昨日は渋谷と恵比寿の中程、渋谷清掃工場のすぐそばにある「大人が楽しめる海の家@渋谷」というカフェテラオさん初訪問。立地的に、渋谷と恵比寿、どちらで下車して向かおうか悩みましたが…猛暑の炎天下を歩く距離を少しでも短くしたかったので、移設された旧埼京線のホーム経由で渋谷駅新南改札から向かいました。出口のホテルメッツまでは一応駅構内なので、屋根が有り直射日光を遮ってくれますから。
それでも汗だくで途中麦茶を買って、熱中症寸前でお店に到着。マジで清掃工場前で倒れるかと思った…。
一番乗りで到着。思った以上に狭い店内に楽器類がこじんまりと置かれているのですが、ウッドベースの存在感が凄い!ステージのバックはガラス張りで外からもよく見えますが、これじゃ中の音は外にだだ漏れでしょうね。江戸紫プロジェクトやMADAM REYが演ったらガラスが割れるかも…
今回は久しぶりの音響担当。事前に打ち合わせをしておいたので、自前のMacBook Airとミキサーの結線は即完了。ミキサーも中野名曲堂に設置されている物の上位機種なので操作や勝手は慣れているので良かった。
ただ、居場所がない!客席の脇のギリギリのスペースに立つのが精一杯で、腰をひねらないと卓の操作が出来ないという超狭小環境に驚いた。さらに、その狭いスペースにキリンさんまで居るし… キリンと一緒に2時間強立ってました。
今回は佐伯舞さんのファンミーティング。ファンクラブ限定のミニライブでした。二部構成で最初は真っ赤な衣装でお店のオーナーさんが集めたメンバーでの演奏でZARD曲のオンパレード。
休憩を挟んで後半は黒の衣装。カラオケがメインでホン・ジニョンメドレーやアニメ主題歌などポップ系の曲。ファンミーティングなので、MCも和気あいあい。
終演後、汗だくになったのでジムに寄って風呂に入り帰宅。仕事の道具だけでなく風呂セットも持参で出かける季節〜!
味噌そば
二度目の訪問、函館らーめん大門。前回が2012年の2月なので10年以上ぶりとは。その時は「お願い!ランキングで中野のラーメン店第4位」という事で行ったので、メインの塩ラーメンを食べたのだが、美味しかったけれどスタッフのオペレーションに苛ついたせいで好印象を持たなかったお店。接客って大切だよね。
猛暑続きなのに、何故か無性に味噌ラーメンが食べたくなり、二度目の訪問。
味噌そば、850円。そして大門めしの鮭しらす、150円。しめて1,000円丁度。最近ラーメンは1,000円が当たり前です。安かったイメージは遠い昭和の記憶…
菅野製麺製の中太麺がなかなか好み。ちょっとど・みそを思わせる食感。スープも無駄に主張すること無く安定していて美味しい。ご飯に合う味噌スープは合格です。全く頭に無かった大門の味噌ラーメンですが、この界隈では味七と並んで好みかも!
しかし何か物足りないな…って思ったのは、コーンが無かったから?
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シェア麺:函館担々麺 950円
味噌そばとは異なり、細麺で、なかなか美味しい!中野で担々麺というとほおずきが有名ですが、個人的にはこっちの方が好き。今までノーマークだった大門ですが今後は選択肢に加わるかも。
渋谷駅で降りると帰り際にほぼ100%の確率で寄るしぶちかのアンデルセン。本日もバゲットと朝のチーズブールを購入。そして早速夜にバゲットでバインミー風のサンドイッチを作りました。合挽肉でパテを作り、軽くトーストしたバゲットの内側にクリームチーズ、マスタード、マヨネーズを塗り、あとは適当に好きな野菜を挟むだけ。
本日の具材はレタス、マッシュルーム、ミニトマト、玉葱、ピクルス、そして香菜代わりの春菊!味の方向は全く違いますけど、癖のある葉には違いない!って事で試しに加えたのですが、違和感無し。
そして、朝イチのジムで配られていたコントレックス。朝限定のサービスだった模様。毎日水を持参で行くのですが、今日に限って持っていなかった。それを見越してくれたかのようなプレゼントがメチャ嬉しかった。
有酸素運動中、久しぶりに4月に演った江戸紫プロジェクトにライブ動画を見ました。この動画は同リアルタイム配信用に店が撮ってくれたもの。
「Mother Nature’s Plight」のエンディングでの鍵盤とギターの「なんた浜」のフレーズの掛け合い部分に驚いた。
カメラのスイッチングをしてくれた方、まるで曲を知っているかのような正確なカット割り!偶然だったらびっくりですが、もし知っていてやってくれたとしたら、さらに驚く!
動画はその部分を抜き出しました。
中野で遅めのランチ。気分は二郎系だったので、新店のえどもんどに行ったら定休日。今日までは変則的な営業スケジュールが組まれていたようだ。
仕方が無いので豚山に行ったら改装中。店内はほぼスケルトン状態でびっくり。調べたら撤退ではなく、パワーアップ工事のために休業中で来月末に営業再会だそうだ。
二郎系ふたつに振られしまうと意地でも食いたくなる。酷暑の中、気合で少し離れたらーめん大まで遠征。
混んでいる店内に入ったらエアコンが壊れているのか、涼しさは皆無で生暖かい送風状態で逆に暑い…まさに灼熱地獄。涼しい中で熱々の二郎系が食いたかったのに…
涼を取りたくつけ麺。野菜多め、ニンニク。930円。
この店、提供する皿や器が何種類かあるので組み合わせは多様なのですが、今回はいつもラーメン丼の受け皿になる白い皿に麺が盛られて出てきた。このパターンは初めてで面食らった。この皿はペラペラで安定感が無く、カウンターに置くと滑るので危なくて食べづらい。
チャーシューの形状も角型カットになっていてびっくり。麺も変わったような気もするのですが、それは未確認。でも、店内に貼られていた「丸山製麺」の札が無くなっていたのは見逃さなかった。
汗だくで完食。暑くても食欲は旺盛で物足りないくらい。これは痩せるのは無理。
シェア麺:ラーメン、野菜多め、ニンニク(別皿)。830円。そして80円の玉ねぎ。大きめのカットなので本来は茹でて提供なのですが、敢えて生で。本当は粗みじんが良かったんですけどね〜
秋のアコギ弾き語りライブのためにアコギの練習。
エレキと違って、ピックが弦に当たる音も活かしたいので薄いピックを使ってます。しかしわたし、ストローク時の力が強いのでピックが割れまくり~
フォーク小僧だった高校時代も何枚ピックを割ったことやら…
数枚あったピックが全滅したので、久しぶりにピックを購入。
昔なら楽器店で触ってみて手に馴染む物を買っていたのだが…
最近の行動範囲に楽器店が無いし、たかがピックの為にわざわざ電車賃をかけてまで楽器店に行くのもアホらしい。という事で、ダメ元で… いや、時間と交通費の節約で、ネット購入。24枚で520円(送料無料)が届きました。
厚さは選べず、何が来るのかお店次第。0.58mm~1.5mmまでの6種類の厚さのピックが適当に混ざっていました。幸いだったのは今回欲しかった薄めのピックが多かった事。試しに弾いてみたらいい感じ。これだけあれば本番まで持つでしょう。
家族で箱根方面に出かけると高確率で寄るそば屋さん美蔵。風祭駅直結の鈴廣の向かいにあるのですが、いつもならチェックアウト後に観光などをして帰途につく前に寄って蕎麦をいただくのですが、灼熱の中観光をする元気も無く、更に言えば今回はここへ来るのがメインのイベントでもあったので、泊まった宿からタクシーで直行しました。店の前で降ろされるかと思いきや、鈴廣の地下駐車場まで入り、そこのエントランス前で下車。なので太陽の攻撃もなく、空調の効いたところに降りられただけでも嬉しかった。
重い荷物は店のコインロッカーに入れ身軽になって買い物&食事。ここのロッカーはお金が戻るタイプなので親切。買うものを決めるだけで身軽なまま道を渡りそば屋まで。荷物を増やすのは電車に乗る直前で良いですから。
昼どきを外しても7組待ち。いつもすんなり入れる事は無いので、これは想定内。
まずは箱根ピルスで乾杯。旅の締めにはこれ!
実はずっと車で来ていたので、運転をする都合で毎回ぐっと堪えていましたが、4度目の来店時からロマンスカーを使うようになり、車内でも蕎麦屋でも飲めるようになり至福!
今回は美蔵そば御膳。蕎麦と丼を選べるので、ざるとしらす丼に。やはり蕎麦は温かい汁そばではなくざるが好き。皆温蕎麦を頼む中、毎回わたしだけざる… 海老天は好まないのでかき揚げが丁度いい。具は鈴廣らしくかまぼこ、たまねぎ、小海老。塩と黒胡椒が付いてきます。小鉢には紅白の板わさも。かき揚げのかまぼことは食感が違うので楽しい。
他の皆さんは毎回同じオーダー。海老天ぷらそば。大きな海老天2尾とシシトウ。海老好きには堪らないよいうだ。蕎麦を満喫し、土産を買い箱根湯本まで。店が駅直結なので電車が来るギリギリまで店内で涼めます。
帰途のロマンスカーはEXEαでした。
特急券のチェックが無いな〜って不思議に思って調べたら、1999年に車掌が携帯端末によって特急券の発売状況を確認できるシステムを導入し、それ以降、原則として車内での検札は廃止したそうだ。違う席に座っている時だけチェック。ロマンスカーもハイテクだな。
灼熱の海の日の昼にロマンスカーに搭乗。
1号車の最前列を取れたのですが、MSE(60000形)だったので、展望席では無かった。しかし展望席って何気に乗ってて疲れるんですよね。
乗車前にお約束のおだむすびとビールを買って車内ランチ。陽の高いうちにプシュッと出来るのは休みの日の旅行ならではの醍醐味。仕事の出張ではこうはいかない。
宿泊地は「星野リゾート界箱根」
箱根湯本駅からの送迎は皆無。不便な場所にあるんだから他のホテルのように送迎のサービスくらい欲しい。バスかタクシーで行くしか無いのだが、バス停のある狭い旧道、R732(東海道)からエントランスまでの急な坂を歩く事を考えたらバスという選択は無い。そしてタクシー乗り場は旅行客で行列!日本人は我々だけ?というほど外国人ばかりで驚く。さらに、タクシーがなかなか来ない…
元々あった箱根桜庵という宿が倒産し、そこを星野リゾートが買い取りリニューアル。外観はキレイに整えられていますが、壁のコンセントやTV端子の位置などはそのままのようで部屋の仕切りを無理やり変更した痕跡がわかります。さらにエアコンが酷い。ベッドルームの壁に埋め込まれたものが1機あるだけで、効きは良いのですが、居室が冷えるように設定するとベッドルームは極寒。
逆に地下の大浴場のフロアはエアコンが全く効いていない上に換気が悪く折角の風呂上がりなのに汗だくに… でもアイスキャンディーは食べ放題!
館内に製氷機や自販機が無いのも残念。
夕食、朝食共にブッフェではなく個室に料理が運ばれてくる形式。期待しすぎたのもありますが…特に朝食は無駄に品数が多いだけで味のレベルは今ひとつ。家で作る方が何倍も美味しい。テーブルに調味料類が無いのも残念だし、米の炊き方、盛り方も雑でがっかり。
宿の造り、食事を考えるとどうしてもコスパの悪さは否めない。なので必要以上に丁寧な接客がうわ滑って見える残念感も…。でもスタッフの皆さんは皆さん感じ良かったです。