今年の始めくらいに左足の脛の脇あたりに
見慣れないほくろのような物を発見。
こんな所にほくろなんてあったっけ?
って思ったけど気にせず放置していました。
それが少しずつ育ってきまして、膨れた血豆のようになりました。
直径6ミリ程になっていたのですが、痛みとかはなかったので、
あまり気にしていませんでした。
花粉症のための通院のついでに診てもらったら、
「病理検査に出すから取りましょう」
と言われて突然の手術です。
そして先生は看護婦さんに告げた言葉にちょっと固まりました。
「腫瘍摘出」
… しゅよう ですか?
「悪性だといけないので摘出した腫瘍は検査に出しますね」
とあっさりおっしゃる先生。
悪性だったらど~なるの?
聞くのも怖いので「はい!」と良い子のお返事のみ。
処置室で麻酔を打たれ待つ間、看護婦さんが慌ただしく準備。
なんか大袈裟な事になったぞぉ~
でも、成す術も無くまな板の上のおっさん状態。
しばらくして先生登場。
患部を見て看護婦さんに指示
「患部のすぐ下に血管が通っているから出血がひどくなるかもしれないので
レーザーの準備して」 だと。
え? 大量出血するの?
お腹にレーザー処置用の対極を当てられて準備完了。
約20分程で施術は終わったのですが、
最後に傷口を縫うのに結構時間かけてます。
「顔の傷を縫うくらい細かく丁寧にやってるから」
あの、先生、若い女子の患者さんならいざしらず、
こんなおっさんの足の傷のひとつやふたつ、気にしませんてば~
ま、丁寧な施術ってのはありがたいですけど。
幸い、先生の技術のおかげかほとんど出血もせずに済みました。
ってな事で数ヶ月気にしていた出来物と決別。
あとは検査の結果待ちの日々です。
帰りにCoCo壱番屋で期間限定の「グランドマザーカレー」食って帰りました。
この「期間限定」って言葉に弱いんですよね。
野菜がゴロゴロしていて懐かしい味のカレーでした。
結構好みのメニューですけど、食べられるのは3月いっぱいだそうです。
また行こうかな~
さすがに傷に良くないだろう…
との素人判断ではありますが、休肝日にしました。
相変わらず、花粉症は治まりません。 参ったねぇ…