＜お知らせ＞
本日をもって「居酒屋日記」の更新を終了いたします。
1998年春に個人をサイトを立ち上げた際、その中の１コンテンツとして「居酒屋日記」をスタート。当時使っていたGeoCitiesのサービスも終了しすでに当時のスレッドは消えましたが…
GeoCities閉鎖前の2006年に「居酒屋日記」を現在のブログ形式で独立させ現在に至ります。
開始から四半世紀… ネット黎明期に人気だった個人サイト、掲示板（BBS）、ブログなどがオワコン化した今、訪問者も少なく個人の記録と生存確認のためだけにこのブログを更新する意味も無いと判断し、キリのいい年末で一区切りさせます。
ただ、閉鎖ではなく、更新終了なので実態は残りますが、有料サービスからは離脱する予定ですので、広告が表示されるようになると思います。
今後、個人の発信等はFacebookとInstagramで継続する予定です。今までお付き合いいただき、ありがとうございました。
以前から店頭で見て気になっていた日本橋の金子半之助の天丼弁当を初めて買ってみた。四角い箱に行儀よく収まっているのですが…この容器は電子レンジ不可と書いてある。でも温めたい。ということで、ウワモノの天ぷらはノンフライヤーで温め、ご飯は別の器に移し電子レンジで加熱し再度合体したのですが…
行儀良く収まっていた弁当が、ワイルドな風防に変貌。あの箱の中にこんなに沢山入っていたのか？と驚いた。具は舞茸、海老二尾、イカ、海苔、なす、獅子唐。さり気なく添えられた柚子の皮がナイス。これで1200円ならコスパ良いかも。
わたしが独身の頃は実家の世田谷に住んでいました。… ミレニアムイブの春に開店した三軒茶屋のチキンジョージ。当時ネットで世田谷区の新店舗のおしらせ的な記事を見て知ったお店だったと記憶しています。そうでなければ普段足を踏み入れないこの街の一画にある小さな飲み屋に行く着くなんてあり得ないので。紹介記事が琴線に触れ、行ってみたら大当たりの店でした。それから飲み会などで利用する頻度が増えました。
結婚後、目黒に移住した頃は夫婦でバスに乗り行った記憶はあるものの、中野に引っ越してからは足が遠のいてしまい、多分10年以上のご無沙汰だったと思います。
新婚当時のように、妻の誕生日の乾杯をしようと久しぶりに行ってみました。
開店時とは若干メニュー構成が変わってはいますが、焼鳥は変わらず美味しかった！当時この店で食べた春菊のサラダが目からウロコで「春菊って生でも美味しい」という発見をさせてくれたのですが、残念ながらすでにメニューから消えていました。
星野源＆新垣結衣夫妻も来店したようで、その時に食べた料理が独立メニューとして置かれていて可笑しかった！懐かしい店がコロナ禍を乗り越えてそのまま残っているって、ちょっと嬉しい。
ギタリスト＆釣り師のアニーから今年最後の満月の釣果が送られて来ました。
デカいアオリイカ３杯とヤリイカ。早速処理してお正月用に！ 元旦は家族で集まる予定なので、イカ三昧だ。
小皿の切り身はキモの脇の柔らかい部分。今夜の味見用。
いつもは一番安価な「のり弁当」を買うのですが、今日は「のり鮭弁当」550円。のり弁当との差異は白身魚フライが焼き鮭に代わるだけ。そして値段が70円増しになります。この弁当に関しては、個人的には鮭より白身魚フライに軍配。70円マシならもう少しふっくら柔らかい身の切り身を希望。やはり、シンプルなのり弁当にするのがベター？
実はこの弁当屋さん、当然他にも沢山のメニューが揃っています。なのに冒険すること無くほぼ毎回のり弁当。今回後から来たお客さんがウインナーカレー大盛り、ポテトサラダ、味噌汁…という思いもよらないオーダーをしたのでびっくり。ここのカレーはノーマルの他に、トッピングが色々で、とんかつ、チキンカツ、メンチカツ、コロッケ、ウインナーのバリエーションがあるのですが、一番選ばないのでは？というウインナーカレーを大盛りで頼むとは。次回、真似してみようか？と密かに思ったけれど、やっぱりのり弁当にしちゃうんだろうな…
ここ数日、咳が止まらず喉も腫れてきた。幸い熱は無いのだが、年末に向けて風邪は困る。
かかりつけの内科に電話し受診。時節柄コロナとインフルの検査を受けたがどちらも陰性で安堵。結局、以前も罹ったアレルギーによる喘息系の咳との診断で久しぶりにフルタイドが処方された。人にうつる系でなくてよかった。しかし、就寝時に止まらなくなる咳には参る。
イブの夜は骨付きチキンを使い、ペルシャ料理のフェセンジュンを作って乾杯。サフランライスは３合炊いて、冷凍保存。これでカレーを作った時などに便利になる。
そして「セクシー田中さん」さんの最終回を見ました。
ランチはベトナム料理のビアホイチョップ中野店で、牛スジとトマトの生米麺&越南鶏飯のセット、1,150円。
自家製の麺も鶏飯もイマイチ突っ込みに欠ける味だが、異国の雰囲気は味わえた気がする！
シェアしたのは、ボンブーフェ。これも鶏飯とセットで1,150円。太麺でお願いしたので、うどんのようでした。
寒いので鍋率上昇。
戴き物のニンベンの季節限定「あとのせ鰹節が香る鍋つゆ・魚介の旨み」を使って鱈鍋。本枯鰹節削りが別袋で添付されています。鱈、白菜、椎茸などシンプルな具材で鍋仕立てに。
もっと優しい滋味溢れる味を想像していたのだが…意外にも結構尖った味で、せっかくの本枯節が活きず残念。でも残ったスープで作ったシメの卵雑炊は美味しかった。
レタスは緑が濃い外葉が多いものを選んで買います。
スーパーの売り場ではゴミ箱が置かれたりしていて、皆さん外葉は外して捨ててますけど、勿体ない。実はわたしも以前はそうしてましたけど、為にし卵とバター炒めにしてみたら絶品だったので、それ以来外葉フリークです。
炒めている時に、お湯で溶いた味覇を加えると更に美味しい！卵は先に半生ゆるゆるに炒めて取り出し最後に合体させるとそこでちょうどよく火が入りナイスです。
