懐かしい沖縄が舞台の1998年のドラマ「十字路」の一部を久しぶりに見た。
劇中で紫が「Mother Nature"s Plight」を演奏していますが、多分解散間際の映像なんだろうな…。当然ながら、メンバーが若いです。ギターソロ直前でシーンが変わってしまったので、ソロを弾いている比嘉さんが出てこないのが惜しい。ベースの城間さんなて居ないみたいだ…それに引き換え、黙々とリフを弾くギターの下地さんがカッコいい!
そして紫のステッカーが貼られた鍵盤類を積み上げているジョージ紫さん、憧れだったなぁ。真似がしたくて弾けもしないのに鍵盤を集めたりもしましたが、結局は無用の長物で全て処分してしまいました。
主演の風吹ジュンさんが可愛い。隣に座っているのは草刈正雄さん。
身の回りの昭和の遺物を整理して風通しを良くしよう計画を進めてますが、売却出来るものは実家にまとめて、不要な物は破棄の真っ最中。昨日も自宅に眠っていたソフト類を実家に持っていったのですが、実家に置かれた古いVHSから懐かしいドラマを発掘。
特に、常盤貴子さんサイドからNGが出たとかでソフト化されていないドラマ「悪魔のKISS」は貴重かも?その他、W浅野など捨てる前にちょっと見てみようと思い持ち帰りました。自炊しておけばいつでも見られるし!
そして森高千里さんのレーザーディスクが山のように出てきてびっくり。持っていたのは覚えてましたが、まさかこんな枚数だったとは!この頃はライブにも通っていたな。もし森高がオバさんになったらどうなるんだろう〜なんて思いつつライブを見てましたが、50歳過ぎてもオバさんになる気配が無く今も現役で頑張ってる事に逆に驚きます。
しかし、LDレコーダーはとっくの昔に壊れて破棄してしまったので、今となってはこのソフト類を再生するすべが無い。今更DVDで買い直すのも酔狂だし…売れるのかわからないが、売却ですかね。
古いVHSの自炊中。
久しぶりにもう一度見てみたいドラマを実家で発見。木村拓哉、浜田雅功ダブル主演の「人生は上々だ」これはDVDになっていましたが、今手に入りそうなのはレンタル落ちばかり。そんな物を買わずとも、VHSから吸い上げればOK。古いテープなので若干トラッキングが悪い箇所もあるけれど、視聴には耐えられます。それよりも当時のCMも入っていてそれも懐かしい!
これは1995年のドラマで、木村拓哉のヒット作「ロングバケーション」の前年。その後田村正和とのダブル主演の「協奏曲」など、毎年のように連ドラで主役を張るきっかけのようなドラマだったのかも。
個人的にはレストランのオーナー役の飯島直子が好きだったな〜
前期高齢者になったのを機に身の回りを軽くしようと断捨離(終活?)を開始したら、呪物のような諸々がどんどん出てきて部屋が呪われたように昭和の名残りで埋め尽くされた!その中でも容量が大きいVHSテープの山。過去のライブや録画したドラマがどんどん出てくる…。面白そうな物もあるのですが、現在リビングにVHSのデッキなんぞ無いので閲覧は出来ない。しかし、仕事机の脇にかろうじて捨てずに残っていたVHSデッキが有ったので、USBでMacに接続し欲しい動画の自炊(ダビング)を開始。
最初に取り込んだのは田村正和&浅野温子主演の「パパは年中苦労する」全13話。「パパはニュースキャスター」のキャスト&スタッフが続投した別ドラマですが、なぜかソフト化されていません。なので、手元にあるVHSって貴重かも?
田村正和は作曲家役。隠し子がいるプレイボーイという設定は「パパはニュースキャスター」と同じですが、超子煩悩で、酔うと口説いてる相手に子供の写真を出してしまい振られるというお茶目さん。久しぶりに見たくなったので録画。
当時、ドラマを録画する時って標準速で録画し、CMをカットしつつ3倍速でダビングしていたので、VHS1本で6時間… 取り込み中はMacがフル稼働になるので、サブのMacBookが大活躍状態であります。
きれいに除去出来なかったCMはFinal Cutでお掃除し書き出し…という作業の繰り返し。当然昔のTV番組なのでアスペクト比が4:3で解像度は480P。粗い画質も昭和って感じで哀愁だ。
「パパは年中苦労する」の長女(小3)役だった吉村涼も今は44歳だそうで「ミステリと言う勿れ」7話に放火魔の母親で出てました。大人になっちゃったのね〜
「セーラーエース」の連載を打ち切ってまで開始された「頭文字D」の続編「MFゴースト」の連載が昨年から休載のまま。実に中途半端な所で止まったままで先が気になるのだが…、作者のしげの秀一さん、どうも描きたくて描いている作品では無いようで、それで筆(今はマウスか…)が止まったままのようだ。心を病んでないかちと心配。
そんな事はお構いなしのように、今春放送開始のアニメのトレイラー動画が出来ていた。第三弾、ようやく登場キャラの声を聞くことが出来たのだが…「頭文字D」のメンバーはTVアニメ版を踏襲のようで違和感無いのだが、メインのキャラがイメージとかけ離れていてかなりの違和感!主役をサポートするメカニックの緒方さん、声がイケメン過ぎ〜
もしかしたら「セーラーエース」と同様に何でここで終わるの?という形で打ち切りになるかも…という予感が大きいけれど、心を病んでまで描いて欲しくない。単行本15巻までのストーリーがあればアニメも3シーズンまでは持つので、今はゆっくり休んで欲しい。
遅ればせながら、プライム・ビデオで見始めた「シン・ウルトラマン」スマホにダウンロードしてジムの有酸素運動中に見ていましたが、プライム・ビデオって閲覧開始から48時間以内に見終わらないと再度ダウンロードしなければ駄目なので止まってます。何故にこんな鬱陶しい括りをつくったのやら?
ウルトラマンが登場したあたりまでしか見てないのですが、なにやら物凄い違和感が…。子供の頃から見慣れているカラータイマーが無い!目の黒い点が無い!背中のファスナーが無い!
目の黒点はのぞき穴だし、背中のファスナーも人が入る前提。今はモーションセンサーによる3Dなので中に人が入る必要も無いからでしょうね〜。
まだ序盤なので、続きは再度ダウンロードしてから…ですな。
仲本工事さんのYouTubeチャンネルの最新話を見たらパチンコ「頭文字D」を打つ動画だったのですが…
ご本人は「豆腐のパチンコ」って勘違いされていて豆腐好きなので、豆腐にまつわる思い出を語り始めた。
いやいや、コレは豆腐の話ではなく、豆腐屋の息子がAE86で峠を攻める話です〜
確かに台の上に「藤原とうふ店」って書いてあるけど…
「豆腐屋さんがパチンコ台になるってどういう事なんだろうね?」って言いつつプレイ開始。笑った〜。
この台が出た時、久しぶりにパチ屋に突撃しちゃいました。なかなかキツイ設定の台でしたが、藤原拓海が勝ち続けて、何と30連チャンを超える大爆裂でした。でも、あまり人気が無いようであっという間に台が撤去されてしまいましたけどね。ただ声優さんが慣れ親しんだアニメ版ではなく最新の新劇場版の皆さんなのでちょっと違和感ありました。
NHKの朝ドラを見るという生活のルーティンを崩したくなかったので半分意地で見ていた「ちむどんどん」がようやく今日最終回を迎えました。想定通りエピソード的には何の回収も無く、全てナレーション頼りで幕。
あまりにも酷すぎて質の悪いコントを見ている気分。
突っ込む気も失せ呆れた笑いしか出なくなった。
このドラマのせいで黒島結菜が苦手になった人、わたし以外にも多いかも?
さらに、最後に「ちゅらさん」の古波蔵恵尚(ゴリ)を出すとは…父の恵文さんと同じくハイサイタクシーのドライバー役でバックミラーにはゴーヤーマンまで。
結局最後は名作の「ちゅらさん」頼り… これはカメオ出演とは言えないレベルだ。
全般に渡って「沖縄の人はいい加減で他力本願」という空気が漂っているのが腹立たしかったうえに、「まさかや〜」「しんけん」など普段使うのか?と思うような言葉も上ずって聞こえるばかり。マジで「ちむどんどんする〜」ってあれほどの頻度で言うのか?という違和感まで。
料理がテーマなのに、主役が包丁使うの下手だし、食べ方も汚ない…更には料理を粗末に扱う演出は見ていて怒りを通り越して悲しかったが、ようやく終わって安堵。
「ちむどんどん反省会」の事を酷評、悪口という報道も見かけたけれど、受信料を払って見ている人の素直な感想でしか無かった気がします。「嫌なら見るな」が通用しないNHKの朝の連続テレビ小説ですから〜
地味に好きだった車中泊&絶メシのドラマ「絶メシロード」
先週からパート2が放送開始!
驚いたのは主役のノーマルさん、戸建ての家を引っ越し、更には車も車種はフリードのままだが新しくなっていた。そんなに稼いでいるようには見えないのだが…
山本耕史演ずる鏑木さんの登場が楽しみだ。