経年劣化で変色しカビ臭くなった古い漫画本。
流石に読む気にはなれず、捨てるのも悲しいと言うことで、暇な時に少しずつスキャンしてデジタル化してます。
最近のスキャナーはトーンカーブやレベル補正、アンシャープマスクなどの機能も備えているので、スキャン用のプリセットを組めば欲しいサイズに切抜きまでこなすので、わざわざPhotoshopを起動させなくても大丈夫。
最初は本にカッターを入れる作業に躊躇がありましたが、取り込み前と取り込み後の結果の差を見ると躊躇も消えました。
現在「日出処の天子」「バリバリ伝説」のデジタル化を同時進行中。
しかし、PDFになった本をつい読んでしまうので作業が進まん…
これが黄ばんでしまった元の本。
買った時はまっさらだったのに、紙の書籍の経年劣化は止められない。
スキャン後の同じページ。
デジタル化され見やすくなりました。印刷の傾きが気になるページや見開きページのズレなどはPhotoshopで補正も出来るのでナイス!
しかしあまり細かいことを気にしていたら終わらないので程々に。
このページの最後のコマの刀自古のモノローグが気になった。
「でも それなら まだチャンスは残されている」
飛鳥時代に英語を知っている刀自古って何者?
厩戸皇子を超えている!
ブロードウェイにある演歌・歌謡曲専門のCD店、中野名曲堂。仕事でお世話になっていますが、名曲堂としては初の試みでインスタグラムによる動画の生配信を行いました。
店頭キャンペーンの配信ではなく、藤井香愛さんの新譜を購入された方へのプレゼントの抽選会をリアルタイムで配信しました。
すべて中野駅界隈で撮影された藤井香愛さんのサイン入り生写真12枚を社長が1枚ずつ解説を交えつつ当選番号を引いていくというユルイ動画ではありますが、リアルタイム配信中はファンの方に混ざって藤井香愛さんご本人もコメントに加わり、ネット経由でありますがほのぼのとした時間を共有出来たと思います。
中野名曲堂のインスタグラムにもアーカイブで残っていますが、オフィシャルサイトにも動画でアップしました。
今後はこういう試みも増えて行くと思われます。ネットや機械に疎い社長ですが、めげずに頑張って欲しい!
最近お気に入りの元祖からあげ本舗の醤油からあげ弁当。
ニンニクがガッツリ効いた特大から揚げ4個にライス特盛で544円。本当は594円ですがチラシに付いていた50円引きクーポン券を使いました!
これ一つで二人分になるのでリーズナブルなうえに美味しいのでやばい。毎度のことながら唐揚がでかすぎて蓋がちゃんと閉まらない弁当です。
味噌汁を作り、ライス400gを茶碗に取り分け、おかず類も皿に盛り直したら普通に二人前のランチになりました。
少しのきんぴらだけでは野菜不足は否めないですが、コスパは最高!逆にこれを1人で食べきるのはキツイかも。
味噌汁はインスタントではなくちゃんと煮干しで出汁を取りました。白味噌で具材はわかめ!
新宿での仕事の帰りに業務スーパーをハシゴ。
実は業務スーパーのホタテの水煮缶を買いたかったので、先ずは大久保店まで。しかし、水煮どころかホタテ缶がまったく無く撃沈。
そのまま隣駅の東中野で下車し、少し遠いが早稲田通り沿いの東中野店まで。
ここにもお目当てのホタテ缶は無く二度目の撃沈。
しかし、収穫も有った!
超お気に入りのブロンズダイスカットパスタVIETRIの在庫が有った。これは業務スーパーが独自に輸入をしているので、他では買えない代物。500gで108円という破格な価格にも驚きますがとにかく美味しい!我が家ではBarillaと共にパスタの双璧を成しています。
更に、豆板醤、甜麺醤の在庫も無かったので購入。今までどこを探してもこのサイズの豆板醤が見つからなかったのに、置いてあって驚いた。喜んで買い込んだのは良いのですが、業務スーパーから自宅まで約1キロの徒歩。途中のライフでホタテ缶をゲットしつつ汗だくで歩きました。
仕事帰りなのでリュックの中にはMacBookが… 軽量とはいえデカイ味噌やパスタ、炭酸などと共に肩や腰にズッシリくる重さはまるで罰ゲーム…
しかし、普段買えない食材が手に入って良かった!
日清のカップ麺、虎ノ門港屋の伝説のラー油蕎麦を味見。
実は港屋は未訪問のままで閉店…そのインスパイア系には幾つか行きましたがどこもイマイチ。
カップ麺で店の味を完全再現出来るとは思いませんけど、片鱗でも味わえればと思い購入。
ラー油の袋が別に付属、熱湯を注いだら蓋の上で温めろとの事。かやく、スープの袋は無くカップヌードル同様に麺と一体化。熱湯5分で完成
スープはなかなか美味しいのですが、如何せん付属のラー油が辛い!全部入れてしまった自分が悪いのですが辛い!辛ラーメンよりも辛い!
日清さん、中華麺系はまずまず好みですが、蕎麦はマルちゃんの方が好みかな〜
そして気づいたのですが、わたし蕎麦にラー油ってのは好きでは無いようだ。
外で音を聞く時はiPhoneのミュージックアプリを使ってます。
ま、iPhoneの人は皆同じだとは思いますが…
母艦のパソコンにインストールされたiTunesと連動してくれるので、音楽も動画も入れ替えが簡単で助かってます。
自分で組んだプレイリストを聴いていて、曲ごとの音量のばらつきが気になりました。
Macで聴く分には気にならないのに、iPhoneだと特定の楽曲の音量が明らかに低くなりバランスが悪い… 気持ちが悪いので何か設定でもあるのか?といじっていたら見つけた!
iPhoneの設定の中の「ミュージック」の項目の最下段にある「再生」という所に「音量を自動調整」というスイッチが有りました。これがオンになっていたので試しにオフにしてみたら音量のばらつきが直りました。
大きなお世話的な機能が邪魔をしていたようだ。
忘れるといけないので、備忘録的に記録。
近所の横浜家系ラーメン店麺家ばくが始めた家系カレー
何年か前から家系の麺屋さんがカレーを出してますが、麺家ばくも流行りに乗ったか?テイクアウト& UberEatのみだったので食べる機会が無いままでした。
しかし、券売機を見たらミニカレー200円というボタンが!
少量を味見できるってベスト! という事でポチりました。
着丼。どこの店でも家系カレーの上には海苔、ほうれん草、チャーシューが乗っています。これがデフォルトなのかな?誰が決めたんだろう?でもミニだからかチャシューは無くほうれん草と海苔だけ。
正直言ってカレーに海苔は合わない気がするのだが…
家系スープのみを使った特製カレーソースという事ですが、一口目で後から押し寄せるであろう胸焼けが想像できる味でした。
不味いわけではないが、ミニとは言えそこそこの量。二人でシェアしたにも関わらず残しちゃったよ。
ちなみに、予想に反して胸焼けは来ませんでした。
メインはつけ麺。中盛&サービスライス。900円
カレーが有るのにライスを頼んだのはやはり家系には白飯が合うから!
だが、途中不測の事態が… カレーの脂のせいで食欲が減退しつけ麺半分辺りで急に満腹感が襲ってきた。
麺を増しておいて残すなんて出来ないし、無料のライスも頼んでおいて残すなんて失礼だ。これは意地でも完食せねば!という事でカレーはそっちのけでつけ麺に専念。
金を払ったカレーなら残しても罪悪感は少ないという判断。
カレーの味は好みがあるので良いけれど、家系の麺にカレーはイマイチ合わないと分かった。
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シェア麺:ラーメン 750円
本当はキャベツらーめんにしたかったのに、キャベツが高かった頃にトッピングが値上がったまま据え置きで150円。今150円出したらキャベツ1玉買えると思うと馬鹿らしいので素ラーメンに。味は良かったです。
まだ一度も実食したことが無い川崎のソウルフードと言われているニュータンタンメン。品川の品達が有った頃に何度も候補に上がりつつも他店の誘惑に負けて入店をしなかったお店。スーパーでカップ麺を見つけたので味の片鱗でも体験出来るかと思い買ってみた。
中身はシンプルで、カップヌードルと同様にカヤクやスープなどの袋物は無く熱湯を注いで3分待つだけ。カップ麺はこの作法が一番手軽で良いと思います。
多分店の味とは異なるとは思いますが…麺もスープも何ともB級な味でした。実はカップスターなどサンヨー食品のカップ麺はあまり好きでは無かったのですが、正にその流れを汲んだ味…という印象。サッポロ一番などサンヨー食品の袋麺は結構好きなんですけどね〜
という事で、やはりお店で食べないとだめだという結果に。まあ食べる前からこの結果は見えてましたけど、つい見た目に惹かれて買ってしまいました。正にジャケ買い。