小田原の鈴廣で購入した「小田原式生糀熟成塩から」昔ながらの製法に鈴廣独自の製法を活かし、イカと塩、生糀だけを使ったシンプルな塩辛だそうです。最初炊きたてのご飯に合わせてみたのですが、生臭くなり撃沈。これは失敗だったか?と思ったのですが…
米焼酎の鳥飼に合わせてみたら臭みも旨味に感じられ美味しくなりました。しかし、食べやすい系ではないので本当に塩辛が好きな人でないとダメかも?
二年前に来た時は台風の被害で不通だった箱根登山鉄道が、復旧!しかし、箱根はほぼ毎回車で行っていたので登山線に乗るのは初めてで、強羅から箱根湯本までの間に三度もスイッチバックをするとは思わなかった。
乗降出来ない駅の謎が解けた気分。更に基本的に単線なのですれ違うための待ち時間の長さも新鮮。基本的にのんびりした交通機関なんですね。丁度紫陽花の季節だったので線路脇には開花した紫陽花が沢山でした。
途中下車し、塔ノ沢のホームにある深澤銭洗弁天をお参り。改札を出ずに参拝出来るとは思わなかった。
天気が良かったからなのか、ホームや線路際にはカメラを構えた撮り鉄が沢山。なので真似して撮ってみた!
毎回家族での箱根旅行の締めは風祭にある鈴廣の蕎麦屋美蔵。まずは板わさや卵焼きを肴にビールで乾杯。
そして、蕎麦&出汁は相変わらず優しい味で美味しい。
二年ぶりのロマンスカーに乗り家族で箱根まで。
コロナ禍の影響で、シートを対面にするのはNGだそうで、注意されている家族がいました。我々も考えたのですが、やらなくて良かった…
昼前の列車だったので亀戸升本のあさり飯弁当とおだむすびを買って車内で乾杯。おだむすびはコンビニのおにぎりに比べると若干値段が高めですが、具が満載で米も美味しので最高!周りを見ると皆午前中から呑んでるし…。まあこれが旅の醍醐味かな?
チェックイン前にガラスの森美術館へ。箱根湯本からバスで行ったのですが、路線バスのくせに攻めた走りで驚きのヒルクライム!最後部に座っていたのですが、何度も吹っ飛ばされそうになりました。
今回はベネチュアガラス美術館をじっくり堪能。屋外ではガラスの紫陽花がなかなか美しい。
今回の宿は小涌谷の水の音(みずのと)温泉の泉質がなかなか好みで良かったです。
食事はブッフェ形式ではなく献立が決まっていて、焼き物がメインのコースでした。
大浴場が二ヶ所あり、庭の散策路の途中には個室の露天風呂が三ヶ所設けられていて、空いていれば自由に使えるシステム。しかし、深夜の散策路は何か出そうで怖かった…
久しぶりに楽器を購入。
フェンダー製のCD-140SCE Dreadnought Natural。せっかく楽器の断捨離をしたのに、また増やしたく無かったのですが、致し方なく。
アコギなんて何年も手にしてなかった…久しぶりに持つと、初めてギターを手にした中学時代を思い出す。正に原点回帰。フォーク小僧だったのでギターと言えば当然アコギ。これでコードを覚え、皆のようにFコードで心が折れ、スリーフィンガーに苦心した十代。いつの間にかスキャロップ指板のストラトがメインになり、アコギで弾き語りなんてしなくなったのですが…何故かまたそんな機会が有りそうなので、久しぶりに入手。
マーチン、ギブソンなど高価な楽器も考えましたが、手に馴染んだフェンダーに着地。手頃な機種をネットで検索したのですが、現物を置いている店舗が無かったので、楽器店に務める友人に頼み入荷してもらいました。
久しぶりにハードケースに入ったアコギを持って街を歩いたら、あまりのデカさと重さに参った〜。高校時代は毎日コレを持って通っていたのかと思うと、若さゆえの元気の良さに今更ながら驚いた。
更に、チューニングをしようと音叉を出したら…今は要らないんですね。ピエゾピックアップ内臓のギターにはデジタルのチューニングメーターがついていた。時代は変わったんだね〜
行きつけの小滝橋交差点にある八百屋ですが、元々はイタリーファッションの製造・直売をしていた場所だったとは。その当時のテントを取り替えずに店名だけ消そうと頑張ったようですが…丸わかりなのが可笑しい。
野菜だけでな、自家製の惣菜も豊富でよくカレーを買ってますが、今回はマトンビリヤニを購入。もう少し遅い時間に行くと惣菜全て半額なのですが、待っていられないので定価で購入。と言っても399円ですけどね。ちゃんとジャスミンライスを使っているところがお気に入り!
これは間違いなくカレーに合う!ってことで、買い置きのロイタイのグリーンカレーを器に開け電子レンジで加熱。ロイタイって、いつもならカレー料理のベースに使うのですが、初めてそのまま直球で味わってみました。淡いグリーンのスープなので舐めて掛かっていましたが、これは辛い!辛い=赤いという妙な固定観念が崩れ去りました。しかし、辛いけれど美味しい。
新宿で買った惣菜の海老とオクラのシンガポール風焼きビーフン共々アジアなメニューの晩酌でした。本麒麟によく合いました。
S&Bの超辛スパイシーミート。
ミートソースのレトルトですが…タバスコブランド史上最強に辛いスコーピオンソースを使ったミートソースだそうで、辛さに弱いわたしには拷問レベルでした。
見た目は給食のソフト麺に掛かってるソース?って感じで凶悪感は皆無なのに、辛辛魚よりキツかった。
ちなみに、麺はブロンズダイスカットのVIETRI。しかし麺を味わうなんて出来ないほどの痛さに撃沈。激辛で整うなんて…まだまだ無理〜。激辛道への道は険しい。。。
忙しい日は弁当や惣菜が便利!
昼は近所の弁当屋さんののり弁。ちょっと贅沢をして50円増しののり明太弁当。更に50円増して大盛りに…。相変わらず絶妙なご飯の盛り方に驚嘆。
味噌汁だけ作れば立派なランチだが、ぬか床の整理で蕪と茗荷の漬物も。味噌汁とぬか漬けがあれば、白米だけでもOKな日本人気質。明太子がしっかり盛られているのでお約束の納豆はやめておきました。
夜はOKストアの人気商品、ジャンチキことジャンボチキンカツ。鶏むね肉のカツですが、ノンフライヤーでカリッと加熱するとかなり美味しいアテに!なんとこれで299円というコスパの良さも最強。
野菜はS&Bの町中華シーズニングのおつまみもやしを使い、400gの茹でたもやしを和えただけの簡単な一品ですが、これは侮れない味で、我が家ではリピートの調味料!