忙しかったのでランチは家の前にある弁当屋さんで調達。海苔明太弁当590円。このお店は作り置きはせずに、注文後に作り始めるので昼時の混雑時は結構待たされますが、熱々サクサクの弁当なので皆さんじっと待ってます。待ち時間に隣のコンビニで買物したり…。今日の白身魚のフライも揚げたてで美味。明太子は業務用のものだと思いますけどね。
シェアは焼肉デラックス弁当、790円。副菜がチキンカツ、白身魚フライ、カキフライ、唐揚、イカフライから選べます。そして焼肉の味付けはタレ、生姜、ガーリックからのチョイス。今回はガーリック&チキンカツ。胸肉のカツですが、なかなか美味しい。しかし、見事に魚介系の命名はカツではなくフライですね。家の前にこういう弁当屋さんがあるとマジで助かる~
11/22まで三鷹駅構内に期間限定で出店していた日本たまごかけごはん研究所プロデュースの「幻の卵屋さん」で買った卵バイキング、10種の中から6個選べて900円(税込)
兵庫の「夢王」「日本一こだわり卵」、福島の「マキシマムこいたまご」、京都の「卵どすえ」、愛知の「たまゆら琥珀」「名古屋コーチン」の6個が我が家に。
たまごかけごはん研究所というくらいなので、やはりTKGで食さねばならないか?と言うことで兵庫の「日本一こだわり卵」でTKG。いつもなら卵を溶いてからご飯に掛けて醤油を少々…なのだが、黄身と白身の味をダイレクトに味わいたかったので混ぜずにご飯にトッピング。だが…いつも食べてるスーパーの卵との差が分からん…。なので、結局は混ぜて醤油も。いつものTKGの味だ。
卵通なら利き卵が出来るほどに味に精通しているのだろうが、自分にはそこまでの拘りが無いと分かった。TKGは卵よりも米の味が大きい。美味しい米にはどんな鶏卵でも合うと思った。それに、TKGは嫌いではないけれど、これだけでご飯が1杯消滅するので滅多にやらない食し方。でも、まだ卵が残っているのでしばしTKG率が上がるかも?
約一ヶ月ぶりの中華そば児ノ木。久しぶりに行ったら馬鹿みたいな行列で心が折れた。並ぶのが嫌で、仕方なく少し離れたとんかつ食酒処たかはしまで足を伸ばしたのだが…閉店時間30分前にもかかわらず、無情にも準備中の札が…コテンパンな気持ちで児ノ木まで戻ったのだが、メンバーは入れ替わってはいるものの相変わらずの行列。こんなことなら大人しく列の後ろにつくんだった…
想定外の時間と体力を消耗し、やっとカウンターに座れたのですが、今まで無料だった紙エプロンが有料の10円という告知が貼られていた。
今日は迷わず王道の燕三条系背脂煮干そば大盛と決めていたのだが、いつの間にか大盛も20円値上がって120円になっていた。そして、2020年頃まではメンマも穂先メンマだったなぁ~などと遠い目に。
相変わらず美味しいのですが…以前のような背脂&煮干がガツン!と来るようなパンチが消えてお行儀の良い大人しい味に感じてしまった。心なしか背脂も減った気もする。
シマダヤの「時計台らーめん・旨味醤油味」
あまり期待もせずにサンマーメンの土台として購入したのですが、結構いい味でびっくり。2食入りだったので、シンプルに素のままでも食べてみた。
チャーシューが無かったのでロースハムで代用はご愛嬌。1食を二人で分けたので半ラーメンですが、安いのにスープも麺もなかなかで驚いた。
北海道産の小麦粉「きたほなみ」を使っているそうですが、以前北海道の望月製麺所の低温熟成生らーめん4食セットを取り寄せた時の麺が「キタノカオリ」「春よ恋」との三種のブレンドで美味しかった。更に、近所のスーパーで買った惣菜のつけ麺も「きたほなみ」でなかなかだった記憶が。
勤労感謝の日。昭和23年に制定された1年で最後の祝日。次の祝日は元旦。わたしが生まれる前からあった祝日ですが、物心がついて以降、わたしには祝日というよりも、父の誕生日という刷り込みの方が強く、今でも勤労感謝の日という感覚は希薄のまま。
父は元号が昭和に変わる一ヶ月前に生まれたので、昭和元年に滑り込めず大正15年生まれ。そして還暦を迎えた3ヶ月後の昭和62年に病気で召されたので、まさに激動の昭和を駆け抜けた企業戦士だったという事だ。昭和の父親なので、生前はぶつかる事も多かったけれど、わたしの幼少時は色々なお店(飲食系)に連れて行ってくれて、当時の洋食の味を覚えさせてくれたことには感謝してます。
気づけばとっくに父の年齢を超えてしまったのですが…今なら共に酒でも飲みながら男同士の話も出来ただろうな。存命だったら、97歳か…