ある時偶然に発見したPhotoshopの長方形選択ツールのアスペクト比の登録機能。今までは上部のバーのスタイルから「縦横比を固定」を選び都度入力してましたが、好きな値を登録出来ると知った時は嬉しかった〜
4：3、16：9 などは一般的で汎用性が多いので当然登録。しかしわたしの場合、25：22という変則的なアスペクト比もよく使うので登録。これ、マキシCDのジャケットのアスペクト比なんです。ジャケット写真の切り抜きなどに重宝！
最近、iCloud系のアプリを起動すると執拗にサインインを求めるウインドウが何度も開いてイライラする！なにかのバグだとは思いますが、いちいちサインイン作業を行うのは面倒なので、放置しますけど…Appleさん、何とかして欲しいです。
何度もパスワードを求められると、これって詐欺じゃね？なんて疑いたくなります。
我が家に新しいオーデイオ・インターフェイスが加わりました。ZOOMのAMS-22という滅茶苦茶コンパクトで軽い機種。ZOOMの中では一番機能が少ないタイプですが、使う目的や可搬性を考えたらコレがビンゴ。
実は最近、出張での録音時に不具合が続出しMacBook Airの初期化〜OSの再インストールなど色々試みてみたのだが、原因はオーデイオ・インターフェイスとMacBookとの相性の悪さだと判明。今までは普通に使えていたし、iMac相手ならきちんと稼働するのに…
悩んだ挙げ句、オーデイオ・インターフェイスの買い替えに舵を切しました。今まで使っていたSteinbergのインターフェイスはなかなか使いやすく優秀だったのですが、如何せん持ち出すには重い。
ZOOMをチェックしたみたところ、これで充分。
85gと軽量＆コンパクトなので今後は身軽に録音・録画環境を持ち出せます！
出張録音などで大活躍だったMacBook Airが突然不具合に見舞われた！録音がちゃんと出来ない〜。特にマイク入力の音が入って来ない。稀に入って来ても歪みまくっていて使い物にならない。家では普通に使えていたのに、スタジオで不具合が出て焦ったのなんのって。結局、予定していた録音は出来ずMacBook Airを持ち帰りチェック。
まず基本的なところで、再起動＆PRAMのクリア。しかしそんな程度では直らない。だったら…って事で、OSの再インストールをするも駄目。だったら工場出荷時に戻そう！それならもし何かのファイルとの相性が原因だったら直るはず。と思って数時間掛けて作業するも結果は感じ。
最後に思いついたのがオーディオインターフェースのドライバーソフトの不具合。当然工場出荷時に戻ってるのでドライバーソフトも消えてるので再インストール。これでようやく元に戻った！！！
まる二日かかってしまったけれど、必要最小限のアプリだけ入れ、250BGのフラッシュ ストレージの空き容量が200BG超えに増えたのは嬉しい。2013年のモデルなので10年も使ってるのですが、今もしっかり稼働していて当たりの個体です。
長時間の録画が苦手なGoPro。熱暴走で停まってしまう対策で出力45Ｗのモバイルバッテリーを導入し、初の収録でした。放熱の効率を上げるためにバッテリーの蓋も外しモバイルバッテリーから給電。見た目がえらく間抜けですが問題なく１時間ほど連続で撮れました。
GoProの撮影時の悩みが熱暴走による録画の停止。コレばかりは致し方ないので、毎度長時間の録画時は発熱の原因でもあるバッテリーを本体から抜き、コンセントから給電し何とかしのいでいたのですが、屋外やコンセントの無い場所での撮影は出来ないという悩みがありました。
手持ちのモバイルバッテリーを全て試したのですが、どれもGoProを駆動させるには非力で録画どころか起動も出来ない始末。色々調べた結果、CIO社のモバイルバッテリーなら行けるという記事を発見。早速購入だ！とAmazonをチェックしたら、中国製と思われるARSZHORSVS社のバッテリーを発見！CIO社を上回るスペックの上にQi充電機能まで追加されているのに、こちらの方が安価。更には「C社の30W出力とは違い、より高出力で、ワイヤレス充電にも対応できるモバイルバッテリーをご用意いたしました！」と堂々とパクリを宣言してて、大丈夫か？ってのも不安でポチるのをためらっていました。
悩ましい葛藤が続きなかなかポチる事が出来なかったのですが、とうとう買ってしまった。朝ポチったら夕方届くという異世界召喚のような速さに驚いた。
試した結果、録画も問題なく出来ました。iPhoneのQi充電もちゃんと出来た。それに見た目も悪くないし、バッテリーの残量が見やすいのも良い。人柱になった気分ですけど、今後GoProでの撮影だけでなく、iPhoneの予備電源などに重宝しそう。MacBookを外で使う時も強い味方になりそうだ。
肝心な時にトラブルが勃発したMacBook Air
昨日スタジオにてLogic Proが起動しない！
録音に来たのに、これではどうしようもない。
再起動をかけようが、PRAMクリアをしようが症状は改善されないまま時間切れ。
自宅に持ち帰りサードパーティ製のプラグインを抜いたりなど色々試してみたがどうにもならず、仕方なくOSの再インストールをしたのですが、それでも駄目。
しかし、このままでは仕事に支障が出るので、止む無くやりたくなかったOSにメジャーアップデートを実行。と言っても最新版はスペック的に入れられないので、CatalinaからBig Surに。最新OSの２世代も前…
わたしのMacBook Airではこれが精一杯。
何とかLogic Pro Xは起動したのですが、今度はGarageBandが開かなくなった。まあ、これは使わないのでいいか…
Mac使いの生命線、TimeMachine。
外付けのHDDに定期的にMacの内容を時系列でセーブしてくれるので、過去のデータにアクセス出来るという夢のような機能。仮にMac本体のHDDが昇天しても新たなMacに昇天直前の状態を再構築できるスグレモノ。これのお陰でどれだけ救われたことか…
しかし、10年使っていたTimeMachine用のHDDがついに逝ってしまった。まるで命綱を切られたような気分。仕方ないので新たなHDDを購入しバックアップを開始したのだが、2TB弱あるデータをセーブするのは時間が掛かる〜〜。21時ころに始めたバックアップが終わったのは翌日の14時でした。
外付けのHDDが何台もあるので、購入日と用途を明記。さらに電源コードにも同様に明記。こんな地味な作業も結構役立ちます。テーブルタップにささった電源が何の物なのかがすぐに分かるって何気に便利です。
今回手に入れたGoPro Hero 10ですが、そのままではカメラ用の三脚に取り付ける事が出来ません。アクションカメラなので、三脚を使った据え置きの撮影ってのは考えて無いのだろうか？しかし、状況によっては三脚も使いたい…いや、わたしの場合、手持ちで撮るよりも据え置き率の方が高いので三脚は必須。なのでこれまたサードパーティ製の三脚アダプタを購入。手持ちの三脚に固定でき、更にカバーを閉めた状態で電源ケーブルも挿せるので超安心！
早速の撮影現場デビューは七夕の予定。ですが、不安なので予備のiPhoneでも同時収録。２カメと言えばカッコいいですが、実は予備も兼ねていうのは内緒。
随分前にビデオカメラが壊れたまま…
仕事で動画撮影を頼まれる事も有ったのですが、最近はiPhoneのカメラの性能が上がったので、iPhoneで撮ったりしてました。しかし、手ブレや遠距離からのライブ撮影がイマイチなど気になる事も多々。少し前から気になっていたアクションカメラ。使用頻度を考えると購入には至らぬままでしたが、とうとう手を出しました。安価なパチモンも考えましたが、結局選んだのはGoPro Hero 10
色々安いところを探した結果、GoProのサイトでアクセサリーセット付きでの購入が最安値だったので、１年間のサブスク契約込みで購入しました。
シンガポールから届くので、時間が掛かるかな？と思ったのですが、ポチった５日後の本日届きました。
事前に色々調べた結果、どうしても我慢出来なかったのが充電ポート。バッテリーの蓋を開けた所に有るのですが、コードを繋ぐと蓋が閉まらないという最悪のデザイン。純正パーツでここに穴が開いたカバーも売ってますが、サードパーティに比べてお高いので、これは別途Amazonでお手軽価格のパーツを購入。本体と同じ日に届きました。
これで、蓋を閉じたままで充電出来るし、給電しながらの撮影も可能に。
もうひとつの懸念は録画時間。付属の32GBのSDカードでは心もとないので4倍の128GBに増設。これで給電と録画容量の心配はなくなりました。32GBは予備に降格ですが、これが有るのも心強い。
しかし、驚いたのはこのカメラの制御はスマホのアプリから行うという事。Wi-Fi接続でスマホのアプリからカメラの設定を行う仕組みで、まずペアリングしてからカメラのバージョンを最新に更新しないと撮影に入れません。カメラを買っただけではダメだなんて…高齢者には敷居が高い〜
さすがアクションカメラ、手ブレ補正もしっかりしていて水平維持もナイス。懸念していた音も悪くなく機動力抜群で良い買い物だったかも。
YouTuberでも無いのに要らないか？ とも思いましたが、気軽に持ち出せるのでプライベートでも出番は増えそう。
止むに止まれぬ理由でとうとう（今更？）MacのOSをBig Sur（OS11）にアップデート。すでに今年の秋にはOS13のVenturaが出るらしいので、Big Surくらいでビビる事もないのだが、約20年慣れ親しんだOS10シリーズと決別しました。
不具合が心配なメジャーアップデートは避けていたのに…仕方なく。立ち上がった画面がダサくてかなりがっかり…
それよりも、命綱のオーディオインターフェイスが動作しなくなり大騒ぎ。半日費やしたが解決出来ず…その間、何度再起動をやったことやら。結局、別のインターフェイスをつなぎお茶を濁しましたが、根本的な原因が分からぬままってのが気持ち悪い！プリンター、スキャナーなどの周辺機器のチェックなどやっていたら仕事が何も手につかなかった。
iPhoneを楽天モバイルにして数ヶ月経ちます。
肝心な時に圏外…ということが何度かありましたが、それ以外特に問題なく使えています。
そして４月分の利用料金が決済されました。
パケットの使用量が1GB未満（0.89GB）だった上に、通話はすべて楽天リンク経由、さらにSMSも使わなかったのでなんと０円。これは気分が良い！
昨今、安い携帯プランが色々出てますが、これが最強かも？
ちなみに、パケット使用量が1GBを超えると980円＋税（3GBまで）なので、それでもかなりの格安。過去、どれだけ使っても2GBに達したことが無いので、わたしのようなタイプには合っている通信会社かも？
ストレージが逝ってしまったiMac。
Appleのサービスさんによると、直るまでに土日祝を除く5～7営業日と言われました。連休中は修理工場が休みになるので、戻りは最短で5月10日以降とのこと。だからといって、直さないわけには行かないので、修理を依頼し、連休直前の4月28日の夜に入院のために集荷されました。
腹をくくり、サブの13インチのMacBook Airにあらゆる外付けHDDを接続し、メインの仕事環境を構築し作業をしていたのですが…
なんと、３日後の5月1日の夜に直って帰ってきたじゃないですか！超嬉しい誤算。なんで5～7営業日掛かるものが休みの日なのに直ったのか？謎ですが、たまたま手の空いていたスタッフさんが直してくれたんだろうな～と感謝。
結局、二度目のフュージョンドライブの総入れ替え。HDDとSSDを換装（SSDはロジックボードごと）。前回の交換時はiMacのOSが購入時のEl Capitanに戻っていたので、Time Machineを使い復元させるには壊れた時のOSにアップデートをしてからでないと駄目でした。
しかし、今回は事前に最終のOSを聞いてくれて、AppleさんがCatalinaにアップデートした状態で戻してくれたので、即Time Machineからの復元作業に入れました。
昨夜戻って来て、就寝前に復元を開始した時は所要時間が35時間になっていてクラっとしましたが、修理日数と同様に、保険をかけた目安なのか、翌日である今日の午後１時に再起動し復活！
細かい設定のし直しもありますが、戻って来て一安心！
ストレージが壊れたと思われるメインマシンのiMacが引き取られて行きました。いつもの如く、ヤマト運輸さんが回収に来るのですが、来る度に専用ケースが変わる気がする。そう思うなんて、何度iMacを入院させているんだ？って悲しくなる。
しかし専用のケースを作り宅配業者さんと連携しているAppleは凄いな。
集荷のスタッフさんもこのケースを扱うのが初めてだったようで、二人で試行錯誤しながら何とかケースに収めることが出来ました。
GWが挟まるために、修理工場が休みになるので戻りは最短で5月10日だそうだ。
それまでは13インチのMacBook Airで耐え忍ぶしかない…
ここに画面を手前に向けて入れるとスポッと収まる仕組み。
朝から延々とAppleさんと電話。
途中、仕事の打ち合わせなどを挟み、都合３名のアドバイザーの方と話したのですが、問い合わせ番号で内容は引き継げれてはいるものの、何度も重複した説明をする羽目になりいささか疲れました。
当然、初心者からの問い合わせも有るからだと思いますが、えらく初歩的な説明まで丁寧にされ、それで時間を取ってしまった気もします。
先方が提案する解決策は全てやった後だったにも関わらず、なかなか結論を出してくれないもんで、時間ばかり消費。
結局は回収修理ということになったのですが、それが決まったのが夕方。配送が混んでいるそうで、回収は28日の夜。
さらにGW中はAppleの工場が休みだそうで、戻りは最短で5月10日だそうだ。
約半月、メインのiMacが無いままサブのMacBook Air（13インチ）で仕事をする羽目に！
こんな時に限って、動画編集、楽曲制作の案件が〜〜
不幸中の幸いは壊れたiMacの内容は全てTime Machineに保管されているので、そこから必要なデータは引っ張り出せますが、チープな環境なのでiMacで制作したデータは完全に再現ができないのが悔しい。
写真は壊れたiMacがデスクから降ろされ集荷を待つ哀愁の後ろ姿。嗚呼、また６万円強の出費だ…