機械を導入する店が増えてますけど、ぶっちゃけ扱い辛くてバカみたいに時間が掛かるので逆に効率が悪い気もする…しかし、間違いは少ないのでそういったトラブルは回避できるのかな?機械相手に支払をし、出てきたレシートの番号で呼ばれて商品を受け取るという段取り。大きな画面に呼び出された番号が表示されるところが病院の会計みたいだ。
ということで昨夜はやっとゲットしたとりの日パックで乾杯!
麺鍾馗
新宿地下ラーメンで2/2まで出店の麺鍾馗を訪問。10数名の行列で着丼まで55分、こんなに待ったのは久しぶり。
推しは北海道三大昆布水とイベリコ豚のつけ麺(1,480円)のようですが、気分は味噌だったので、山椒香ル札幌式味噌ラーメン950円。味噌ラーメンと言ったらライス(250円)はマストだが炊きたて感が無い上に雑な盛り方でこの価格は酷い。
山椒の匂いが強烈な一杯ですが、スープがぬるく麺も固まっていて最悪。よほど途中で食べるのをやめようかと思ったけれど、一応完食。これほどライスに合わない味噌ラーメンも珍しい。この値段でこの味ってちょっと許せない。
券売機は現金が使えずQR決済系。お年寄りにはあまり優しい仕様では無いのですが、昨今の流行りなので仕方ない。テーブルに調味料系は皆無でそれどころかティッシュやナプキンの類も無いので皆さん自前のポケットティッシュを出していました。水のお替りもセルフで水汲み場まで行くシステム。座ってから提供までの時間が長いので回転が悪くそれで並ぶんですね。
この場所は期間限定で色々な麺屋さんが入るのですが、やはり食べたいラーメンは仮の出店ではなくちゃんと本店まで出向かないと駄目だなって痛感。
キッチンの天井にライトを増設するためにダクトレールを付けて照明を追加していたのですが、天井の石膏ボードに軽天ビスで留めただけ…という簡易な施工だったので、重さに耐えられず突然落下。ちょうど食事の用意中でわたしの頭に直撃でびっくり。お手軽に取り付けた自分が悪いので自業自得。幸い怪我もなく済んだのですが、他の人が怪我をしたり、物が壊れたりしなくて良かった。
たまたま中空用のアンカーの買い置きが有ったので、外れたネジ穴に打ち込んでメス側を固定し、設置のし直しをしました。
写真はアンカーを打ち込んだところ。
今までに比べたら若干強度が上がったかと思います。今回の落下で2個ついていたライトの片方が壊れたので買い直さないと。被害は少なくて済んで良かった。
区役所の用事が済んだのがちょうど正午過ぎ。出たついでにランチと思ったら出遅れ状態でどこも行列&満員。またまた中野でランチ難民になり街を徘徊後、何とか天下一品に着地。カウンター席が満席だったので一人なのに広いテーブル席に案内されて得した気分だが、ちょっと申し訳ない感も…
今月新発売のこってり天津飯定食、1,260円!
こってり天津飯小とラーメン並のセットです。果たして完食できるのか悩みましたが、天下一品の麺量ってそんなに多くない印象だったのでオーダー。
SUGIZOを見習い胡椒バシがけ!美味しく完食し超満腹。流石にラーメンスープの完飲は避けましたけどね。
食後は中野名曲堂でコーヒー。まるで喫茶店。しかし今日は14時から早瀬ひとみさんインストアライブがあるので、早々に退店し仕事に復帰。
前期高齢者になったのを機に身の回りを軽くしようと断捨離(終活?)を開始したら、呪物のような諸々がどんどん出てきて部屋が呪われたように昭和の名残りで埋め尽くされた!その中でも容量が大きいVHSテープの山。過去のライブや録画したドラマがどんどん出てくる…。面白そうな物もあるのですが、現在リビングにVHSのデッキなんぞ無いので閲覧は出来ない。しかし、仕事机の脇にかろうじて捨てずに残っていたVHSデッキが有ったので、USBでMacに接続し欲しい動画の自炊(ダビング)を開始。
最初に取り込んだのは田村正和&浅野温子主演の「パパは年中苦労する」全13話。「パパはニュースキャスター」のキャスト&スタッフが続投した別ドラマですが、なぜかソフト化されていません。なので、手元にあるVHSって貴重かも?
田村正和は作曲家役。隠し子がいるプレイボーイという設定は「パパはニュースキャスター」と同じですが、超子煩悩で、酔うと口説いてる相手に子供の写真を出してしまい振られるというお茶目さん。久しぶりに見たくなったので録画。
当時、ドラマを録画する時って標準速で録画し、CMをカットしつつ3倍速でダビングしていたので、VHS1本で6時間… 取り込み中はMacがフル稼働になるので、サブのMacBookが大活躍状態であります。
きれいに除去出来なかったCMはFinal Cutでお掃除し書き出し…という作業の繰り返し。当然昔のTV番組なのでアスペクト比が4:3で解像度は480P。粗い画質も昭和って感じで哀愁だ。
「パパは年中苦労する」の長女(小3)役だった吉村涼も今は44歳だそうで「ミステリと言う勿れ」7話に放火魔の母親で出てました。大人になっちゃったのね〜
戴き物の厚木名物とん漬。
最初、名前を聞いた時、てっきり漬物かと思ったのですが肉だった!豚のロース、ヒレ、赤身ももの3種の部位がそれぞれ味噌漬けになっています。
信州みそ、中京豆みそ、九州麦みその合わせみそ、そして厚木の地酒「盛升」を加えて作った味噌ダレに漬け込んだという逸品。戴くまで全く知りませんでした。
まずはヒレ肉を網焼きにしてみました。味噌の焼ける香ばしい香りが家中に充満。シンプルに葱だけで食べてみたら、こりゃ旨い!酒にも合うけど間違いなくご飯にも合う。ロースはランチのおかずにしよう。もも肉は酒のアテだ。と思っていたらまたまたお届け物が!
オリオンビールが箱で届きました。実はどちらも送り主はバンドのメンバー。皆、我が家の嗜好を知ってますね〜。でもこういう心遣いはありがたいですね。
久しぶりにランチは大久保の満家まで。歩くと1.3キロなので徒歩でも良かったのですが、閉店時間に間に合わないので軟弱にも電車で。
ここのメニューは至ってシンプル。らあめん、ざるらあめんの二択。更にそこに卵で溶いた納豆を乗せるか否か。という4種のマトリックスです。細かい追加トッピングはありますが、基本はこの4種類。過去、3種は制覇済み。今回は最後に残っていた納豆ざるらあめん!990円。
スープが納豆で覆われていて物凄いルックス!納豆&生卵のバリアのせいで麺がスープに沈まない〜。そして、最初はこの納豆卵のネバネバが麺に絡みまくり、らあめんというよりも卵かけご飯を食べてる気分。食べ進めるうちにネバネバも消え、普通のスープになるのである意味味変になるのか?器の底に沈んだ納豆の豆のサルベージ様に穴あきレンゲを出してくれるのが嬉しい。コーンラーメン以外で使うのって珍しいかも。300gの麺もきれいに完食。
4種類を制覇し出た結論。納豆は無くてもいいかも…
シェアしたのは味玉らあめん、930円
やはり王道のらあめんも美味しい。思えば満来系のこの満家や満来のならびにあるほりうちも何度か行ってるのに、ご本家の満来は未訪問という片手落ち状態。なんだか二郎には行かずにインスパイア系ばかり行ってるのに通じる我が家。なぜ、満来に行かないのか、理由は明白で値段が高いから。
満来系といえばチャーシュー爆盛りが売りなのに、なぜかチャーシュー増しができなくなっていました。個人的にはデフォルトの量で十分なのですが、肉増しが好きな方にはちょっとさみしいかも。
なんだか久しぶりに作った王道の目玉焼き。
以前は焼き上がる直前に水を入れ蓋をして蒸し焼きで仕上ていましたが、今日は普通に焼いただけ。きれいなサニーサイドアップが完成。
目玉焼きって英語だとfried eggだそうですが…なんとなく揚げ卵って印象。でもこれは色々な焼き方の目玉焼きの総称らしい。今回のように片面を焼いた物がサニーサイドアップ。さらに黄身が半熟だとオーバーイージーエッグ。固めの両面焼きはオーバーハードエッグ…といろいろでびっくり。ちなみに半熟ゆで卵はソフトボイルドエッグ。卵も色々。
そして、わたしは目玉焼きをご飯に乗せてウスターソースが定番。これは子供の頃の刷り込みです。我が家は目玉焼きだとソースが出てきたので、いまでもそれを踏襲。わたしがソースを使うのは目玉焼きと焼きそばだけ。
実はとんかつ類にも使いません。