ギタリスト＆釣り師のアニーから今年最後の満月の釣果が送られて来ました。
デカいアオリイカ３杯とヤリイカ。早速処理してお正月用に！ 元旦は家族で集まる予定なので、イカ三昧だ。
小皿の切り身はキモの脇の柔らかい部分。今夜の味見用。
イブの夜は骨付きチキンを使い、ペルシャ料理のフェセンジュンを作って乾杯。サフランライスは３合炊いて、冷凍保存。これでカレーを作った時などに便利になる。
そして「セクシー田中さん」さんの最終回を見ました。
寒いので鍋率上昇。
戴き物のニンベンの季節限定「あとのせ鰹節が香る鍋つゆ・魚介の旨み」を使って鱈鍋。本枯鰹節削りが別袋で添付されています。鱈、白菜、椎茸などシンプルな具材で鍋仕立てに。
もっと優しい滋味溢れる味を想像していたのだが…意外にも結構尖った味で、せっかくの本枯節が活きず残念。でも残ったスープで作ったシメの卵雑炊は美味しかった。
レタスは緑が濃い外葉が多いものを選んで買います。
スーパーの売り場ではゴミ箱が置かれたりしていて、皆さん外葉は外して捨ててますけど、勿体ない。実はわたしも以前はそうしてましたけど、為にし卵とバター炒めにしてみたら絶品だったので、それ以来外葉フリークです。
炒めている時に、お湯で溶いた味覇を加えると更に美味しい！卵は先に半生ゆるゆるに炒めて取り出し最後に合体させるとそこでちょうどよく火が入りナイスです。
冷蔵庫の整理をしていたら冷凍庫で埋もれていた豚ロースのブロックを発掘。若干冷凍焼けをしていたので削ぎ落とし、多分味も落ちていると想定し香辛料満載のカレーに仕立てたら美味しく頂けました。
付け合せはコレまた冷凍庫に保管してあったターメリックライス。買い置きの香菜がいい仕事をしました。
ジャケ買いの調味料、日本食研の豚スタミナ丼の素。焦がしニンニク醤油味と謳い「スタミナ」と来たらガッツリニンニクが効いた伝説のスタ丼並の破壊力を想像。豚肉と玉ねぎを炒め、ソース１を加え更に炒めて完成。最後にソース２を回しかけ卵黄を乗せれば完成。
丼にはせずに皿に盛りましたが…想像の味とは全く異なり、コチュジャンの甘さが全面に出てニンニクなんてどこにも居ない…甘ったるい豚肉炒めでしか無かった〜コレだったら、自宅の調味料で作ったほうが好みの味に仕上がったな…と痛感。でも、この手のお手軽調味料はつい買ってしまうんだよな〜
福岡のびっくり亭本家監修のS&B町中華「焼肉の素」を味見。用意するのはキャベツと豚肉だけという超シンプルな肉野菜炒め。豚バラを炒め、キャベツを投入し火が入ったらメインの調味料を入れるのですが、開封した途端にキッチンが渋谷のベジ郎状態に！背脂ニンニクがガッツリ効いたタレがキャベツや肉に絡まり火が入っていくにつれ、ラーメン二郎の厨房にいるかのようなスタミナな香り〜
最後に付属の辛味噌を添えれば完成なのですが、シンプルな見た目とは裏腹に凶暴な香りが食欲を促す〜。悔しいが、美味しい。似た味は出せるとは思うけれど、町中華がなんて安いので買えばいいのだ。159円ですから〜。こんなにお手軽にベジ郎気分を味わえるのならわざわざ出向かなくても良いかも。ヤバいくらいの飯泥棒！
アオリイカのイカワタ炒め。
酒のアテにさいこう最高！
もちろん、刺身も。イカワタの周りにある部分は柔らかく刺身で食べるのが一番！スルメイカなどと違い存在感があるので、捨てるには勿体ない！
これまた酒にも飯にも合う一品。茄子とピーマンの味噌炒め。自宅が居酒屋状態。
先月に引き続き、余った皮の消費メニュー。
今回は鶏もも肉を焼いて北京ダック風に。皮がパリパリなので、薄餅というよりも付け合せのエビせんっぽい？ワンタン、春巻、餃子、焼売などの皮が中途半端に余った時には消費させるのに便利なメニューかも？
冷蔵庫の整理に一役買うアテ、トルティーヤ。皮は家で焼いてみたり、色々な物を買って試してみた結果、味、価格、手軽さを考えると業務スーパーで売っている冷凍のフラワートルティーヤが今のところ我が家の定番。
冷蔵庫の野菜や肉類を好きな調味料で包んで食う。なんともシンプルだが、なかなか美味しいアテ。ただ、つい欲張って包みきれない程の具を乗せてしまい途中で崩壊する事もしょっちゅうなので、必ず皿の上で食すようにしています。
一時は箱買いしていた合同酒精の缶チューハイ。カクヤスでの取り扱いが無くなって久しいのですが、近所のまいばすけっとで発見し１本購入。懐かしい〜甘くないのが良い。取り扱っているうちに買い込んでおかねば。
今季初のおでん。
味のバランスが良く、価格もこなれている紀文の季節ですが、これがスーパーでたまに安売りされていて、まさに気温が下がった昨夜発見し購入。毎度、これをベースに好きな具を追加して鍋に仕立て、２～３日楽しむという段取り。追加の具を買い、大根を別に煮て一晩寝かせ、今夜全てを合体し完成。
食べ始めてから気づいたのは「ちくわぶ」が無いという事実。関東圏ではお約束のちくわぶ。うどんが筒状になったような食材で、好きなのですが、美味しいかと問われたら答えに困る具。でも、歯車のような断面が哀愁で無いと寂しい。日本酒が合うのでしょうが、日本酒を飲む事はほぼ無いので、いつものように焼酎ハイボールで。
鶏肉に下味をつけて焼きました。いつもなら野菜類と共にトルティーヤで包むのですが、余っていた餃子の皮が有ったので、それを焼き、薄餅に見立ててミニ北京ダック風に仕上げてみました。マスタード、クリームチーズ、マヨネーズなど洋風な調味料は封印しコチュジャンベースの味噌とラー油で。
なかなかそれっぽい味で良いかも！
でも、次回はもう少し大きな皮を使おう。小さすぎて食べづらかった〜
先日アオリイカが届いたので、春に送って貰った残りを総ざらい。２キロクラスのアオリイカだったので半年以上も楽しめました。半年物の刺身は如何なものか？と食べてみたら、美味しい！そして残りはトマトパスタの具材に！身の両面の皮をしっかり除去してあるので、加熱しても柔らかい。
